写真で解説する「スマートフォン for ジュニア SH-05E」(2/2 ページ)

» 2013年01月10日 22時10分 公開
[平賀洋一,ITmedia]
前のページへ 1|2       

 Androidを搭載するスマートフォンだが、子供向けモデルということで、対応サービスや機能を絞って安心・安全への取り組みを強化している。まず通話とspモードメールはあらかじめ登録したアドレスとしかやりとりができない仕様で、これはキッズケータイと同様だ。

 またGoogle Playが利用できないため、LINEやカカオトーク、commなどの通話・コミュニケーションアプリはもちろん、SNSアプリもインストールできない。さらにドコモのdマーケットもサポートしておらず、プリセットされたアプリやコンテンツのみを使うよう想定されている。またGoogleが提供するGmailやGoogleマップも入っていないため、メールはspモードメール、地図はドコモの地図アプリを使う。なおドコモメールには対応していない。アプリを自由にインストールできないがリーズナブルな料金プランを用意している点は、らくらくスマートフォン F-12Dと共通している。

 ブラウザを利用する際にはspモードのフィルタリングサービスが適用され、「モバイルコンテンツ審査・運用監視機構」(EMA)」が認定した以外の出会い系・コミュニティサイトへのアクセスは制限される。このフィルタリングは店頭での申し込みによってカスタマイズでき、個別のサイトやジャンルごとのアクセス設定が可能だ。

 以上に加えて、プリセットしたアプリごとに起動する/させないを設定でき、カメラやブラウザを使わないということも可能だ。さらに、端末自体の使用を時間帯や累積利用時間に応じて制限することもできる。

photophotophoto ホーム画面は「docomo Palette UI」を採用(写真=左)。ほかのホームUIは搭載していない。時間割など子供向けのウィジェットがあった(写真=中央)。壁紙やテーマは着せ替えが可能(写真=右)
photophoto 通知画面など
photophotophoto プリセットアプリの一例。おサイフケータイアプリは「iD」や「マクドナルド(ジュニア)」などがプリセットされている。また「おサイフケータイ」アプリから、楽天EdyなどのおサイフケータイWebプラグインに対応したサービスが利用可能だ
photophoto dメニューも子供向けの内容で表示(写真=左)。ドコモゼミなど、楽しんで学習できるコンテンツをプリセットした(写真=右)
photophotophoto ゲームも、どうぶつしょうぎやナンバープレース(数独)など頭脳系を用意
photophoto アプリごとにオン/オフの設定が可能で、さらに端末自体の利用可能時間も保護者が決められる
前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月03日 更新
  1. PayPay、他社クレカを「完全排除」せず 使うには“利用券”が必要に (2026年07月01日)
  2. 「メイドインジャパンでは飯が食えない」現実に挑む CIOが“国産充電器プロジェクト”始動、2026年秋に第1弾発売へ (2026年07月01日)
  3. なぜ? 「PayPay改悪」といまネットで騒がれている理由 ユーザーがすべき対策を解説 (2026年06月05日)
  4. LINEとPayPayがアカウント連携、今夏から トーク上で送金、ポイントも統合 (2026年07月02日)
  5. d払い、dポイントのキャンペーンまとめ【7月1日最新版】 最大1万〜3万ポイント還元がめじろ押し (2026年07月01日)
  6. 「モバイルSuica」復旧後も続く混乱…「物理カード最強説」再浮上 今さら聞けない自衛策を解説 (2026年07月02日)
  7. au PAYとPontaのキャンペーンまとめ【7月2日最新版】 Pontaポイントをお得にゲット (2026年07月02日)
  8. iPhone 17eの背面をフラットにする「MYNUS iPhone 17e CASE」発売 iPhone 16eも対応 (2026年07月01日)
  9. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  10. 5G向け26GHz帯の「電波オークション」の結果が判明 「全国枠」はドコモが62.88億円で落札 「地域枠」はJTOWERとハイテクインターが落札 (2026年06月30日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー