「ソフトウェア開発インフラが整ってない」――“赤裸々すぎ”と話題のホンダテックブログ、突然の記事削除 「逆に印象悪い」の声も
ホンダがテックブログで公開した記事「ソフトウェアエンジニアがHondaに転職して感じたこと4選」が話題に。“赤裸々すぎる”として注目を集めたものの、記事は翌日、突如削除された。SNS上では、同社の対応を巡り波紋も生じている。(2025/5/21)
エンジニア「35歳定年説」はもう古い 引っ張りだこのミドル・シニア層に共通するスキルとは?
かつてエンジニアは「35歳定年説」がささやかれ、40代以降の転職は難しいといわれることも少なくありませんでした。しかし近年、IT転職市場において40〜50代=ミドル・シニア層の転職が活発化しています。なぜ、40代以上のIT人材が求められるのでしょうか。(2025/5/20)
人材イメージを入力するだけ ビズリーチAIが変える「求人作成の新常識」
転職サイトを運営するビズリーチは、最短30秒で即戦力人材に特化した求人が作成できる「求人自動作成機能」の提供を開始した。企業の採用力強化と、戦略的人材獲得を支援する機能として、本格展開を図る。(2025/4/25)
正社員の4割が「静かな退職」を選択、出世よりも“淡々”を選ぶ時代に?
マイナビの調査で、正社員の44.5%が「静かな退職」を選んでいることが判明。キャリアアップややりがいを求めず、決められた仕事を淡々とこなす働き方が、特に20代を中心に広がっている。(2025/4/23)
知床・遊覧船沈没事故の写真データも復旧 「余命宣告を受けた社長」の社会貢献とは?
知床の遊覧船沈没事故後に発見されたデジカメの写真データを復旧させたのが、デジタルデータソリューションだ。熊谷聖司社長に、デジタル時代のデータの扱いについて話を聞いた。(2025/4/15)
甲元宏明の「目から鱗のエンタープライズIT」:
なぜ“優秀な”IT人材を獲得できないのか? 企業とエンジニアの「すれ違い」に迫る
内製化に取り組む企業が増える中で、プロジェクトが頓挫する例が後を絶たないのはなぜでしょうか。極端な売り手市場が続く中で、優秀なITエンジニアを獲得するために企業が打つべき手とは。(2025/4/11)
USJが実践 業務時間内に他部署とコミュニケーションする、ユニークな取り組みとは?
あなたやチームのメンバーは、チーム外の他者と関わることはどれくらいあるだろうか。USJでは、初対面同士の6人で昼食を取る取り組みが、「横のつながり」をつくり、組織の潤滑油になっているという。USJのV字回復期を支える人材育成を担った梅原千草氏が執筆した『最高の自走型チームの作り方』より、USJが実践するUni-Gohanの取り組みを紹介し、リーダーがとるべきコミュニケーションへの姿勢について解説する。(2025/4/11)
転職で“リセールバリュー向上”を狙う20代 人材流出を防ぐには、どうすべき?
20代の約3人に1人が、転職潜在層――。若い世代のキャリアに対する意識は大きく変化している。本稿では、待遇面だけでなく、企業文化や成長機会など、若者が企業に求める真の価値や、企業が取り組むべき対策について具体的に提案する。(2025/4/10)
「新規採用者の賃金上げる」71.1% マイナビ調査
マイナビは、企業の中途採用担当者を対象に実施した「マイナビ 企業の雇用施策に関するレポート2025年版(2024年実績)」の結果を発表した。(2025/3/31)
HR産業に「ゲームチェンジ」起こす 企業の人材流出を防ぐ「社内版ビズリーチ」
ビズリーチ創業者でVisional代表取締役社長の南壮一郎氏と、ビズリーチ執行役員でHRMOS事業部の小出毅事業部長に、社内版ビズリーチ開発の狙いと、Visionalとビズリーチが描く未来について聞いた。(2025/3/28)
DXの成功と失敗を分ける要因 「経営層のコミットメント」を抑えた1位は?
DXプロジェクトの成功・失敗はどんな要因に左右されるのか? 調査したところ……(2025/3/26)
労働市場の今とミライ:
日本で「新卒からジョブ型導入」は難しすぎる? 企業が制度設計に頭を抱えるワケ
富士通は2026年度から新卒一括採用を撤廃し、ジョブ型を取り入れると発表した。日本版ジョブ型を取り入れる企業もあるが、筆者は新卒採用に適用するのは難しいと考えている。その理由は。(2025/3/25)
2万人のハイブリッド勤務:
大手で進む出社回帰 NECは「リモート可→チーム出社率40%」をどう実現したのか
大企業を中心に、コロナ禍でリモートワーク導入が大きく進み、一部では生産性の低下を指摘する声も出てきた。NECではどのように働き方の変革を進めているのか。同社カルチャー変革統括部の担当者に聞いた。(2025/3/25)
多くの企業で「採用」「マネジメント層の育成」が人事課題に 2025年度に取り組む施策、TOP3は?
企業が2025年度に取り組む予定の人事施策は「給与・報酬の透明性向上に向けた仕組みづくり」──そんな結果が、クラウド型人事労務システムを提供するjinjer(東京都新宿区)が実施した調査で分かった。(2025/3/18)
採用担当者の負担軽減 面接評価を可視化する「AIレポート」とは?
ノンデスクワーカー向け転職プラットフォーム「Zキャリア AI面接官」を運営するROXXは、採用担当者の選考判断をサポートする「AIレポート」機能の提供を開始した。(2025/3/14)
多様な志や価値観を持つ仲間を認め合う:
PR:新たなモビリティサービスを生み出す源泉は? トヨタコネクティッドで活躍するチャレンジャーたち
「SIの業界構造の中でステップアップに限界を感じた」「限られたサービスにしか携われず、一から新しいものを作り出すチャンスがない」――幅広い領域で活躍し続けたいからこそぶつかる悩みを、「環境を変える」ことで打破したエンジニアたちがいる。(2025/3/6)
「転勤ある会社で働きたくない」6割超 どんな条件があれば受け入れられる?
転職希望者の6割以上が「転勤がある会社で働きたくない」と考えていることが、マイナビの調査で分かった。どのような理由から転勤を避けたいと考えるのか。また、どのような条件があれば転勤を受け入れてもいいと思うのか――。(2025/2/28)
河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
「AI採用」のモノサシは何? 効率化のウラで起こり得る“怖いミスマッチ”
AI技術が進展し、採用活動にもAIを使う企業が増えています。こうした効率化が進み、即戦力のある学生を求める企業が増えることにはリスクもあります。ミスマッチを起こさないために、企業はどのような点に気を付けるべきなのでしょうか?(2025/2/28)
世界73カ国「ITエンジニアの年収」ランキング、TOP3は? 日本は31位、G7国の中で唯一減少……
(2025/2/21)
もはや「国民病」花粉症、7割が「仕事の生産性落ちる」 企業ができる対策とは?
マイナビが調査結果を発表した。(2025/2/20)
アドビが聞く「実践! CX改革」:
doda流・データ活用における人材育成 データを“見せて教える”ことが重要なワケ(後編)
(2025/2/20)
サイバー大学の調査:
採用担当者の4割「オンライン大学の卒業生を採用したい」 理由は?
サイバー大学の調査で、採用業務経験者の約4割が、オンライン大学の卒業生を積極的に採用したいと回答した。(2025/2/17)
リクルートエージェントの調査:
転職による年収増が過去最高に 「払えない企業」との二極化進むか
転職者の給与が上がっている。賃上げなどの企業努力もあるだろうが、そのほかの要因について解説する。そして、高い給料を「払えない」企業はどうなってしまうのか。(2025/1/30)
ITmedia エグゼクティブセミナーリポート:
情報セキュリティ白書や10大脅威から見えてくる基本の大切さ――楽天グループ セキュリティエンジニア 原子拓氏
最近のセキュリティインシデントの傾向を整理し、経営層の関与の元でのインシデント対応体制の整備を軸とした、セキュリティ対策の基本の「き」の実施を呼びかけた。(2025/1/29)
「こんな人が欲しいんです!」と力説する企業が、採用に苦戦するワケ
中途採用の募集をかけて内定を出しても、辞退されるなど壁に突き当たるのは、採用プロセスに課題があるケースが大半だ。要因は大きく3つのパターンに分けられる。(2025/1/29)
開発者はグラフィックデザイナー:
PR:「鹿児島の広告屋さん」がアプリ内製でDXを推進し、全国区のオンリーワン企業に成長
超短納期、かつミスが許されない「会葬礼状」の作成プロセスを、ホワイトボードと裏紙と根性で回していた広告代理店。このままでは、いつか行き詰まる。その懸念を取り払ったのは、一人のグラフィックデザイナーだった――。(2025/1/24)
企業が「OJT」で感じる課題 「マニュアルがない」「時間が足りない」を抑えた1位は?
人材不足や時間不足といった問題によって、従来のOJTでは対応しきれない局面が増えつつある中、企業はOJTについてどのような課題を抱いているのか。パーソル総合研究所(東京都港区)が調査を実施した。(2025/1/20)
PR:「エンジニアファースト」の環境でスキルを発揮する トランスコスモス・デジタル・テクノロジーで働くという選択肢
(2025/1/27)
SaaS企業は2025年、どんな人材を採りたいか マーケを上回る「高需要の職種」は?
SaaS企業の8割が、2025年「積極的に採用活動する」──そんな結果が、デジタルマーケティング事業などを手がけるエムエム総研(東京都新宿区)による調査で分かった。SaaS企業が求める人物像とは。(2025/1/16)
第二新卒、6割の企業が採用に前向き 「前職の勤続期間」はどれくらい気にしているのか
エン・ジャパンが調査結果を発表した。(2025/1/16)
やらされ感なく勉強と仕事の両輪が回る:
PR:上下関係を越えてエンジニア同士で教え合う、トヨタコネクティッドの学び文化
ステップアップを目指して転職を考えるITエンジニアにとって、転職先の業務内容や労働条件はもちろんだが、新しい上司や同僚との人間関係やコミュニケーションも大いに気になるところだ。トヨタコネクティッドに転職した若手エンジニアが、入社から1年を振り返り、これらの点についてどのように評価しているのか、その“本音”を取材した。(2025/1/6)
オトナ相手の教え方:
会社を辞めさせないために、新人を「チヤホヤ」するのは正しいのか
新しく職場に入ってきた人は、不安を抱えています。周囲の同僚は、どのように対応すればいいのでしょうか。(2024/12/29)
9割の企業で「人材不足」 エンジニアを抑えたトップ2の職種は?
多くの企業が「人材不足」に陥っている。エンジニアを抑えた、不足している職種トップ2は?(2024/12/27)
労働市場の今とミライ:
終身雇用と年功序列は「崩壊」したのか? データが見せる現在地
日本企業の三種の神器である、終身雇用や年功序列。「崩壊しつつある」とも言われているが、果たして本当にそうか? 実際、トヨタ自動車は今も長期雇用を標榜している。データを基に実態を見ていこう。(2024/12/25)
「粉もん」総菜を展開:
「オーケー」が大阪に上陸、開店前に“300人行列”の熱気 社長「競合より高ければ値下げ」の気迫
首都圏を中心に展開するスーパーマーケットのオーケーが、関西に初進出した。次の店舗はどうなる……?(2024/12/19)
キャリアニュース:
IT人材不足を「現時点で実感」「近年実感しそう」が87%
「プロリア プログラミング」がIT人材不足に関する企業の実感調査の結果を発表した。現在または近年のIT人材不足を87%が感じており、特に「バックエンドエンジニア」「インフラエンジニア」不足が懸念されていた。(2024/12/18)
異職種から挑戦:
PR:若手データサイエンティストが転職半年でリーダーへ “爆速”でキャリアラダーを駆け上がるために必要なこと
データサイエンティストの育成に心血を注ぎ、業務時間内にトレーニングプログラムを設けるARISE analytics。短期間でチームリードにまで成長した若者たちは、何をどう学んできたのだろうか。(2024/12/19)
大学生に聞いた、賃金や待遇に“マイナス”イメージがある業界 「医療・福祉・介護」を抑えた1位は?
昨今の物価高等の影響もあり、さらに社会的関心が高まっている「賃金・待遇」について、大学生・正社員・企業は、それぞれどこの業界にプラスイメージ、マイナスイメージを抱いているのか。マイナビが調査を実施した。(2024/11/27)
ジョブ型雇用、なぜ根付かない? 制度が形骸化するワケ
ジョブ型雇用への期待が高まる一方で、実際に新しい制度の運用を定着させることは簡単ではないようだ。ジョブ型雇用をうまく機能させるためには、制度刷新だけでなく企業文化そのものを作り変える必要があると筆者は指摘する。(2024/11/22)
キャリアニュース:
30代の中途入社者に期待する役割は「即戦力となるプレイヤー」
学情が「30代の中途入社者に期待する役割」に関する調査結果を発表。期待する役割は「即戦力となるプレイヤー」が最多で9割強を占めた。また、選考書類で見るポイントは「経験してきた業務内容」が最も多かった。(2024/11/20)
製造マネジメント インタビュー:
生産領域のDXに踏み出す三菱マテリアル 「ぎりぎりの現場」でどう改革を進めるか
Snowflakeは製品活用事例などを紹介するイベントを都内で開催した。本稿では、三菱マテリアル CDO DX推進部長の端山敦久氏による、同社のDX戦略についての現状と展望を紹介したセッションを、個別インタビューの内容と併せて紹介する。(2024/11/18)
三井住友銀行「年功序列の廃止」の真意 人事副部長が語る”20年間の変化”とは【前編】
三井住友銀行が2026年1月をめどに、人事制度を抜本的に変更する方針を示した。その中でも「年功序列の廃止」が注目されている。この人事制度改革はなぜ、何を目的に実施されるのだろうか。(2024/11/12)
NEC森田社長に聞く「2025年の投資戦略」 BluStellarとDX人材活用はどうなる?
2025年度は中期経営計画(中計)の最終年度だ。2025年、NECはどのように変わっていくのか。その方針を森田隆之社長に聞いた。(2024/11/11)
ものづくり白書2024を読み解く(3):
営業利益の改善にはデジタル技術活用が必須 製造業は先を見据えた人材育成を
日本のモノづくりの現状を示す「2024年版ものづくり白書」が2024年5月に公開された。本連載では3回にわたって「2024年版ものづくり白書」の内容を紹介していく。(2024/10/28)
PR:「ジャンカラ」運営企業がテクノロジーで大変貌 IT人材募集で“改革”に弾み 社長が事業戦略を語る
西日本を中心に「ジャンカラ」を展開しているTOAIは、コロナ禍で「売り上げゼロ」を経験するもITを活用して反転攻勢に成功。さらなるデジタル変革に取り組むべく、東京オフィスの開設を2024年度中に予定しているなどIT人材、デジタル人材の採用に注力している。同社が描くビジョンを社長に聞いた。(2024/12/9)
引退したアスリート向けの採用枠、イオンモールが開始 「目標に向かって果敢に取り組んだ経験」を評価
イオンモールは10月22日、引退したスポーツアスリートを対象とした「アスリートセカンドキャリア採用」を開始したと発表した。採用に当たっては、即戦力となる人材を求める通常の中途採用とは異なり、ポテンシャルを重視するという。(2024/10/23)
採用難にあえぐ企業が「社内で取り組むべきこと」は?
昨今、キャリア採用の難度が上がり、社内の人材活用の重要性が高まっている。そのような中、これからの人事戦略として、どのような仕組み作りが必要となるのか。転職サイト大手のビズリーチ(東京都渋谷区)が、企業の経営層、人事担当者を対象に調査を実施した。(2024/10/17)
建設業の2024年問題、「未対策」が7割超 社員100人以下の工事会社で
クラフトバンク総研は、社員数100人以下の建設工事会社を対象とした「建設業の2024年問題と人手不足に関する動向調査」の結果を発表し、時間外労働の上限規制に対して、7割以上が「未対策」の状況にあることが分かった。(2024/10/9)
「内定を承諾した企業に、必ずしも入社する必要はない」 学生の2割が回答
レバレジーズが調査結果を発表した。(2024/10/9)
「退職代行サービス」、退職者の16.6%が利用 利用者が多い業界・職種は?
直近1年間に退職した人のうち、16.6%が退職代行サービスを利用していた――マイナビがそんな調査結果を発表。(2024/10/4)