「ななみファンはもう買っちゃったと思いますけど」――Windows 7の底上げが始まる古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

» 2010年03月15日 12時00分 公開
[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]
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「6コアのCore i7は今のところ、情報がありませんね……」――近々デビューの注目株

 サンプルの展示やPOPの告知などで近日入荷を知らせている話題のアイテムを紹介したい。まずはツートップ秋葉原本店に展示されている、MSIのRADEON HD 5870カード「R5870 Lightning」だ。オリジナル基板を採用したグラフィックスカードで、直径8ミリのヒートパイプ4本を走らせる独自クーラーを搭載している。RADEON HD 5870をオーバークロックしており、コアクロックを定格の850MHzから900MHzに引き上げている(メモリクロックは定格どおり4800MHz)。予想売価は5万3000円前後だ。

 同店は「シングルコアのRADEONで最強のモデルです。初回入荷は少数だと思いますが、すでに問い合わせは何件かいただいています。GeForce GTX 285を2基搭載したASUSTeKの『MARS』もそうでしたが、こういう性能を高めた限定品は注目度が高いですね。GPU関連で最高性能を狙えるモデルは今年に入ってからまだ登場していないので期待したいです」と話していた。

MSI「R5870 Lightning」のサンプル品

 また、PS3用の地デジレコーダーキット「torne」も3月18日に発売される。すでに2月時点で予約販売の申し込みを終了している店舗が多いが、PCパーツショップには関連したPOPがちらほら見られる。T-ZONE.PC DIY SHOPは、torne換装用に(無保証ながら)オススメのHDDを張り出していた。「torneの評判は上々なので、初回のヒットは間違いないでしょう。そして、ここはアキバ。いきなりHDDを換装する人も結構いるでしょうからね。とりあえず便乗しておきました」(同ショップ)という。

 そのほか、いくつかのショップでは、インテルの6コアCPU「Core i7-980X」に関する問い合わせも増えているそうだ。Core i7-980Xは、LGA1336対応のCPUで、既存のCore i7-975と置き換わって最上に据えられるという情報もある。ただし、「国内で単品発売するという話はまだ聞いていません。搭載PCとして用意しているところはあるようですが……。お客さんからの問い合わせも受けますが、隠しているわけでなく、本当に何も言えない状況ですね」(某ショップ)とのことだった(関連レビュー:「Core i7-980X Extreme Edition」で“6コア12スレッド”の条件を探る)。

T-ZONE.PC DIY SHOPに張られていたTorne便乗POP(写真=左)。Core i7の価格表。最上位モデルに新しい枠が追加される気配は今のところない(写真=右)

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