Z1の高機能が、4.3インチと幅65ミリの手のひらサイズに――「Xperia Z1 f SO-02F」

» 2013年10月10日 11時30分 公開
[田中聡,ITmedia]

 ソニーモバイルコミュニケーションズのフラッグシップモデル「Xperia Z1」の小型版ともいえる新モデルがNTTドコモから登場する。「Xperia Z1 f SO-02F」は、Z1のカメラや高画質エンジン、クアッドコアプロセッサーなどの機能はそのままに、幅65ミリ、約4.3インチというコンパクトなボディを実現した。発売は12月下旬を予定している。

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photo 「Xperia Z1 f SO-02F」。ボディカラーはLime、Pink、White、Blackの4色

 カラーバリエーションは定番のBlackとWhiteに加え、Xperia Z/Z1では採用しなかったLimeとPinkも用意した。背面パネルにはガラス、側面のフレームにはアルミを使っており、Z1と同様に高級感にもこだわった。HDサイズ(720×1280ピクセル)の4.3インチ液晶には「トリルミナスディスプレイ for mobile」を採用。ソニーのBRAVIAで培った技術によって幅広い色域で表現できる。動画や静止画のぼやけた部分を復元してより精細に表示できる超解像技術「X-Reality for mobile」も採用した。ソニーの高音質技術を盛り込んだ「WALKMAN」アプリも利用できる。

 Xperia Z1と同等の有効約2070万画素CMOSカメラを搭載。1/2.3型のCMOSセンサー「Exmor RS for mobile」、F2.0・広角27ミリ相当の「Gレンズ」、ソニー独自の画像処理エンジン「BIONZ for mobile」により、暗い場所でも明るく、また動きの多い被写体の手ブレを抑えて撮影できる。シャッターを切った瞬間とその前後30秒ずつ、計61枚の高速連写ができる「タイムシフト連写」、撮影中の動画をFacebook上でリアルタイムに共有できる「ソーシャルライブ」、ランドマーク・ワイン・書籍・文字列から情報を検索できる「Info-eye」、被写体に合わせて動きのある効果をかけられる「ARエフェクト」も備えた。

 ワンセグやおサイフケータイ(FeliCa/NFC)、防水/防塵もサポートするが、Z1では利用できるフルセグとNOTTVには対応しない。またワンセグの視聴には同梱の外付けアンテナを装着する必要がある。プロセッサーは2.2GHz駆動のクアッドコア「MSM8974」を搭載。ストレージ(ROM)は16Gバイト、RAMは2Gバイト、バッテリー容量は2300mAhとなっている。

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photophoto 片手でも持ちやすい(写真=左)。背面にはガラスを用いている(写真=右)
photophoto Xperia Z1 SO-01Fと比較(写真=左)。iPhone 5sと比較(写真=右)
photophoto 側面にはZシリーズおなじみ、金属の電源キーがある(写真=左)。マグネット端子に接続する卓上ホルダも同梱する(写真=右)
「Xperia Z1 f SO-02F」の主な仕様
機種名 Xperia Z1 f SO-02F
OS Android 4.2
プロセッサー Qualcomm Snapdragon MSM8974/2.2GHzクアッドコア
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約65×127×9.4ミリ
重さ 約140グラム
連続通話時間 未定
連続待受時間 未定
バッテリー容量 2300mAh(取り外し不可)
メインカメラ 有効約2070万画素裏面照射型CMOS(AF/手ブレ補正対応)
インカメラ 有効約220万画素裏面照射型CMOS
メモリ ROM:16Gバイト、RAM:2Gバイト
外部メモリ microSDXC(最大64Gバイト)
ディスプレイ 約4.3インチHD(720×1280ピクセル)TFT液晶
ボディカラー Lime、Black、White、Pink
主なサービス・機能 Xi(下り150Mbps/上り50Mbps)、FOMAハイスピード(下り14Mbps/上り5.7Mbps)、WORLD WING(3G+GSM)、おサイフケータイ(FeliCa/NFC)、ワンセグ、Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac)、GPS、Bluetooth(4.0)、DLNA/DTCP-IP ほか
発売日 12月下旬予定

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