省電力でM.2対応! Broadwell版NUCがデビュー!古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

» 2015年02月23日 18時15分 公開
[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]
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コルセア製入力デバイス「Corsair Gaming」の新製品が続々店頭に並ぶ

 入力デバイスでは、コルセアから新製品が大量に登場している。キーボードは虹色バックライトを採用した「K65 RGB Compact Mechanical Gaming Keyboard」(2万2000円弱〜2万4000円強)、同じく虹色タイプのテンキーつき「K95 RGB Mechanical Gaming Keyboard」(3万円強〜3万4000円弱)など、Cherry MXの“赤軸”を採用した4モデルを追加。パソコンSHOPアークは「従来からあるモデルの英語配列タイプという位置づけですね」と話す。

 マウスは虹色バックライトつきの「Sabre RGB Gaming Mouse」シリーズから、光学センサーとレーザーセンサーの2モデルが登場している。価格は光学タイプが1万円前後、レーザータイプが1万円〜1万1000円前後となる。「右手の指を3本乗せて使うタイプです。ボタン配置的に指に馴染むか意見が分かれるところだと思いますが、フィットすれば長く使える製品だと思います」(同店)。

 さらにマウスパッドも一新しており、布製の「MM200」シリーズ4種類と、樹脂製の「MM400」2種類、両面使える板状の「MM600」1種類が一挙に店頭に並ぶようになった。価格は2000円弱から7000円弱の間だ。「マウスパッドは実際に試用して決めたほうがいいですね。机上の環境や好みは人それぞれでしょうから、種類が豊富なのはいいことだと思います」(同)

コルセア「K65 RGB Compact Mechanical Gaming Keyboard」

コルセア「K95 RGB Mechanical Gaming Keyboard」

コルセア「Sabre Optical RGB Gaming Mouse」と「Sabre Laser RGB Gaming Mouse」

コルセア製マウスパッド。筒に入ったソフトタイプも3種類ラインアップしている

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