最新記事一覧
シャープとモトローラは、無線通信技術の特許クロスライセンス契約を締結。シャープは引き続き「公正、合理的かつ非差別」な条件で規格必須特許のライセンス供与を行っていくとしている。
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日本のフィーチャーフォンやスマートフォンには、かつて“三種の神器”と呼ばれるものがあった。「ワンセグ」「おサイフケータイ」「赤外線」だ。現在は必須といえなくなった理由を考えてみたい。
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シャープとHuaweiは、4G/5Gを含むセルラー通信規格必須特許を対象とした長期のグローバル特許クロスライセンス契約を締結。規格の標準化に貢献した両社が知的財産を認め合ったことで、標準化での協力を促進するとしている。
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日本HPのモバイルワークステーション「HP ZBook Firefly」シリーズに加わった、AMD Ryzen™ PRO 7040 シリーズ・プロセッサ採用「HP ZBook Firefly 14inch G10 A」の実力は? あらゆる角度から同製品をチェックしてみた。
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700MHz帯の上下3MHz幅の電波をLTE-Advanced規格の通信サービス向けに割り当てるべく、総務省が指針案を策定した。これに伴い、同省は6月21日から本案に関するパブリックコメントを募集する。
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楽天モバイルは、4月19日に総務省が発表した「移動通信システムの周波数利用に関する調査」について、コメントを発表した。未使用の700MHz帯(3MHz)について、「早期割り当てを希望する」と表明。700MHz帯の3MHz幅×2は、総務省の情報通信審議会で、LTE-Advanced用に割り当てる検討が進められている。
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松本剛明総務大臣は4月18日、700MHz帯のプラチナバンドについて、2023年秋に割り当てる考えを示した。総務省の情報通信審議会では、700MHz帯の一部帯域をLTE-Advanced用に割り当てる検討を進めていた。プラチナバンドを求める楽天モバイルへ割り当てられるのか、注目される。
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NTTドコモはサムスン電子と5Gを含むドコモの標準必須特許のライセンス契約を結んだ。ドコモが特許を持つ側で、サムスンはその特許を使える側となる。ドコモは5G、6Gなどのネットワークやサービスに関する研究開発に積極的に取り組む。
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ティーピーリンクジャパンは、トライバンド接続をサポートしたWi-Fi 6E対応無線LANルーター「Archer AXE75」を発表した。
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楽天モバイルが、パートナー企業向けイベントを初めて単独開催した。さまざまな報告が行われる中、普通のユーザーにも影響があるであろう「エリアカバー」に関する報告も行われた。
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4Gから5Gへと切り替わる今、有料動画配信サービスをいつでもどこでも楽しめるのが、当り前の光景になりつつある。同様に今から20年ほど前、2Gから3Gに切り替わる時代に芽吹き、その後当り前の光景として定着していったのが音楽配信サービスだ
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日本マイクロソフトが、Surface Go 3のLTEモデル、Surface X Proの法人向けWi-FiモデルとSurface Pro 8の法人向けモデルを発売する。Surface Go 3のLTEモデルについては個人向けの販売も行われる。
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Windows 11のリリースに合わせて、Surface ProとSurface Goの新世代製品が登場する。特にSurface Proは設計を刷新し、Thunderbolt 4ポートを備えたことが特徴だ。【更新】
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暑い日が続きます。スマホも熱くなりがちですが、それを冷ます際に“やってはいけないこと”もあるのです……。
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モバイルの通信規格は、おおむね10年に1回、世代が進むといわれている。3Gではデータ通信速度が最大384kbpsになり、パケット定額サービスが導入された。LTE(4G)ではスマートフォンが普及し、キャリアのビジネスモデルが変革を迎えた。
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5Gネットワークは時刻情報の途絶に対して弱い。正確な時刻情報が得られなくなると、システムが完全に停止してしまう可能性がある。ただ、新しいテクノロジを採用することで、通信事業者はこれらの脅威からネットワークを保護できる。
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iPhone 12シリーズといえば、5Gに対応したことが特徴ですが、他にも注目すべきポイントがあります。5Gエリアでの通信スピードのテストをしつつ、そのポイントをチェックしてみましょう。
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7月30日にNTTドコモから発売された「arrows 5G F-51A」で5Gデビューを果たした筆者。手に入れるまでの軌跡(?)を簡単にまとめてみました。
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全ての児童・生徒にLTE通信機能付きWindowsタブレットを貸与している東京都渋谷区が、その後継端末として「Surface Go 2」のLTEモデルを導入する。その台数は、合計で1万2500台だという。【画像一部差し替え】
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Microsoftが小型2in1 PCの新モデル「Surface Go 2」と、パワフルな「Surface Book 3」を投入する。
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5Gは4Gの技術をベースに進化しており、高速大容量通信、超低遅延、多数同時接続という3つの特徴がある。だが5Gは4Gまでの進化と異なり、劇的な技術革新によって高性能を実現したわけではない。4Gまでの技術をベースにしながら、さまざまな技術を組み合わせているのだ。
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月末になると、データ容量を使い切って、少しだけチャージをすることが多い人に朗報。IIJが提供している「eSIM」サービスに、正式プランが加わった。正式版eSIMサービス「データプラン ゼロ」は、必要なときだけデータをチャージすることができるため、データ容量を使わない月は月額150円で済む。そのメリットを解説しよう。
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IIJがeSIMに対応した個人向けデータ通信サービスを19日に始める。大手キャリアの回線と併用でき、必要に応じてデータを1GB単位で追加できるのが特徴(上限は月10GBまで)。キャリアの段階制プランを契約しているユーザーの“2回線目”としての利用などを想定する。
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シャープが、中国OPPOとオッポジャパンに対して、LTE関連で複数の特許権を侵害しているとして提訴した。LTEおよびLTE-Advancedの無線アクセス技術に関するもの。ドイツと東京で損害賠償請求訴訟の提起を行った。
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働き方改革において「テレワーク」は重要な施策の一つと考えられている。しかし、いざ実施するとなればセキュリティやPC管理の課題が浮上する。どのようなPC管理ならばテレワークを適切に実践できるのか。その方法を紹介しよう。
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長年続いたWindows 7がついに延長サポート終了を迎えた。単に新しいOSに変えるよりも、PC丸ごとのリプレースが効果的なのはいうまでもないが、それをさらに加速させるPCがある。それは……。
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日本HPが「Spectre」「ENVY」ブランドのノートPCの新製品を発表。SpectreはLTE通信機能を搭載するモデル、ENVYにはパームレストとタッチパッドに実際の木材を使ったモデルや日本限定の新色が目玉だ。
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auが10月1日から提供し始めた「アップグレードプログラムDX」が、10月31日をもって新規申し込みを終了することになりました。わずか1カ月で提供を終えることになります。
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HPが新しい13.3型2in1ノートPCを日本で世界初披露。本体重量を抑えつつ、丈夫さや処理能力の高さにも配慮した「働き方改革」を支援するモデルとなっている。
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米Appleは9月10日(米国時間)、iPhoneの新モデル「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」を発表した。前モデルと比べながら、新機能や注目ポイントを紹介していく。
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いよいよ、2020年1月にWindows 7の延長サポートが終了する。2009年に登場したWindows 7も10年の時を経て、引退が目前に迫っているわけだ。とはいえ、まだまだ搭載PCを使っている人や企業も多いかもしれない。特に企業内でWindows PCの入れ替えを担当されている方に、最新ビジネスPC選びのポイントを詳しくお伝えしよう。
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消費税増税を控え、2020年1月には延長サポートが終了するWindows 7などを背景に、ビジネス向けPCの販売が好調だ。最近では価格やデザイン、性能などさまざまなバリエーションが増えており、選択肢が豊富になった。いまだに昔のPCを使い続けている人に向けた、最新ビジネスPCの選び方を伝授しよう。
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インターネットイニシアティブ(IIJ)が、β版ながら個人向けのeSIM通信サービスを始めました。使ってみないわけには行かないので、IIJの協力のもと試してみることにしました。この記事では、iPhone XSで通信できる状態にまで持って行きます。
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「Galaxy UNPACKED 2019」で発表されたのはスマートフォンの「Galaxy Note10」と「Galaxy Note10+」だが、タブレット、スマートウォッチ、PCも発表。実機の写真とともに、主な特徴を見ていこう。
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すでに韓国や米国でサービスが開始されている第5世代移動通信システム(5G)が、いよいよ日本でも2020年春に正式サービスが開始される予定だ。5Gとはどういったサービスなのか、既存の4G/LTEとはどういった点で異なっているのか、今後どのような影響が生じるのかを解説する。
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レノボ・ジャパンのモバイルワークステーション「ThinkPad P」シリーズがラインアップを一新、性能や機能面で大きくパワーアップした。「ものづくり」の現場を支える頼もしい相棒としてだけでなく、働き方改革を支援するパワフルなPCとしてビジネスパーソンも注目の内容に仕上がっている。その魅力に迫る。
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エリクソン(Ericsson)が2019年6月分の「モビリティレポート」を発表。通信規格としてのLTEの普及ピークは2022年に訪れ、それ以降徐々に5Gの普及が進むとの予測を打ち出した。
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インターネットイニシアティブ(IIJ)が、β版ながら本体内蔵の「eSIM」を使った通信サービスを開始します。SIMロックのかかっていない最新のiPhoneや、最新のSurface Pro LTE Advancedなどで使えるそうなので、お持ちの人は試してみるといいかもしれません。
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IIJは7月18日から、個人向けのeSIM対応データ通信サービスを開始する。6GBプランしかなく、対応端末も限られるが、オンラインで気軽に“2回線目”を追加できるのは魅力だ。サービス詳細や、市場に与えるインパクトを検証する。
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IIJがeSIMに対応した個人向けデータ通信サービスを18日から提供する。
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IIJが、コンシューマー向け「IIJmio」でeSIMサービスのβ版を7月18日に開始する。加入者管理機能を使ったフルMVNOの仕組みを使ったもの。月額1520円で6GBの高速データ通信が可能。
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日本における5Gは、主要な国・地域と比べて遅れているという指摘を少なからず耳にする。それは果たしてどこまで真実なのだろうか。海外に広いネットワークを持つ調査会社の調査レポートを交えつつ解説する。
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IDC Japanは2019年6月20日に東京都で記者説明会を開催し、国内の5G市場予測について説明した。登壇したアナリストは、「5G(第5世代移動通信)は、すぐに現実のものにはならない。インフラの全国普及はおおむね2025年くらいになると予測している」と述べた。
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ドコモが5月16日に夏モデルと新サービスを発表。料金の負担感を軽減するミドルレンジモデルの拡大と、ハイエンドモデルに対する需要の落ち込みを緩和する措置が特徴。スマートフォンの買い方や選び方が大きく変わる可能性もありそうだ。
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レノボ・ジャパンは、プロセッサとしてSnapdragon 850を採用した13.3型2in1ノートPC「Lenovo Yoga C630」の販売開始を発表した。
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モバイル通信が進化するに従って、携帯電話のコミュニケーションは変化してきた。「5G」の世界では、コミュニケーションの手法はどう変わるのか。電話、メール、チャットといった既存の枠を超えるトレンドやサービスは生まれるのか。
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12型クラスのボディーに13型ディスプレイを搭載したビジネス2in1 PC「HP EliteBook x360 1030 G3」は、自ら働き方改革に取り組み、早くから働き方改革を強く意識したビジネスPCを展開してきた日本HPならではのノウハウが詰め込まれた製品だ。
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日本マイクロソフトが一般消費者向けの「Surface Go LTE Advanced対応SIMフリーモデル」を発売。Office Home&Business 2019を付属する。
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