Samsung、LTE対応の「GALAXY S II LTE」と「GALAXY Tab 8.9 LTE」を発表

» 2011年08月29日 23時13分 公開
[園部修,ITmedia]

 Samsung電子が8月29日、9月2日からドイツのベルリンで開催されるエレクトロニクスショー「IFA2011」の開幕を前に、LTE対応Androidスマートフォン「GALAX S II LTE」と、同じくLTEに対応したAndroidタブレット「GALAXY Tab 8.9 LTE」を発表した。同社はすでにLTE対応のタブレット端末「GALAXY Tab 10.1 LTE」を米Verizon Wireless向けに供給しており、次世代の高速ネットワークに対応した端末を矢継ぎ早に投入する。

Photo 「GALAXY S II LTE」

 GALAXY S II LTEは、高性能デュアルコアプロセッサを搭載し、世界で人気を博しているGALAXY S IIをベースにLTE対応を果たしたモデル。とはいえ基本スペックも大きく向上しており、ディスプレイは4.5インチワイドVGA(480×800ピクセル)のスーパーAMOLED、プロセッサは1.5GHz動作のデュアルコアCPUと、さらなる進化を遂げている。OSはAndroid 2.3で、テザリングもサポートするなど、ハイエンド端末にふさわしいスペックを備えた。カメラは8MピクセルCMOSのアウトカメラに加え、2Mピクセルのインカメラも備える。内蔵メモリは16Gバイト、さらにmicroSDも32Gバイトをサポートする。外形寸法は68.8×129.8×9.49ミリ、重量は130.5グラム。バッテリー容量は3.7V 1850mAh。

 GALAXY Tab 8.9 LTEは、厚さ8.6ミリ、重さ約455グラムのボディに高速通信機能を備えた最新のAndroidタブレット。ディスプレイは8.9インチワイドXGA(1280×800ピクセル)で、1.5GHz動作のデュアルコアプロセッサを搭載。OSはAndroid 3.2で、3Mピクセルのアウトカメラと2Mピクセルのインカメラを備える。内蔵メモリは16Gバイトと32Gバイトのモデルがあり、バッテリー容量は6100mAhであることが明らかにされている。外形寸法は230.9×157.8×8.6ミリ。

PhotoPhoto 「GALAXY Tab 8.9 LTE」はブラックとホワイトの2モデルを用意。内蔵メモリは16Gバイトのモデルと32Gバイトのモデルをラインアップする

 いずれのモデルも日本で発売されるかどうかは不明だが、NTTドコモがLTE方式の通信サービスを提供しており、GALAXY S IIが国内でも人気を博していることから、日本市場にも登場する可能性はあるだろう。

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