LINEモバイル、「MUSIC+プラン」対象拡大と通話定額の導入を発表!SIM通

» 2017年03月30日 06時00分 公開
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 LINEモバイルは14日、MVNOサービス「LINEモバイル」の記者発表会を開催。今後取り組む「サービス」「タッチポイント」「プロモーション」について発表しました。

LINEモバイル、「MUSIC+プラン」対象拡大と通話定額の導入を発表!

 LINEモバイル 代表取締役社長の嘉戸彩乃氏は、LINEモバイルの過去半年間の実績を紹介。

LINEモバイル 代表取締役社長の嘉戸彩乃氏

 多様化し、どれを選んでよいのかわかりづらい状態の格安SIM業界にあって、LINEモバイルは月額500円で、LINEアプリの通話・トークが使い放題の「LINEフリープラン」と、LINEのほか「Twitter」「Facebook」「Instagram」もカウントフリーとなる「コミュニケーションフリープラン」の2プランにして分かりやすくしたことで利用者を拡大しました。さらに2017年1月より「LINE MUSIC」もカウントフリーとなる「MUSIC +プラン」も追加し、順調に利用者数を伸ばしています。

 ユーザーが急増する中でも安定した通信速度を実現しており、各メディアの速度計測において常に上位にランキングしていたことも、利用者からの評価につながっているとのことでした。

 LINEモバイルの強みとして、LINEからいつでも問い合わせできる「いつでもヘルプ」を紹介。このサービスは、AIによる24時間365日の自動応答と、有人オペレーターが10時から19時までチャット対応を備えたサービスです。カスタマーサポートにありがちな「聞きたいときに聞けない」「電話してもつながらない」などをなくすねらいがあったとのこと。このねらいは的中し、ユーザーからの評判もよく、有人オペレーターの対応満足度は96%以上と、一般的なカスタマー評価と比較しても高いといえます。

申込完了件数は右肩上がり

 申込完了件数は右肩上がりで増えており、昨年12月22日のAmazonでの取り扱いを開始後は、SIMカードランキングで最高2位を獲得するなど、実績が好調であることをアピール。また、平均月額利用料も増加傾向にあり、上位のプランやメイン端末として音声通話タイプを選んでいるユーザーが増えているそうです。

 こうした好調な実績のもと、LINEモバイルは次のステップとして「多くのかたに手に取ってもらうための取り組み」を発表。

MUSIC+プランが、ほかの音楽配信サービスにもカウントフリー対応へ

 その柱は「サービス」「タッチポイント」「プロモーション」の3本。新サービスとしてLINE MUSICが聴き放題のMUSIC+プランが、ほかの音楽配信サービスも価格はそのままでカウントフリー対応するとのこと。さらに「通話定額オプション」の提供開始も発表されました。サービス開始は初夏頃、詳細は改めて発表されます。

全国100カ所以上にタッチポイントを拡大へ

 また、3月15日より「ビックカメラ」「ヨドバシカメラ」にカウンターを設置し、全国合計10店舗での即日開通サービスがスタートします。さらに今後、全国100カ所以上にタッチポイントを拡大し、サポート・即日開通の拠点として利用者のニーズに合わせた展開をしていくとしています。

ゲスト登壇したのんさん

 さらに、LINEモバイル初となるTVCMを全国放映が始まります。イメージキャラクターに女優 のんさんを起用。凜とした佇まいで全世代に愛されており、CMのキャッチコピーである「愛と革新。」のイメージにピッタリとのこと。TVCMにより、LINEモバイルの認知度はもっと高まるのではないでしょうか。

 ゲスト登壇したのんさんはCM起用について「ものすごく嬉しくて、最初聞いたときは『わぁー』と叫んでました」と率直に感想を述べ「ここまで究極にシンプルなCMってかっこいいなと思い、がんばらなければ」と緊張しながらCM撮影に挑んだとのことでした。

 のんさんが出演するTVCMは3月15日より放映開始、ネットではYouTubeで視聴することもできます。

 今回の発表会では、この半年間で地固め行ってきたLINEモバイルが、いよいよ「愛と革新。」のもとに次のステップへ攻めていく意欲が感じられました。MVNOは多様化する一方、自分の用途にぴったりと合うものが選べるものになってきたことの表れといえるでしょう。

(文:mi2_303)

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