そのほか、インテルの小型ベアボーン「NUC」シリーズに低価格なラインアップが追加されている。Braswell世代のデュアルコアSoC「Celeron N3050」を搭載した「NUC5CPYH」で、価格は2万円弱から2万1000円強となる。NUCとしては最廉価となるが、USB 3.0ポートが4基あり、SDXCカードスロットも備えるなど、独自の強みを持つ。
入荷したパソコンハウス東映は「価格もちょうどよくいろいろな外部機器とつなぎやすいので、それなりに注目されるかなと思います。パッケージデザインが変わったのも注目です」。
入力デバイスでは、ロジクールのハイエンド仕様のモバイルマウス「MX Anywhere 2 MX1500」が注目されていた。価格は1万1000円前後。
MX Anywhere 2 MX1500は、ガラス面でも正確に動作するDarkfieldレーザーセンサーを採用したマウスで、Bluetooth接続により最大3台のパソコンと切り替えて接続できる。本体サイズは(幅)61.6×(奥行き)100.3×(高さ)34.4ミリだ。バッテリー込みの重量は106グラムとなる。
BUY MORE秋葉原本店は「これまで以上に場所を選ばなくないので、これくらいの価格帯でも欲しい人はけっこういるんじゃないでしょうか。乾電池不要なのもポイントです」と評価していた。
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