あらためて、iPhoneは「安い」と感じたMobile Weekly Top10

» 2010年02月10日 21時31分 公開
[田中聡,ITmedia]

 先週のアクセスランキングは、Appleのタブレット端末「iPad」からiPhoneの次期モデルを予想するコラムと、iPad発表イベントのまとめ記事、アイコンの仕掛けが話題を呼んだ「ドラえもんiPhoneアプリ」の記事が上位を獲得した。

 ソフトバンクモバイルのケータイWi-FiとiPhone向けのプラン「Wi-Fiバリュープラン」「Wi-Fiバリュープラン(i)」についての記事もよく読まれた。同プランでは、パケット料金が月額4410円に固定されるので、月々のパケット使用量にムラのある人は不満を感じる部分もあるだろうが、毎月4410円を確実に使うのなら問題ないだろう(通信はなるべく無線LANで済ませたいという場合は別だが)。また、Wi-Fiバリュープランを利用しない場合、iPhoneのパケット料金には「パケット定額フル」が適用され、月額1029円〜5985円となる。Wi-Fiバリュープラン(i)の導入で、iPhoneのパケット料金は無期限で4410円に値下げされたと言ってもいいだろう。

 一方、ソフトバンクモバイルのXシリーズ(iPhone以外のスマートフォン)にはWi-Fiバリューパックは適用されず、パケット料金の上限は5985円。「Xperia」をはじめとするNTTドコモのスマートフォンのパケット料金も、「Biz・ホーダイ ダブル」が「パケ・ホーダイ ダブル」に統合されたとはいえ、上限は5985円のまま。iPhoneと比べると1575円の差があり、12カ月で1万8900円、24カ月で3万7800円に及ぶ。

 iPhone for everybodyキャンペーンやWi-Fiバリュープラン(i)では、iPhone 3GS(16Gバイト)の実質負担額が0円になるなど、iPhoneの“本体価格割引”が注目を集めがちだが、考えようによっては“パケ代の上限4410円”の方がインパクトがある。あらためて、iPhoneの料金は「安い」と感じたのだった。

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