ギガバイトの“板モノ”を買うなら今が狙い目か古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

» 2010年07月05日 11時00分 公開
[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]
前のページへ 1|2|3|4       
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

FOXCONNの安価なX58マザーが“ジワジワ人気”で再注目&ASRockマザーは“非キワモノ”として再評価

 ハイスペック志向のユーザーからジワジワと人気を集めているのは、FOXCONNのX58マザー「Renaissance II」だ。PCI Express x16スロットを2基備えるATXマザーで、初登場は約1年半前。先週ツートップに再入荷し、一部のユーザーから熱視線を浴びているそうだ。価格は2万1480円。

 同ショップは「日本では(FOXCONN)ブランドの知名度が低いため、何度か登場しては店頭から消えていくということがあったと思いますが、主要なPCメーカーのOEMを手がけている世界的な企業ですし、モノはすごくいいんですよ。少しずつ日本でもブランドの性質が浸透してきたこともあって、X58マザーとしては低価格なRenaissance IIも信頼性を重視して買われる方が増えていますね。それでもまだASUSTeKやギガバイトには名前で勝てないところがあるので、メーカーや代理店もこれからもっと力を入れていくでしょう」と期待を寄せる。

FOXCONN「Renaissance II」

 また、前ページで紹介したASRockも、従来の「キワモノや尖りすぎたモノを作るメーカー」(某ショップ)というイメージから、再評価されているという。ドスパラ秋葉原本店は、「最近のASRockは、iPhoneをワイヤレスキーボードやマウスとして使う独自のユーティリティを提供したり、低価格ながらしっかり作り込んでいたりと、実用的な特徴が評価されるようになってきています。昔から自作している方の印象は変わりにくいと思いますが、最近、若い人の間では『安くて個性的な機能も付けてくれる狙い目のメーカー』というイメージが広まっていると感じます」という。

 先週は、ASRockからUSB 3.0ポートを備える6000円弱のG41マザー「G41MH/USB3」や、8000円弱で固体コンデンサをふんだんに使ったH55マザー「H55M-GE R2.0」など、“非キワモノ”なイメージを裏付けるモデルが登場し、同店ではそれぞれ順調に売れていると話していた。

ASRock「G41MH/USB3」(手前/写真=左)。ASRock「H55M-GE R2.0」(写真=右)

前のページへ 1|2|3|4       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月27日 更新
  1. Apple製品が一斉値上げ、Mac Studioは9万円超も 主要モデルの新価格まとめ (2026年06月25日)
  2. 血管の健康状態も可視化! サブスク不要で「振動通知」を備えた意欲作のスマートリング「RingConn Gen 3」を試す (2026年06月25日)
  3. 手首の負担を減らす“逆チルト”が秀逸! Razer初の多機能エルゴキーボード「Pro Type Ergo」はオフィスの救世主に (2026年06月26日)
  4. Gemini搭載「Google Home スピーカー」は買いか? 6年ぶりの新モデルを試して分かった賢さと課題が見え隠れする“次世代機”の現在地 (2026年06月24日)
  5. 実売2000円台とコスパ最強だけど玄人向け? 断線や充電専用ケーブルも一目で判明するXYZA「USB-C CABLE CHECKER 2」の実力 (2026年06月26日)
  6. 8980円の「SwitchBot 屋外パンチルトカメラ5MP」を試す 約500万画素で人物追跡、有線LAN接続も (2026年06月24日)
  7. AM4の勢いは止まらない!? 熱伝導シート付属の「Ryzen 7 5800X3D 10th Anniversary Edition」が登場 (2026年06月27日)
  8. 間もなく登場するWindows 11次期アップデート「26H2」で何が変わる? 2027年に向けたUI進化と高速化 (2026年06月23日)
  9. ビックカメラがBTOデスクトップPCの販売を開始 (2026年06月26日)
  10. カジュアルゲーマーの最適解になる? 日本HPのゲーミングノートPC「HyperX OMEN 15」のIntelモデルを試す (2026年06月25日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー