住信SBI、ランク制度大改定 勝者と敗者がくっきり分かれるワケ
住信SBIネット銀行が2026年5月に「スマートプログラム」を大改定する。クレカ・アプリ利用者は優遇縮小、一方給与受取層はメリット拡大。銀行は顧客選別を進め、収益性重視の経営にかじを切ったようだ。(2025/11/11)
Oliveに「似てるな……」三井住友幹部が吐露 三菱UFJ「エムット」20%還元の追撃、“メガバン顧客囲い込み戦争”の行方は
三菱UFJが投入した「エムット」は、三井住友Oliveを徹底研究した20%還元設計。店舗戦略、ポイント設計、ブランド方針の違いから、メガバンクの本気度と未来像が透けて見える。(2025/7/25)
満足度の高い「ネット銀行」ランキング 「住信SBIネット銀行」を抑えた同率1位は?
ユーザーが選ぶ、満足度の高い「ネット銀行」とは。オリコン(東京都港区)のグループ会社であるoricon MEが調査を実施した。(2025/6/8)
友人や同僚に薦めたい銀行 3位「auじぶん銀行」、2位「ソニー銀行」、1位は?
NPS調査で1位に選ばれた銀行とは、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(東京都品川区)が調査を実施した。(2024/7/30)
満足度の高いネット銀行 「楽天銀行」「住信SBIネット銀行」を抑えた同率1位は?
oricon ME(東京都港区)が「ネット銀行」「インターネットバンキング」「外貨預金」についての満足度調査を実施した。満足度の高いネット銀行とは。(2024/6/19)
スマホ決済のお得な活用術:
「Vポイント」の“ためる、使う”でトクする方法 ポイント二重取りとVポイントPayアプリの活用がカギ
新しいVポイントは、従来のサービスからどう変わるのか? お得にポイントをためる方法についても解説する。ためたポイントはVポイントPayで支払うのがお得だ。(2024/6/14)
イチから分かる! 楽しく学ぶ経済の話(8):
「金融勘定」を見れば国内経済のお金の流れが分かる! 資金融通の推移を調べよう
勉強した方がトクなのは分かるけど、なんだか難しそうでつい敬遠してしまう「経済」の話。モノづくりに関わる人が知っておきたい経済の仕組みについて、小川さん、古川さんと一緒にやさしく、詳しく学んでいきましょう!(2024/5/16)
JR東のネット銀行「JRE BANK」、申し込み殺到でメール遅延、初日分の申込受付を終了
10日1時以降に受付を再開。(2024/5/9)
JR東日本のネットバンク「JRE BANK」5月開始 運賃4割引など特典用意
JR東日本とビューカード(東京都品川区)は、デジタル金融サービス「JRE BANK」を5月9日から開始すると発表した。JRE POINT生活圏を拡充し、利用者増加につなげる狙いだ。(2024/4/12)
JR東のネット銀行「JRE BANK」、5月9日スタート 片道運賃4割引やグリーン券付与などの特典も
JR東日本が、ネットバンクサービス「JRE BANK」を5月9日からスタートする。同サービスは、楽天銀行を所属銀行とし、JR東日本傘下のビューカードが銀行代理業者として展開するもの。通常の銀行として使えるだけでなく、JR東日本関連サービスの恩恵も受けられるとしている。(2024/4/10)
JR東日本がネット銀行「JRE BANK」を5月9日開始 運賃割引や無料のSuicaグリーン券など
JR東日本グループブランドのデジタル金融サービス「JRE BANK」が5月9日にスタート。口座を開設すると一般的な銀行サービスに加え、鉄道の運賃割引やSuicaグリーン券のプレゼント、JRE POINTがたまるなどの特典を提供する。(2024/4/10)
JR東日本、ネットバンクサービス「JRE BANK」を発表 JREポイントがたまるなどの特典も
支店は「JREはやぶさ支店」「JREとき支店」「JREこまち支店」。(2024/4/9)
三菱UFJ/三井住友/みずほ銀行の「ATM手数料」まとめ 無料にするための条件とは?
3大メガバンクのATM手数料や、手数料が無料になる条件を調べてみた。そこで分かったのは、ちゃんと知識があれば、支払わなくてもよかった手数料があったことだ。預金残高や銀行サービスの利用など、設定された取引条件を満たすことで、ATM手数料が無料になるサービスも提供している。(2024/4/4)
投資している人が多い金融商品 3位「保険」、2位「株式投資信託」、1位は?
多くの人が投資している金融商品は何か。マイボイスコムが調査結果を発表した。(2023/12/5)
事例:
「データを毎日見る習慣がつき、業績も上がった」 ソニー銀行、4年かけたDXの成果
ソニー銀行は4年間のDXの取り組みを発表した。従業員のデータ活用が浸透し、2022年の経常利益は導入前の18年と比較し122%増加しており、「データ活用が業績好調の要因の一つではないか」と説明した。(2023/10/6)
ソニー銀行がデータ活用の推進で得た2つの変化を紹介
ビジネスを成長させるためにデータ活用は重要な施策の一つだ。本稿ではソニー銀行の事例を紹介する。(2023/9/22)
石川温のスマホ業界新聞:
楽天はポイントだけが「経済圏」ではないはず――auフィナンシャルホールディングスを見習うべき
あるメディアでの対談において「楽天はMVNOのままでよかったのではないか」という議論があった。というのも、楽天モバイルが「楽天経済圏」をうまく活用しきれていない面があるからだ。一方、KDDIはauフィナンシャルグループをうまく使っていろいろできている。どこが違うのだろうか?(2023/8/27)
金融リテラシーの問題:
「期日に遅れず支払う人」「緊急時の資金がある人」の割合が全国最下位の沖縄、なぜ?
金融広報中央委員会が実施した「金融リテラシー2022年調査」で沖縄県内の正答率は51.0%と19年の前回調査から2回連続で全国最下位だった。(2023/6/16)
3年連続で1位:
「満足度の高いネット銀行」ランキング 3位「ソニー銀行」、2位「auじぶん銀行」、1位は?
oricon MEは「ネット銀行」「ネットバンキング」「外貨預金」について満足度調査を実施し、結果を発表した。ネット銀行のランキング1位は……。(2023/6/3)
加入・取引している「投資型の金融商品」 3位「iDeCo」、2位「投資信託」、1位は?
LINEリサーチは、全国の男女を対象に、「マネー・決済系サービスの利用率や金融関連商品の認知率」について調査した。18歳以上に「投資型の金融商品」の加入/取引状況を聞いたところ、最も多く加入/取引していたのは?(2023/2/6)
「クレジット」「デビット」「プリペイド」を切り替えられるカードに注目! SMBCグループが新サービス「Olive」を3月から提供
三井住友フィナンシャルグループ、三井住友銀行と三井住友カードの3社が新しい金融サービス「Olive」を開始することになった。Visaが開発した技術を活用した「フレキシブルペイ」に対応するVisaカードを発行することで、余計なカードを増やすことなく「クレジット」「デビット」「プリペイド(ポイント払い)」の3種類の決済モードを利用可能だ。(2023/2/3)
MUFG、「ATMで外貨←→円預金振替」終了 「ネットバンキング普及で需要減」
米ドル外貨預金と円預金の口座間振り替えがATMでできるサービスをMJFGが終了へ。「インターネットバンキングの普及にともなう商品需要の減少」で。(2022/11/9)
住信SBI、外貨預金3500億円超える ドル定期は金利5%、円安とドル利上げ背景に
住信SBIネット銀行は10月に外貨預金残高が3500億円を超えたことを明らかにした。背景には、2022年に入って急速に進んだ円安と、ドルの高金利がある。(2022/11/2)
紀尾井町戦略研究所が1000人に調査:
資産所得倍増、6割が「不可能」 リスク恐れ投資も進まず
お金について考えることが好きな人は約8割――。そんな結果が、コンサルティング事業の紀尾井町戦略研究所(東京都千代田区)が行った「貯蓄や投資に関する意識調査」で判明した。(2022/7/7)
満足度の高い「ネット銀行」、2位はソニー銀行 1位は?
「ネット銀行」の満足度調査は今回で13回目。(2022/6/3)
GMOあおぞら、外貨為替手数料改定 米ドルは2倍の4銭に
GMOあおぞらネット銀行は8月1日から外貨普通預金にかかわる為替手数料を改定する。改定後は、米ドルが2銭から4銭に、ユーロが10銭から11銭に、英ポンドが15銭から20銭に値上げとなる。一方で、NZドル、カナダドルは値下げする。(2022/5/31)
住信SBIネット銀、為替手数料改定 米ドルは1.5倍に
住信SBIネット銀行は5月25日、外貨預金および外貨積立の際の為替手数料を改定すると発表した。米ドルやユーロなどを値上げする一方、英ポンドや豪ドルなどは値下げする。改定は7月25日から。(2022/5/25)
PR:銀行はスマホ1台で完結する時代に! 手数料無料などメリットだらけの「NEOBANK」のススメ
しかも使っているだけでポイントやマイルが貯まっちゃいます。(2022/1/31)
ソニー銀行、預金残高3兆円到達
ソニー銀行は、2021年9月末時点で預金残高(円預金、外貨預金合計)が3兆円に達したと発表した。口座数は163万件となる。(2021/11/16)
マシーナリーともコラムSPECIAL:
PR:「FXこえー!」と思ってるマシーナリーとも子が『FX戦士くるみちゃん』を読んだら「FXマジこえー!」となりました
私はやっぱりつみたてNISAでいいや。(2021/7/21)
ヤマダブランドの銀行「ヤマダNEOBANK」7月1日スタート
ヤマダホールディングスは7月1日、子会社のヤマダファイナンスサービスを通じて、新たな金融サービスとして「ヤマダNEOBANK」の提供を開始する。(2021/6/21)
特集:金融DX:
めぶきFGの顧客接点の再設計とDX、競争と協調の選択
業界再編が進む中、地域密着型の成長を求められ、さまざまな競合との顧客サービス改善競争にさらされているのが地銀の置かれた状況だ。めぶきフィナンシャルグループは次の成長に向けてどのような「競争と協調」を実践しているのだろうか。(2021/6/4)
男女で違い:
「ネット銀行」満足度ランキング、1位は?
oricon MEは、「ネット銀行」「外貨預金」についての顧客満足度調査を実施し、その結果を発表した。1位だったのは……。(2021/6/2)
りそなHD南昌宏社長インタビュー【前編】:
DXで先端を走るりそなHD 南昌宏社長が展望する「リテールトップへの道筋」
りそなホールディングスがDXを積極的に導入して銀行改革を大胆に進めている。南昌宏りそなHD社長のインタビューをもとに、りそながデジタル時代を先導してどこに向かおうとしているのかをお届けする。前編は、リテール(中堅・中小企業+個人向け金融)ナンバー1の実現に向けた銀行改革の流れを振り返る。(2021/5/27)
Tポイントがたまるスマホ銀行「T NEOBANK」開始
Tマネーは、3月31日にT会員向け銀行サービス「T NEOBANK」を提供開始。アプリで預金、振込や借入などが利用できる他、取引に応じてTポイントをためたり、Tポイントを使ってスポーツくじの購入などが行えたりする。(2021/3/31)
三菱UFJ銀行、未利用口座に管理料 併せてPontaポイントサービスも新設
三菱UFJ銀行は、2021年7月1日以降に開設した口座について、2年以上未利用の普通預金口座を対象に「未利用口座管理料」を徴収すると発表した。金額は年間1320円(税込)。また、利用に応じてPontaポイントが貯まるポイントサービスを提供する。(2021/1/22)
ソニー銀行、外貨預金残高5000億円突破
ソニー銀行は12月17日時点で外貨預金残高が5000億円に達したと発表した。国内個人の外貨預金残高は約6.8兆円であり、同行のシェアは7%となっている。(2020/12/21)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
円安・株高の関係が終わりを告げる? 外貨預金も金利悪化
ワクチン開発から株価上昇が続くなか、これまでの常識が通用しなくなりつつある市場も存在する。為替市場だ。アベノミクス始動から半ば常識となっていた「円安株高」が、このワクチン相場では通用しない状況になっている。今の状況は「円高株高」となっているのだ。(2020/11/20)
金融機関の「顧客本位の業務運営」、顧客の5%しか活用せず 生かすための方法は?
金融庁が3年前に提言した「顧客本位の業務運営の原則」。採択している事業者の数は増えてきており、その数は2019年6月末時点で1679だが、原則の採択が目的化しているのではないかという懸念もある。(2020/11/10)
三菱UFJ銀、全支店に来店予約サービス導入 リクルート「Airリザーブ」採用
三菱UFJ銀行が来店予約サービスを全支店に導入。店舗内での“3密”を回避しつつ、スムーズに手続きしてもらえるようにする。予約システムには、リクルートの「Airリザーブ」を採用した。(2020/10/13)
40代男性は厳しい:
「預貯金0円」は13.7%、お金を持っていないのは?
大和ネクスト銀行は「貯蓄と投資に関する調査」を実施し、その結果を発表した。預貯金をどのくらい持っているか聞いたところ……。(2020/9/28)
SMBCとSBIの両グループ提携が加速 ネオモバイル証券と三井住友銀行が連携
三井住友フィナンシャルグループ(三井住友FG)とSBIホールディングスの提携が加速している。7月30日、それぞれのグループ傘下にある三井住友銀行と、SBI証券ならびにSBIネオモバイル証券の具体的な提携内容を発表した。(2020/7/30)
新生「auじぶん銀行」始動 2020年の事業戦略や大型キャンペーンを整理する
auじぶん銀行が2月10日、戦略説明会を開催。臼井朋貴社長が、今後の事業戦略や、同日から実施している「auじぶん銀行、はじまる。行名変更キャンペーン」などについて説明した。KDDI、auフィナンシャルグループとの連携を進め、貯蓄から資産形成へのサポートを加速させていく。(2020/2/10)
「Ponta」と「スーパーアプリ」でポイントがたまりやすい仕組みを au PAYの戦略
KDDIが1月28日に「au PAY発表会」を開催し、決済や金融にまつわる戦略を披露した。「au WALLET」アプリを「au PAY」アプリに変更し、日常生活の入口になる「スーパーアプリ」化を目指す。キャンペーンに加え、共通ポイントのPontaや他の金融サービスとの連携によってポイントをたまりやすい仕組みも強化する。(2020/1/28)
じぶん銀行が「totoを地銀にOEM提供」 地銀3行に金融サービスをプラットフォームとして
ネット系金融機関各社の地銀との提携が加速している。KDDIグループのじぶん銀行は12月19日、金融サービスをプラットフォームとして地方銀行などに提供する「じぶん銀行アライアンス」の取り組みを開始した。(2019/12/19)
GMOあおぞらネット銀行調査:
ビジネスパーソンの約7割が「老後資金2000万円、貯められない」 「預貯金額が100万円未満」は約4割
GMOあおぞらネット銀行が「老後資金」に関する調査を実施。およそ7割の人が「2000万円を貯められない」と回答。20〜49歳の男女1000人を対象に、2019年7月26〜29日に実施した。(2019/9/11)
フィデリティ1万人調査:
投資を始める分岐点、年収と資産「500万円の壁」は崩れるか?
現在の年収レベルや、資産の運用で老後資金を果たして作れるか。これまで、「500万円の壁」と言われてきたものが、積み立て投資の普及などにより、変わってくるかもしれない。フィデリティ投信の調査より。(2019/8/6)
算術に加重……:
平均にもいろいろある あなたが本当に求めたいのは?
データの分析のうち、頻繁に行われるのが「平均をとる」という作業である。しかし一言で平均といっても、いろいろな種類があるのだ。(2019/2/18)
「ソニー銀行」アプリ、2月25日に提供開始 生体認証でログイン可能
ソニー銀行は、2月25日に「ソニー銀行」アプリを提供開始。口座の残高照会や振り込み、外貨普通預金の取り引きなどが簡単に行える。過去1年間の残高推移確認や各商品のログイン後にスマートフォンサイトへワンタップで移動できるショートカット機能、プッシュ通知なども備え、ログインは生体認証、パターン認証、PINコード認証から選べる。(2019/2/6)
為替リスクには注意だが:
元本保証で利息3% 世界一安全な米国債を買ってみた
預金金利はゼロのようなものだし、個人向け国債も0.05%。元本が保証されていてもう少し利回りがいいものはないものか? 実はありました。米国の国債です。現在、米国債の金利は上昇基調にあり、利回りは3%を超えています。(2018/11/8)