20ナノプロセス採用「Intel SSD 335」を新ファームウェアで試す240Gバイトで実売1万5000円の実力(3/3 ページ)

» 2012年12月04日 11時00分 公開
[長畑利博,ITmedia]
前のページへ 1|2|3       

AS SSD Benchmark 1.6.4237.30508

Copy-Benchmark

Intel SSD 335(ファームウェア335t)
Intel SSD 335(ファームウェア335s)
Intel SSD 330

Compression-Benchmark

Intel SSD 335(ファームウェア335t)
Intel SSD 335(ファームウェア335s)
Intel SSD 330

 AS SSD Benchmarkのテスト項目は、ISOファイルのコピーやプログラムやゲームなどのファイルコピーを行うCopy-Benchmarkと、データの圧縮効率を見るための転送速度の変化グラフを表示するCompression Benchmarkの2種類になる。テスト結果の傾向は、新旧モデル、新旧ファームのどちらにおいても差はほとんどない。いずれの場合もSandForce「SF-2281VB1-SDC」の圧縮機能が有効になるが、ライトデータでは圧縮率での違いによってスコアが大きく変化する。圧縮率が100パーセントに近づくと高い転送速度が出ている傾向は同じだ。

消費電力以外で差はほとんどない

 結論として、新旧ファームウェアはバグフィックス中心で、性能の向上などを目指したものではなさそうだ。Intel SSD 330との比較についても、同容量で比較した限り大きな性能差はないといっていい。Intel SSD 335とIntel SSD 330のスペック上における違いは消費電力だけとなっているため、消費電力を気にするユーザー以外なら店頭価格で選んでいいだろう。

 とはいっても、店頭価格では同容量比較でIntel SSD 330よりIntel SSD 335が安価で入手しやすい状況にある。容量以外の理由でIntel SSD 330を選択する理由はいまとなってはないといえる。

前のページへ 1|2|3       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月13日 更新
  1. 6500円でデスクに新風! Thermalrightの小型液晶がヒット、背景にメモリ高騰? (2026年02月09日)
  2. カラー電子ペーパーで好きな画像を飾れる「SwitchBot AIアートキャンバス」が楽しい 13.3型の迫力と魅力 (2026年02月13日)
  3. 手のひらサイズの小型PCがお得に! GEEKOMが「冬セール」を開催中 (2026年02月12日)
  4. ワコムが安い? 驚きの2025年を振り返り メモリ高騰におびえる2026年の「自作PC冬眠」と「次世代CPU」への期待 (2026年02月12日)
  5. PC値上げの波はVAIOにも? 糸岡社長が明かす「マウスエフェクト」への対応とブランド価値の向上 (2026年02月13日)
  6. キンタロー。も驚くほぼ「入力ゼロ」の“次世代”確定申告 2026年の弥生は3つのAI活用とデスクトップ製品強化を両輪に (2026年02月12日)
  7. アイ・オー、拡張ドック機能を備えたType-C接続対応の27型4K液晶ディスプレイ (2026年02月12日)
  8. 新ARグラス「XREAL 1S」を試す 解像度と輝度が向上、BOSEサウンドで没入感アップ “3D変換”も大きな魅力 (2026年02月10日)
  9. 珍しい縦折り&日本語配列の「Ewin 折りたたみ式ワイヤレスキーボード」がセールで25%オフの3980円に (2026年02月13日)
  10. 元Appleのジョナサン・アイブが手掛けるフェラーリ初EVの内装デザイン公開 物理ボタンとデジタルの融合 (2026年02月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年