「Android Wear」にジェスチャーや音声読み上げ追加のOTAアップデート開始へ

» 2016年02月05日 07時35分 公開
[佐藤由紀子ITmedia]

 米Googleは2月4日(現地時間)、スマートウォッチOS「Android Wear」のバージョン1.4.0へのOTA(Over The Air)アップデートを向こう数週間で“ローリングアウト”していくと発表した。

 このアップデートで追加される主な新機能は以下の通り(2015年11月の記事で紹介済み)。

手首の動きでの操作(振ってカード表示など)

 従来の手首のひねりによるスクロールに加え、新しいジェスチャーでカードの設定変更、ウォッチフェイスからのアプリメニューの表示・設定のプルダウン、他の画面からウォッチフェイスの表示などが可能になった。

 wear 1 ジェスチャーでの操作

 設定(歯車アイコン)に「Wrist Gestures」のアイコンが表示されるので、これをタップするとジェスチャーについて確認できる。また、ヘルプページにイラスト付きで説明がある。

音声でのメッセージング入力(ハングアウトやWhatsAppなど)

 一部のメッセージングアプリで、インスタントメッセージを音声で入力・送信できるようになる。例えば、マイクに向かって「OK Google、鈴木さんにWhatsAppメッセージ送信、5分遅れます」などと言うことでメッセージを送れる(アプリを指定しないとSMSとして送信される)。本稿執筆現在、対応するアプリは、WhatsApp、WeChat、Viber、Telegram、Nextplus、ハングアウト。

音声通話(スピーカー搭載端末のみ)

 Huawei WatchAsus ZenWatch 2のようにスピーカーを搭載する端末では、Bluetoothで接続しているスマートフォンに着信した電話にAndroid Wear端末で応答できる。電話アプリを使用して、Android Wear端末から電話をかけることもできる。「Glide」のようなビデオメッセージングアプリをインストールしていれば、動画チャットが可能だ。

 wear 2

 GoogleストアGoogleのこちらのページによると、本稿執筆現在、日本で購入できるAndroid Wearは以下の通り。また、「Moto 360 2nd Gen」はGoogleストアで「近日発売」になっている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月10日 更新
  1. 「iPhoneの調子が悪いです」の文言、なぜアイホンのFAQに? 実はAppleと深く関係 (2026年02月08日)
  2. 総務省有識者会議が「手のひら返し」な我が国への示唆――日本を国際標準から遅れさせたのは自らの愚策のせい (2026年02月08日)
  3. 「東京アプリ」で1.1万円分をゲット、お得な交換先はどこ? dポイント10%増量+楽天ペイ抽選が狙い目か (2026年02月05日)
  4. KDDI、楽天モバイルとの「ローミング重複エリア」を順次終了 松田社長が言及 (2026年02月06日)
  5. 楽天モバイル、1000万回線突破も残る「通信品質」の課題 5G SAの早期導入とKDDIローミング再延長が焦点に (2026年02月07日)
  6. Googleが台湾のPixel開発拠点を公開 「10 Pro Fold」ヒンジ開発の裏側、“7年サポート”を支える耐久テスト (2026年02月09日)
  7. 東京アプリ、PayPayがポイント交換先に追加される可能性は? 広報に確認した (2026年02月05日)
  8. ソフトバンク、短期解約を繰り返す「ホッピングユーザー」を抑制 その理由は? (2026年02月09日)
  9. 東京アプリ、PayPayとWAON POINTをポイント交換先に追加 交換時期は「決まり次第案内」 (2026年02月09日)
  10. 「小型iPhone SEを復活させて」──手放せない理由SNSで話題 どこが“ちょうどいい”と評価されるのか (2025年11月29日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年