MacBookでUQ WiMAXをドライブしてみたMacでもWiMAX

» 2009年04月14日 21時58分 公開
[田中宏昌,ITmedia]

待つこと2カ月弱、ついにMacでもUQ WiMAXが利用可能に

USB型のWiMAX端末「UD01SS」

 こちらの記事(UQ WiMAX端末2機種、Mac OSに対応)でお伝えしたとおり、4月14日にUQ WiMAXのデータ通信端末「UD01SS」(USB型)と「US02SS」(ExpressCard/34型)向けに、Mac OS対応ソフトウェアの提供が始まった。対応バージョンはMac OS X 10.4/10.5で、ソフトウェアの「UQ WiMAX Connection Utility」をUQ WiMAXの各製品紹介サイト(UD01SSUS02SS)からダウンロードして使用する。

 Mac向けの「UQ WiMAX Connection Utility」はdmgファイルのため、これをマウントしてインストーラーを起動する。使用許諾契約に同意してインストール作業を行うと、デスクトップに「WiMAX GO」のエイリアスが現れるので、それをダブルクリックすると、端末のアップデートプログラムが自動的に立ち上がり、OKボタンを押すと端末のファームウェアが書き換えられる(書き換えてもWindowsで利用可能)。

 ファームウェアの書き換えは初回時だけ必要な作業で、あとはWiMAX GOのエイリアスをダブルクリックするだけで自動的にWiMAXの接続処理が開始される。このあたりの設定は、UQ WiMAX Connection Utilityのメニューで変更が可能だ。ただ、Windows環境ではWiMAX端末を接続するだけで、ドライバの導入が自動的に行われるのに対し、Mac環境では、事前にドライバを別途ダウンロードしてからインストールする作業が必要になる。

 ユーティリティの画面がWindowsとMac環境で異なるとはいえ、一度接続してしまえば快適に利用できるのは変わりない。上記端末を持っているMacユーザーは、一度試してみてはいかがだろうか。

インストーラーの画面
導入されるドライバやユーティリティ一覧
インストール中の画面。新型MacBookでは数十秒で済んだ

端末を接続している場合はUSBポートから取り外す必要がある
初回利用時のみ、端末のファームウェアアップデートが発生する
作業はWiMAX GOのエイリアスをダブルクリックするだけで済む

Connection Utilityの画面。Windowsとは違い、至ってシンプル
接続時間や送信/受信データは三角形ボタンを押すと現れる
ユーティリティのバージョンは1.0.0.0だった

ユーティリティの設定画面。OSの起動と同時に自動接続することも可能だ
ユーティリティのステータス画面
バッテリーの残量が少ないとWiMAXが利用できないのはWindowsと同様

受信状況はメニューバーに追加されたアイコンでも確認できる(写真=左)。MacBookにUD01SSを接続し、編集部(東京都丸の内)のオフィスビルで「goo スピードテスト」を実行したところ(写真=右)

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