ガンダム、インベーダー、ソニック――「I Love iPhone」で披露された新作アプリ:TGS2010(2/2 ページ)

» 2010年09月21日 22時55分 公開
[田中聡,ITmedia]
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「三國志2」を2010年中に発売――コーエーテクモゲームス

 コーエーテクモゲームスは、壊れたゾンビを再生するという一風変わったアクションゲーム「Zombie Recycling Inc.」(115円)と、歴史シミュレーションゲーム「信長の野望・全国版」(1200円)を紹介。信長の野望・全国版には50人以上の大名が登場するほか、GPS機能を使って現在地に応じた大名を判定し、その大名の能力を強化できる。ゲーム中にiPadの音楽を聴けるのもiPhone版ならではだ。

photophotophoto iPhone用のポータルサイトからApp Storeに飛んでコーエーテクモゲームスのアプリを購入できる(写真=左)。ゾンビを再生する「Zombie Recycling Inc.」(写真=中)。GPS機能とも連動した「信長の野望・全国版」(写真=右)


 アルファベットで名前を入力すると独自の漢字に変換してくれる「KANJI SHAKER」(無料)も紹介された。「michael」が「磨威華流」と変換されるという具合で、ちょっとした小ネタアプリとして楽しめそう。変換後にiPhoneを振ると、別の候補も出してくれる。

 新作アプリとして「三國志2」を2010年中に配信することも発表した。同作では戦闘モードでも「一騎打ち」「寝返」を採用。武将は350人以上が登場し、オリジナルの武将を作成することもできる。

photophotophoto アルファベットから漢字を変換する「KANJI SHAKER」(写真=左)。2010年中に配信予定の「三國志2」(写真=中、右)

iPad/iPhone/iPod touch向け「jubeat」登場――コナミ

 コナミデジタルエンタテインメントは、「パワフルプロ野球TOUCH 公式ライセンス版2010」や「METAL GEAR SOLID TOUCH」など、これまでに17アプリを配信してきた。同社は新作アプリとして、今秋に「麻雀格闘倶楽部 touch」をiPhone/iPod touch/iPad(ユニバーサル対応)向けに発売する予定。

photophotophoto iPhone/iPod touch/iPad向け「麻雀格闘倶楽部 touch」。3GとWi-Fiのネットワーク対戦ができるほか、アーケート版のデータを引き継ぐこともできる

 あわせて、音楽に合わせてマーカーをタッチする「jubeat(ユビート) plus」のiPad版を今秋、iPhone/iPod touch版を今冬に発売する。jubeat plusは、インターネット経由で他ユーザーと遊べるiOS 4.1のソーシャルゲーム機能「Game Center」に対応している。

photophotophoto iPhone/iPod touch/iPad向け「jubeat plus」

4本のガンダムアプリを発売予定――バンダイナムコゲームス

 バンダイナムコゲームスは、60作という比較的多数のアプリを配信している。同社 第2スタジオマーケティング企画部マーケティング企画2課アシスタントマネージャーの山田大輔氏は、iPhoneアプリのビジネスモデルが、従来の単価×ダウンロード数の売り切り型から、運営型に変わってきていると実感していると話す。

 山田氏が運営型アプリとして成功したと感じたのが、iPhone版「太鼓の達人プラス」だ。同作はダウンロードは無料ながら、追加で購入できる楽曲を配信し、好評を得ている。今秋には太鼓の達人プラスでBluetoothを利用した対戦プレイが可能になる予定。アプリの開発方法については「App Storeの市場規模はまだ成長段階。OSのアップデートに伴い仕様が追加されるので、長期のスケジュールを組みにくい。短期+運営型で開発していく必要がある」と同氏はみている。

photophoto バンダイナムコゲームスの山田大輔氏(写真=左)。運営型で成功したコンテンツ(写真=右)

photo ゲームとツール系のガンダムアプリを開発中

 iPhoneのゲームには家庭用やアーケード版と同等のクオリティが求められており、家庭用でブランドのあるゲームはiPhoneでも強いという。その流れを受け、同社はガンダムのiPhoneアプリを開発。ゲームアプリとして「SDガンダム Gジェネレーション タッチ(仮)「ガンダム ファイティングスピリッツ(仮)」、ツールアプリの“GUNDUM Tool Boxシリーズ(仮)”として「GUNDAM Tool Box - RX-78-2 simple icons ver. -(仮)」と「GUNDAM Tool Box - RX-78-2 COCKPIT ver. -(仮)」を配信する予定だ。

iPhone 4をフル活用できる2作のアプリ――ゲームロフト

 7言語に対応したアプリを世界で配信しているゲームロフトは、iPhone/iPod touch向けに75作品、iPad向けに25作品を開発してきた。ゲームロフト ビジネス部 PRマネージャーの稲葉芳恵氏によると、日本市場では「レッツ!ゴルフ」が好評だという。また、有料アプリのみで累計2000万ダウンロードを突破している。

photophoto ゲームロフトの稲葉芳恵氏(写真=左)。世界でアプリを発売している(写真=右)

 新作としてガンシューティングゲームの「MODERN COMBAT2 BLACK PEGASUS」と、アクションRPG「DARK QUEST II」を発売する予定。3DグラフィックとiPhone 4のジャイロスコープを採用したMODERN COMBAT2 BLACK PEGASUSでは、12のミッションをクリアしていく。DARK QUEST IIはGame Centerに対応したほか、iPhone 4のRetinaディスプレイにグラフィックを最適化している。プレーヤーのレベルを前作の50から100に増やし、66のミッションを用意するなど、ゲームのボリュームが増している。

photophotophoto 「MODERN COMBAT2 BLACK PEGASUS」
photophoto 「DARK QUEST II」

“クアッドリコプター”でARゲームをプレイ――AR.Drone

photo クアッドリコプター

 AR.Droneは、パロット社のクアッドリコプターを、Wi-Fi経由でiPhone/iPod touch/iPadを傾けて操縦してARゲームをプレイするデモを実施。クアッドリコプターを飛ばすには「AR.FreeFlight」、ARゲームをするには「AR.FlyingAce」アプリのダウンロードが必要。AR.FlyingAceは近日公開予定。AR.Droneの詳細はこちらの記事も参考にしてほしい。

photophotophoto AR.Droneについて
photophoto 2台のクアッドリコプターを操縦してARシューティング対戦ができる
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