LTEに対応したFシリーズ。「Optimus F7」は4.7インチTrue HD IPSディスプレイ、2GバイトのRAM、8GバイトのROM、2540mAhのバッテリーを搭載(写真=左)。「Optimus F5」は、4.3インチディスプレイ、2150mAhのバッテリーを搭載するモデルで、F7よりやや小型だ(写真=右)
Optimus G Proは、日本のドコモ版とグローバル版が展示されていた。Optimus Gでは日本版がおサイフケータイや防水、ワンセグなどを搭載するためグローバル版よりも厚みが増し、サイズも大きかったが、Optimus G Proはグローバル版の方がドコモ版よりも画面サイズが大きい。グローバル版のOptimus G Proは5.5インフルHD(400ppi)ディスプレイ、1.7GHzクアッドコアCPU、1300万画素カメラ、3140mAhのバッテリーを搭載する。ドコモ版はディスプレイが5インチフルHD(440ppi)ディスプレイで、バッテリーは3000mAhとなる。
左がドコモ、右がグローバル版のOptimus G。グローバル版の方が薄い
グローバル版のOptimus G Pro
LTEに対応したWindows 8端末の「Tab-Book」も展示(写真=左)。4:3比率の5インチディスプレイを搭載するOptimus Vuシリーズの第2世代モデル「Optimus Vu II」。Vu II同士でリアルタイムに手書きメモをやり取りできる独自機能「Vu Talk」のデモが行われていた(写真=右)