原点回帰を果たした10年目のハイスペックG'zOne――「G'zOne TYPE-X」

» 2010年10月18日 11時06分 公開
[田中聡,ITmedia]

 カシオ計算機製の「G'zOne TYPE-X」は、2009年5月に発売された「G'zOne CA002」以来となるG'zOneシリーズのモデル。初代G'zOne端末が登場してから10年目(X:テン)を意味する「X」を型番に盛り込んだ。発売は11月下旬以降、価格は5万円代後半の予定。

photophoto カシオ計算機製の「G'zOne TYPE-X」。ボディカラーはグリーン、レッド、ブラック
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 「原点回帰」をテーマとし、2005年に発売された「G'zOne TYPE-R」をほうふつとさせる、エッジの効いたデザインを取り入れている。キー面の先端にはストラップホール付きのアンテナプロテクターを装備し、背面にはG'zOneの顔ともいえるサークルディスプレイを復活させた。このサークルディスプレイにはメモリ液晶を搭載し、省電力で時刻、ニュース、天気、G'zGEARの各種情報を常時表示できる。CA002の約1.5倍の連続使用が可能な1240mAhの大容量バッテリーも用意した。

 G'zOneシリーズではお馴染みの防水性能と耐衝撃性能を継承しているのはもちろん、IP5Xの防塵性能もサポートしている。防水はIPX5とG'zOne初のIPX8、耐衝撃性能は、アメリカ国防総省が制定した落下試験を行う「MIL規格」に準拠している。

 ケータイとしての機能も大幅に強化し、有効約1295万画素CMOSカメラやフルワイドVGA表示対応の3.2インチIPS液晶を搭載するほか、Wi-Fi WIN、Bluetooth、EZ・FM、最大32GバイトのmicroSDHCにも対応。G'zOneオリジナルのセンサーアプリ「G'zGEAR」も機能を拡充させた。プラットフォームはKCP+で、「WIN HIGH SPEED」には対応していない。

 G'zOne TYPE-Xの発売に合わせ、全4種類をセットにした専用ストラップが「auone Brand Garden」で発売される予定だ。

「G'zOne TYPE-X」の主な仕様
機種名 G'zOne TYPE-X
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約52×125×21ミリ
重さ 約179グラム
連続通話時間 約390分
連続待受時間 約390時間
カメラ 有効約1295万画素CMOS(AF、手ブレ補正対応)
外部メモリ microSDHC(別売/最大32Gバイト)
メインディスプレイ 約3.2インチフルワイドVGA(480×854ピクセル)IPS液晶
サブディスプレイ 約1.1インチ 1色メモリ液晶
ボディカラー グリーン、レッド、ブラック
主な機能 LISMO Music、LISMO Video、LISMO Book、au Smart Sports、グローバルパスポートCDMA、EZナビウォーク、EZ助手席ナビ、ワンセグ、おサイフケータイ(EZ FeliCa)、EZニュースEX、デコレーションアニメ、EZ・FM、Bluetooth、赤外線通信 ほか

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