転職検討者の51%は冬の賞与後に動く予定? ボーナスと転職の関係
マイナビは 「2025年冬ボーナスと転職に関する調査」を発表した。11月初頭時点で転職を検討している正社員の51.4%は……。(2025/11/29)
河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
「即戦力採用」はもはや無理ゲー 30代を“使い捨て”する企業の愚
職場に30代がいない……。「30代クライシス」が浮き彫りになりつつあります。そんな不足感も関係してか、企業の9割が「即戦力となるプレイヤー」を30代の中途入社者に期待していることが分かりました。空いた穴を中途社員で埋めるだけで、果たして良いのでしょうか?(2025/11/28)
AIは新卒採用を減らすのか? マイナビ調査で見えた「人間の仕事」の行方
マイナビの調査で、AIの業務効率化が新卒採用に与える影響について「今後はわからない」と回答した企業が約6割に上った。一方で、AI活用が新たな雇用創出につながるとの見方もあり、企業の対応は分かれている。(2025/11/11)
Anthropic「ホワイトカラーの失業率が急上昇する」 NVIDIA、OpenAIは反論、真意は?
Anthropicのダリオ・アモデイCEOは「AIによってホワイトカラーのエントリーレベルの仕事の半分が消え、今後1〜5年で失業率が10〜20%に急上昇する可能性がある」と語った。NVIDIAやOpenAIのCEOは反論している。その真意は?(2025/11/8)
正社員の3割が「推し活」を楽しむ 月の平均支出は?
正社員の約3割が「推し活」を実践し、月平均支出は30代が最も多く1万4692円。マイナビ調べ。(2025/10/29)
26卒学生、「完全テレワーク希望」は1割未満 理想の出社日数は?
マイナビが2026年卒業予定の学生を対象に実施した調査で、フルリモート勤務を希望する学生は4.8%にとどまったことが分かった。(2025/10/28)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
モームリ家宅捜索……退職代行は「消えるべき業種」か?
退職代行「モームリ」を運営するアルバトロスに家宅捜索が入った。「退職代行のようなグレービジネスは淘汰(とうた)されてしかるべき」という論調も目立つが、一方で、その需要やイノベーティブな側面は無視できない。(2025/10/24)
初年度の平均年収「496万6000円」で過去最高、年収が高い業種トップ3は?
マイナビによると、7〜9月の正社員の平均初年度年収は496万6000円で、過去最高額を更新したと分かった。(2025/10/23)
河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
経済損失額は約9兆円 苦しむ「ビジネスケアラー」たちを放置する会社の無責任
2030年には、仕事をしながら家族などの介護に従事する「ビジネスケアラー」が約318万人になると推計されています。しかし、問題の真の深刻さは、数そのものではなく、介護者が直面する「質」にあるといえます。(2025/10/10)
石角友愛のキャリアコンパス:
これからの生成AI時代、「静かな退職」実践者に待ち受けるリスクとは?
必要最低限の仕事だけをこなす働き方「静かな退職」を選択する人が増えています。しかしこれからのAI時代において、「静かな退職」はキャリアの選択肢として持続できるのでしょうか。(2025/9/24)
就活生に聞いた「就職活動を表す漢字一文字」に変化
マイナビが就活生に就職活動を表す漢字一文字を聞いたところ、22年卒以来4年ぶりに1位と2位が入れ替わった。(2025/9/17)
大学生が希望する初任給はいくら? 理想額の理由も聞いた
就職する際、最低限ほしい初任給は? 大学生・大学院生に聞いたところ……。(2025/9/16)
就職先の評価は何点? 2026年卒大学生に聞いた実態
マイナビの調査によると、就職先を決めた2026年卒大学生は、福利厚生や勤務地を重視して入社先を選んでいる。一方で、入社後に不安を抱える学生も半数以上にのぼることが分かった。(2025/8/28)
地方移住で年収はどう変わる? 大変だったことの1位は「仕事の選択肢が少ない」
地方移住やUターン転職をした人の平均年収は413万円と、転職前より約83万円減少。それでもワーク・ライフバランスや毎日の幸福感は向上し、生活満足度は高まる傾向が見られた。(2025/8/6)
昇進したい正社員は46.2% 最も意欲が高い役職は?
昇進・昇格意欲がある正社員は46.2%にとどまり、課長級が最も高い。理由は「給与向上」が最多で、部下の有無によって意識に差が見られた。(2025/7/27)
約9割の企業が初任給を引き上げ、それでも解消しない採用難の現状
多くの企業が初任給を引き上げているようだが、その実態はどうなっているのか。マイナビの調査によると……。(2025/7/24)
「平均488万円」で過去最高、年収が最も高い業種は?
マイナビ転職が発表した調査で、2025年4〜6月期の正社員平均年収は488.8万円と過去最高に。求人件数も増加傾向で、経験者募集が拡大している。(2025/7/23)
全編“AI映像”の劇場用映画「サマー・トライアングル」、配給会社を募集中
STARGAZER VRは9日、動画生成AIを用いて制作した劇場用長編映画「サマー・トライアングル」の特報映像を公開した。監督が一人で約10カ月かけて制作したという。(2025/7/9)
企業の4割が「65歳以上を新たに採用」、最多の業種は?
非正規雇用で65歳以上のシニアを新規採用した企業は44.8%にのぼる。人手不足の解消を背景に、シニア採用が拡大している。(2025/7/9)
フリーターの8割が「経済的ゆとりなし」 正社員希望も厳しい現実
マイナビが行った調査で、フリーターの約8割が「経済的ゆとりがない」と回答。正社員を希望しながらも就けない背景には、スキル不足や雇用ミスマッチがあるようだ。(2025/7/4)
“燃え尽きる”日本の管理職 「これ以上頑張れない」をどう減らすのか
意欲的に仕事に取り組んでいた人が、突然意欲を失い心身の疲労を感じる、燃え尽き症候群という状態。メンタルヘルス不調の一種である燃え尽き症候群の経験者が、世界中で増加している。(2025/6/26)
アルバイト平均時給、初の1300円台 地域差も縮小
マイナビが発表した「2025年5月度 アルバイト平均時給レポート」によると、2025年5月の全国平均時給は1306円と、はじめて1300円台に乗った。(2025/6/23)
架空事例で学ぶクラウドエンジニアのお仕事(3):
IaCはどうやるの? クラウドインフラの構築をしてみよう
クラウドエンジニアの仕事を学ぶ本連載。今回は、クラウド上でのインフラ構築を具体的に解説します。ここで重要なキーワードとなるのが「IaC」。実際に手を動かして設定し、やり方がイメージできるようにしていきます。IaCのメリットとデメリット、注意点についても触れます。(2025/6/20)
夏のボーナス 「いくら」もらえたら転職を思いとどまる? 社会人に聞いた
マイナビ(東京都千代田区)が実施した調査によると、正社員の6割が「夏の賞与後に転職する予定」と回答したことが明らかになった。転職を思いとどまる、その金額とは?(2025/6/20)
27年卒の8割が「就活貯金」検討中、学生が備えるリアルな理由とは?
インターンや就活が本格化し、大学3年生の約8割が預貯金を検討している。交通費や生活費への備えが背景にあり、焦りを感じる声も多い。学生の動きが活発化している。(2025/6/19)
「静かな退職」とは無縁? 社員のやる気が高まっている企業の特徴
若手を中心に広がる「静かな退職」。やる気の低下が課題となるなか、社員の士気が上昇した企業にはどんな共通点があるのか。(2025/6/9)
転職者の半数が前職をSNSで語る 退職後、いったい何を書いてる?
転職後に前職について投稿する人は半数を超え、SNSではネガティブ、口コミサイトではポジティブな内容が目立った。企業側も投稿を把握しており、採用活動への影響も。元社員の“声”と企業の対応を探る。(2025/6/5)
働き方の見取り図:
新卒入社後すぐ「転職サイトに登録」 “異変”はナゼ起きている?
退職代行サービスの利用、入社直後に転職サービスに登録――。これらは新卒社員だけに見られる動きかというと、そうとは限らない。日本の雇用を取り巻く環境を整理してみると、新卒社員の行動変化は働き手全体に起きている潮流の一部に過ぎないことが見えてくる。(2025/5/28)
AI面接は「やる気下がる」学生の8割 賛否分かれる活用法
企業が選考でAIを利用することに対して、学生はどう思っているのだろうか(2025/5/26)
実際、初任給いくらほしい? 2027年卒に聞いてみた
昨今、初任給引き上げのニュースが頻繁に報道されている。そのような中、2027年卒の考える、理想の初任給額はいくらか。マイナビ(東京都千代田区)が調査を実施した。(2025/5/25)
育休経験がある男女35%が退職を検討 夫婦で互いの理想の働き方に差
育休経験がある男女のうち、育児との兼ね合いで退職を経験、検討した人の割合が35.0%に達した(2025/5/23)
地元就職を希望する学生、4年ぶりに6割を下回る 「志望する企業がない」「まずは都会で、いずれは地元に」などの声
地元就職を希望する学生が4年ぶりに6割を下回った。(2025/5/14)
2026年卒の初任給調査 高水準をけん引する業種・企業はどこ?
求人ビッグデータを提供しているフロッグは、新卒ナビサイトに掲載している企業の初任給を調査した。2026年卒の初任給の平均は……。(2025/5/6)
“家族の問題”ではない:
氷河期世代に直撃 「働きながら介護」が企業を揺るがす大問題になりゆくワケ
働きながら家族の介護をする「ビジネスケアラー」が増加している。推計では、2030年には833万人の国民が家族の介護を担い、その内の約4割が仕事をしながらの介護になるという。(2025/5/1)
労働市場の今とミライ:
退職代行は「若者の甘え」──安易に切り捨てる企業が「非効率」に陥るワケ
本人に代わり、勤務先に退職の意向を伝える「退職代行サービス」を使って退職する人が増えている。今後、退職代行の利用が増え続けることは企業社会にどのような影響を及ぼすのか。労働者と企業、双方に与えるメリットとデメリットを検証したい。(2025/4/30)
正社員の4割が「静かな退職」を選択、出世よりも“淡々”を選ぶ時代に?
マイナビの調査で、正社員の44.5%が「静かな退職」を選んでいることが判明。キャリアアップややりがいを求めず、決められた仕事を淡々とこなす働き方が、特に20代を中心に広がっている。(2025/4/23)
初年度の平均年収は483.9万円に 求人増でも広がる「経験格差」
正社員の求人件数が増えているようだが、年収はどうなっているのか。マイナビが調査したところ……。(2025/4/20)
就活生が選ぶ「入りたい会社」は? 文系1位は3年連続で「ニトリ」
マイナビと日本経済新聞社は共同で、2026年卒の大学生を対象とした「就職企業人気ランキング」調査を実施した。その結果……。(2025/4/16)
スタバ、「カスハラ」への対応方針示す 組織的対応で安心の空間づくりを推進
スターバックス コーヒー ジャパンは4月3日、「カスタマーハラスメント対応方針」を策定したと発表した。内容は……。(2025/4/3)
「新規採用者の賃金上げる」71.1% マイナビ調査
マイナビは、企業の中途採用担当者を対象に実施した「マイナビ 企業の雇用施策に関するレポート2025年版(2024年実績)」の結果を発表した。(2025/3/31)
6年間外につながれひとりで取り残されていたワンコ、あれから半年後…… 別犬のような姿に「嬉しすぎて泣きそう」「只々感動です」
半径1メートルの世界しか知らなかったワンコ。(2025/3/30)
河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
中小企業は“踏み台”なのか? 育てた若手が大手に転職、経営者が立ち返るべき原点は
「育てた若手ほど辞めていく……」転職が一般的になり賃上げも進む中、若手社員の定着に悩む中小企業が後を絶たない。賃金や福利厚生では大企業にかなわない中で、経営者はどのように人材と向き合うべきなのだろうか。(2025/3/14)
仕事と私生活を両立できている人は、年収が約65万円高い? マイナビの調査で明らかに
ワークライフ・インテグレーションを実現できている人は「年収が約65万円高い」とマイナビ(東京都千代田区)による調査で明らかになった。ワークライフ・インテグレーションを実現できている、その理由とは。(2025/3/13)
26年卒の「初任給」いくら上がる? 54.1%が「引き上げる予定」
賃上げのプレッシャーが高まっている。26年卒の初任給はいくら上がるのか?(2025/2/28)
「転勤ある会社で働きたくない」6割超 どんな条件があれば受け入れられる?
転職希望者の6割以上が「転勤がある会社で働きたくない」と考えていることが、マイナビの調査で分かった。どのような理由から転勤を避けたいと考えるのか。また、どのような条件があれば転勤を受け入れてもいいと思うのか――。(2025/2/28)
河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
「AI採用」のモノサシは何? 効率化のウラで起こり得る“怖いミスマッチ”
AI技術が進展し、採用活動にもAIを使う企業が増えています。こうした効率化が進み、即戦力のある学生を求める企業が増えることにはリスクもあります。ミスマッチを起こさないために、企業はどのような点に気を付けるべきなのでしょうか?(2025/2/28)
「インターンに落ちた企業は受けない」26卒の半数超 「縁がないと感じた」の声多く
マイナビが調査結果を発表した。2026年卒の学生は3月以降、どのように就活を進めようとしているのか。(2025/2/27)
もはや「国民病」花粉症、7割が「仕事の生産性落ちる」 企業ができる対策とは?
マイナビが調査結果を発表した。(2025/2/20)
「人が見ないと納得できない」 新卒採用へのAI活用、アリかナシか
就活生たちはAIを活用した新卒採用について、どのような印象を抱いているのか。マイナビ(東京都千代田区)が調査を実施した。(2025/2/19)
変わらぬ安定志向:
就活生の親が希望する子どもの「就職先」 2位「トヨタ自動車」、1位は?
マイナビは、2024年度の就職活動を終えた(もしくは活動中)子どもを持つ保護者1000人を対象とした「就職活動に対する保護者の意識調査」の結果を発表した。子どもに働いてほしい企業の1位は?(2025/2/8)