ネコの死因1位ともされる腎臓系の病に侵されたネコのための新薬の実用化が近づいている。治験はすでに終了、4月には国に承認申請する計画で、研究開発を進める「AIM医学研究所」(略称IAM、東京都)の宮崎徹所長(免疫学)は「臨床研究とほぼ同じ効果が得られた。できる限り早く実装したい」と意気込む。
上海交通大学などに所属する研究者らは、体重2kgを超える大型鳥であるガチョウが、助走も高所からの飛び降りもなしに静止状態から飛び立てる仕組みを、翼の運動パターンと空気力学の両面から解明した研究報告を発表した。
筑波大学の柳沢正史教授らの研究グループは、スマートフォンの睡眠アプリ「ポケモンスリープ」(Pokemon Sleep)の日本の利用者約8万人、計210万夜分の睡眠データを解析し、睡眠パターンと労働生産性の関連を明らかにした研究報告を発表した。
宇宙には4つの基本的な力「基本相互作用」が存在する。しかしこれらの他に、未知の力である「第5の力」が存在すると予言する理論がある。ドイツの研究機関は、これまでにない精度で、この第5の力の性質を絞り込むことに成功した。
電気通信大学の梶本研究室に所属する研究者らは、VRを活用した新たな痛み軽減手法を開発した研究報告を発表した。
ドイツのカイザースラウテルン・ランダウ工科大学などに所属する研究者らは、科学、音楽、スポーツなど複数分野における世界的トップパフォーマーの発達過程を体系的にレビューした研究報告を発表した。
国立科学博物館の特別展「大絶滅展ー生命史のビッグファイブ」の特設ショップには、沢山の古生物をモチーフにしたぬいぐるみが並んでいる。これがなかなか良くできていて魅力的なのだ。
米国在住の物理学者であるルイス・バターリャさんは、1990年公開の映画「ホーム・アローン」に関する論文を発表した。家族全員が、主人公の少年・ケビンを置き去りにするような寝坊は、どれほどあり得る話なのか確率を計算し、自身のXで公開した。
中国の香港城市大学などに所属する研究者らは、VR環境においてリアルな食感を再現するための空気圧を用いた顔装着型デバイスを提案した研究報告を発表した。
米ハーバード大学などに所属する研究者らは、「生きた化石」と呼ばれる古代植物ソテツが、自らの生殖器官を加熱して甲虫を引き寄せ、受粉に利用していることを発見した研究報告を発表した。
1888年の磐梯山噴火による土石流で河川がせき止められ、湖底に没した桧原宿。最新の研究により、その全貌と先人達の工夫が明らかになった。
JAXAは22日、「みちびき5号機」を載せたH3ロケット8号機を種子島宇宙センターから打ち上げたが、第2段エンジン燃焼中にトラブルが発生した模様だ。
6月、1本の論文がarXiv(物理学や数学などの論文プレプリントサーバ)に公開された。著者のMiki Imura氏は、学術機関に所属する研究者ではなく、普通の会社員だ。
ドイツのシャリテ・ベルリン医科大学などに所属する研究者らは、HIV(Human Immunodeficiency Virus、ヒト免疫不全ウイルス)患者が高い可能性で寛解した新しい症例が示された研究報告を発表した。
英ブリストル大学などに所属する研究者らは、電子顕微鏡で調べた竜脚類恐竜の皮膚の化石には、動物の鮮やかな色を作り出すメラノソームと呼ばれる構造が示唆された研究報告を発表した。
JAXAは、準天頂衛星システム「みちびき5号機」をのせたH3ロケット8号機を17日に打ち上げる予定だったが、カウントダウン中に緊急停止が発令され、打ち上げは延期となった。
レッドブルは12月11日から13日(現地時間)、パズルゲーム「テトリス」の新たな世界大会「Red Bull Tetris」をUAE・ドバイで開催した。最終日の13日夜に行われた決勝では、2000機以上のドローンを使い、テトリスの公式戦を空中で実施。コンピュータ工学を学ぶトルコの学生、フェフミ・アタラーさんが優勝した。
米ハーバード大学と香港大学、米シカゴ大学に所属する研究者らは、中国で学生時代に論文の盗作(剽窃)をした人は、その後どんな社会人になるのかを調査した研究報告を発表した。
米ノースウェスタン大学などに所属する研究者らは、光を使って脳に直接情報を送り込む、低侵襲かつ完全埋め込み型無線デバイスの開発に成功した研究報告を発表した。
オーストラリアのグリフィス大学に所属する研究者らは、TikTokやInstagram Reels、YouTube Shortsといった短編動画プラットフォームの急速な普及が、認知機能と精神健康にどのような影響を与えているのかを分析した研究報告を発表した。
米NASAゴダード宇宙飛行センターなどによる研究チームは、太陽系の外から飛来した彗星「3I/ATLAS」から生命の材料となりうる有機分子が検出された研究報告を発表した。
米ジョージアサザン大学などに所属する研究者らは2024年、講義中に手書きでノートを取るのと、タイピングでPCに記録するとではどちらが学習効率が良いのかを分析した研究報告を発表した。
東京・上野の国立科学博物館にて開催中の特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」。過去5億年間で5回起きたとされる大量絶滅「ビッグファイブ」をテーマにした特別展の一部を、この記事では紹介する。
8日の午後11時15分ごろに青森県東方沖で発生した最大震度6強の地震。その速報を見ていた一部のSNSユーザーから驚きの声が上がっていた。
去る11月16日、映画「風の谷のナウシカ」に登場する飛行具「メーヴェ」の実現を目指した無尾翼ジェット機「M-02J」が、多くのファンに惜しまれつつラストフライトを終えた。今後どこへ向かうのか。開発者で搭乗者でもある八谷和彦氏に聞いた。
トノサマガエルはスズメバチの毒針による反撃を受けても捕食できる──神戸大学は、そんな研究成果を発表した。
英ケンブリッジ大学などの研究者らは、人間の脳が一生を通じて変化し続けるものの、その変化は一定のペースで進むわけではなく、4つの重要な転換点が存在することを明らかにした研究報告を発表した。
イエネコ(家猫)はいつ、どこから世界に広がったのか。この問いに対する答えが、最新の2つの研究によって塗り替えられようとしている。
オーストリアのウィーン大学などに所属する研究者らは、 世界最大のインスタントメッセージングサービス「WhatsApp」で深刻なプライバシー脆弱性が明らかになった研究報告を発表した。
ゲームデベロッパーのヒストリアは2日、実際の観測データを基に再現した月面シミュレーター「Real Moon」を発表した。近日中にSteamで無料公開する。
東京都立産業技術研究センターと北里大学の研究グループは12月2日、ニホンウナギの筋肉組織から“脂”をつくる細胞の作出に、世界で初めて成功したと発表した。人為的な遺伝子操作なしに、ほぼ無限に増殖を続ける「自然不死化細胞株」を作出できたといい、作出済みの筋芽細胞と組み合わせることで、本物に近い「細胞性ウナギ肉」の実現につながる技術だとしている。
東北大学は、新種の有毒クラゲを発見したと発表した。宮城県の仙台湾で見つかったクラゲで、カツオノエボシ属の新種。伊達政宗の兜を飾る三日月にちなみ、学名「ミカヅキノエボシ」と名付けられた。
京都大学と慶應義塾大学に所属する研究者らは3月、日本の公共図書館とその街に住む高齢者の機能障害リスクの関係を調査した研究報告を発表した。
現代のデジタル社会において、動画コンテンツの倍速視聴は日常的な光景となった。時間効率を重視する人にとって、これは魅力的な選択肢であるが、果たして倍速視聴は本当に効率的な学習方法なのだろうか。
東京大学は11月26日、戸谷友則教授(天文学)が、天の川銀河(銀河系)の中心方向に、「暗黒物質」(ダークマター)が放つと予測されてきた性質とよく似たガンマ線の放射を検出したと発表した。もし確定すれば、「天文学・物理学史上の重大な進展といえる」という。
琉球大学は、新種のハゼ科魚類を発見したと発表した。特徴的な模様を持つヒレが、鳥山明さんの漫画「ドラゴンボール」に登場する変身形態「スーパーサイヤ人」を想起させることから、研究チームは「ヴァンダーホルスティア・スーパーサイヤン」と命名した。
イタリアのサクロ・クオーレ・カトリック大学に所属する研究者らは、バットマンのコスチュームを着た人物が地下鉄の車内に現れると、妊婦に席を譲る乗客が増えるかを検証した研究報告を発表した。
ドイツのユリウス・マクシミリアン大学ヴュルツブルクなどに所属する研究者らは、女性の月経周期と月の満ち欠けの関係を調査した研究報告を発表した。
香港大学などの研究者らは、脳表面上の広い面積に電極シートを配置できる低侵襲術式を提案したプレプリントを発表した。