“GTX 970問題”や「Windows 10」が売れ行きに与える影響は?古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

» 2015年02月02日 12時49分 公開
[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]
前のページへ 1|2|3|4       

Razer“緑軸”の左手用キーボードパッドと、白色LEDで表示する電圧電流チェッカーが店頭に並ぶ

 入力デバイスでは、Razerから左手用のゲーミングキーボード「Orbweaver 2014」が登場している。価格は1万6000円強から1万9000円強。

 Orbweaver 2014はカスタム可能な20キーと親指操作用の「サムパッド」で構成される入力デバイスで、同社独自開発の「Razerメカニカルスイッチ」を採用している。「Razer製品はこの“緑軸”を採用するモデルが増えていますね。ゲーム入力に最適ということで、受けもそれなりにいいようです」(パソコンSHOPアーク)と話す。

Razer「Orbweaver 2014」

 アクセサリー類で目立っていたのは、ミヨシから白色LEDを採用したUSB用の電力電圧チェッカー「STE-01/BK」だ。くっきりと見やすい表示が特徴で、価格は2000円弱。

 入荷したパソコンハウス東映は「USB給電を調べるものですが、電圧は最大24ボルト、電流は最大6アンペアまで対応しているのも気になりますね」と興味津々の様子だった。

ミヨシ「STE-01/BK」

前のページへ 1|2|3|4       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

最新トピックスPR

過去記事カレンダー