説明会には、F-03D GIRLS'の開発にも関わったというPopteen誌の人気モデル舟山久美子さん、富士通のドコモ向け製品のイメージキャラクターを務める高良健吾さん、そしてARROWSブランドのイメージキャラクターであるダンス・ボーカルユニットのEXILEから、リーダーのHIROさんらがゲスト出演した。
F-03D GIRLS'を手に登場した舟山さんは、「ケータイは毎日持つものなので、自分たちの持ち物やかばんの中にあるものを参考にデザインしました。カメラ部分のハートやリボン型のボタンなど、さりげなく盛り込みました」とコメント。とくに付属のタッチペンについて、「ネイルが付いていても操作できるのでお勧め」とお気に入りの様子だった。
前日にARROWS X LTE F-05DとREGZA Phone T-01DのCM撮影を終えたという高良さんは、「どちらも無駄のないデザインで、シュッとしていてかっこいい。特にARROWS Xはネットが速くて驚いた。ケータイで何か調べるときは時間がかかりますが、そのストレスがなくなって良いですね。REGZA Phoneはディスプレイがきれいで、映像をよく見る人にぴったりだと思います。あと1300万画素のカメラを搭載していて、防水です」と、スペックの高さを評価していた。
メンバー全員がARROWS Tab LTE F-01Dを持っているというEXILEのHIROさんは、「メンバー全員で速い、薄い、軽い、防水という1つ1つの機能を喜んで使っています。EXILEで『BeeTV』に出ることもあるんですが、いつでもBeeTVや自分たちの映像をチェックできるので、使い勝手がいいですね」とヘビーユーザーぶりを見せていた。
新モデルではやはりARROWS X LTE F-05Dが気になるといい、「ARROWS Xは薄くて本当にかっこいいです。早く使いたいですね。それと、ARROWS Kiss F-03Dは女性らしくてかわいいです。僕が持つとちょっと面白いですけど(笑)」とコメント。またEXILEは、“日本を元気に”をテーマにした東日本大震災の復興プロジェクトを進めており、富士通も賛同企業として名を連ねている。今後、EXILEと富士通による復興の取り組みが本格化する予定だという。
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