EZwebメールへの対応のほか、Windows Phone向けの日本語アプリの数もこの3か月あまりで急増している。米Microsoftの発表によると、Windows Phone向けのアプリは8月23日時点で3万本を突破。以降公式発表ではこの数字がアップデートされていないが、体感値ではこの3か月で相当数のアプリがリリースされたのではないかと思われる。特に日本語アプリの充実ぶりはめざましく、発売当初は正直なところ、どこに日本語アプリがあるのか探すのが困難なくらいだったが、今ではMarketplaceのカテゴリーごとのトップセラーにも頻繁に、日本語アプリがランクインするようになった。
Windows PhoneはSNSやOfficeが標準機能として利用できるため、特にアプリをインストールしなくても十分に使えるスマホなのだが、できることが増えるアプリの充実はやはりうれしいもの。MarketplaceにはPCからもアクセスできるので、どんなアプリがあるのか興味のある人はチェックしてみてほしい。
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