既報の通り、KDDIが2014年夏向け新モデルを発表した。
スマートフォン6機種とタブレット2機種の計8機種がラインアップされているが、このうち「TORQUE」と「ASUS MeMO Pad 8」を除く全モデルが、下り最大150Mbpsの「キャリアアグリゲーション」と「WiMAX 2+」をサポート。これにあわせて、WiMAX 2+対応機種は、UQコミュニケーションズが提供する下り最大110Mbpsの通信サービス「WiMAX 2+」を無料で利用できる施策を発表している(インターネット接続サービス「LTE NET」(基本使用料300円/月、通信料0.6円/Kバイト)、「LTE NET for DATA」(基本使用料500円/月、通信料0.6円/Kバイト)の契約が必要)。
なお、同日発表された各モデルの詳細は「4K撮影に3日持ちの省エネ設計、世界最薄タブレットも――KDDIが2014年夏モデルを 発表」を参照してほしい。
CAとWiMAX 2+対応機種が登場:4K撮影に3日持ちの省エネ設計、世界最薄タブレットも――KDDIが2014年夏モデルを 発表
カメラやオーディオ機能に注力したauオリジナルモデル――「Xperia ZL2 SOL25」
世界最薄・最軽量の10.1型タブレット「Xperia Z2 Tablet」がKDDIから登場
ソニーモバイル、「Xperia ZL2」と「Xperia Z2 Tablet」を日本市場に導入
位相差AFでピント合わせが速い、LTE+Wi-Fiで通信も速い――「GALAXY S5 SCL23」
ノックでロック解除、振って着せ替え――5.5型WQHD液晶を搭載した「isai FL LGL24」
5.2型フルHD IGZO+3辺狭額縁、4K撮影も可能な「AQUOS SERIE SHL25」
リアルメタル採用、耐衝撃性も向上した“オトナ”スマホ――「URBANO L03」
“G'zONE”シリーズを超える堅牢性──タスネススマートフォン「TORQUE G01」
最新世代Atomを搭載した8型Androidタブ──「ASUS MeMO Pad 8」
同質化の戦いから新しい価値の訴求へ――KDDI田中社長に聞く、2014年度の戦略
スマホ4機種、タブレット1機種:KDDI、auの2014年春モデル5機種を発表――世界最薄ファブレット「Xperia Z Ultra」と曲面ディスプレイの「G Flex」など
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