調査リポート
» 2017年08月28日 19時30分 公開

MMD研究所、MVNO利用者対象のスマホアプリ調査を実施 人気上位は「天気」「動画」「SNS」

MMD研究所が「2017年スマートフォンアプリコンテンツに関する定点調査(MVNO編)」の結果を公表した。MVNOユーザーのデータ使用容量や現在利用しているSNS、利用アプリのジャンル、音楽の利用状況などが明らかとなった。

[エースラッシュ,ITmedia]

 MMD研究所は8月25日、「2017年スマートフォンアプリコンテンツに関する定点調査(MVNO編)」の結果を発表した。調査対象はMVNOのスマートフォンを利用している15歳〜69歳の男女。有効回答数は319人で、7月20日から27日までの期間で調査を実施した。

 利用しているスマホのデータ容量について聞いたところ、最も多かったのは「契約している容量以下で十分に収まり、余るくらい」が57.1%、次いで「毎月のデータ通信は契約した容量とちょうど同じぐらい」が23.2%、「月末にデータ容量が足りなくなるので節約して抑えている」が9.7%。NTTドコモ、au、ソフトバンクの大手3キャリア利用者を対象にした同様の調査では「契約している容量以下で十分に収まり、余るくらい」が48.6%と1割程度少なくなり、年代別で見ると10代の42.1%は「容量が足りなくなるので節約している」ことが分かった。

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 Facebook、Twitter、Instagramの利用については「現在利用している」という回答はFacebookが34.5%、Twitterが37.0%、Instagramが20.4%となった。各サービスを年代別で見た際に「現在利用している」が最も多かったのは、Twitterでは10代の76.2%、20代の56.2%、Instagramでは10代の47.6%、20代の29.2%、Facebookでは20代の45.8%、60代の39.7%となった。

 大手3キャリアでは「現在利用している」という回答はFacebookが37.0%、Twitterが36.4%、Instagramが23.2%となった。年代別で見るとTwitterとInstagramはMVNOとほぼ同様となったが、Facebookは20代の45.8%、30代の46.6%が多い結果となっている。

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 無料通話/チャットなどのコミュニケーションアプリを除き、利用しているアプリのジャンルを複数回答で聞いたところ最も多かったのは「天気」の46.1%で、次いで「動画」が38.6%、「SNS」が37.6%となる。年代別に見ると10〜20代が「SNS、動画、ゲーム」、30代は「動画、天気、EC/オークション」、40代〜60代は「天気、ナビ、ニュース」となり、世代によって異なる結果となった。

 大手3キャリアでは「動画」が41.1%、「天気」が36.4%、「SNS」が35.1%となり、年代別では10〜30代が「SNS、動画、ゲーム」、40代は「天気、動画、EC/オークション」、50〜60代が「天気、ニュース、ナビゲーション」となっている。

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 スマートフォンでの音楽視聴について聞いたところ49.2%が聴取していると回答し、年代別では10代の81.0%が最多で、次いで20代の64.6%、40代の62.5%となる。スマートフォンで音楽を聴いていると回答したユーザーに複数回答で音楽利用状況を聞いたところ、最も多い回答は10代の「購入したCDからスマートフォンに取り込んで聴いている」(47.1%)で、20代〜60代は「YouTubeなどの動画サイトで音楽を聴いている」が多いことが分かった。

 大手3キャリアでは年代別で見ると10代の89.5%が最も高く、年代が上がるにつれスマートフォンでの音楽視聴の傾向が下がっている。また音楽利用状況は、10代〜40代は「YouTubeなどの動画サイトで音楽を聴いている」、50〜60代は「購入したCDからスマートフォンに取り込んで聴いている」が最多となった。

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