SBI証券、新「株アプリ」の提供中止、旧版に戻す 「使いにくい」と不評受け
SBI証券は、不評だった「SBI証券 株アプリ」のリニューアル版の提供を中止。旧版に戻す。(2024/9/19)
無料はスマホアプリのみに 住信SBIネット銀行の「ATM手数料改定」は改善? それとも改悪?
住信SBIネット銀行が発表したATM手数料改定が話題になっている。これまで、一定回数までの利用を無料としていたが、12月1日からキャッシュカード利用時の手数料を有料化するというのだ。ただしこれは単なる改悪ではない。スマホアプリであれば何回でも無料でATMを利用できるようになる。今回の改定は改善なのか、それとも改悪なのか。(2024/9/6)
最大100億円規模の出資も:
SBIグループとPFN、次世代AI半導体開発などで提携
SBIホールディングスとPreferred Networks(PFN)は、次世代AI半導体の開発および製品化に向け、資本業務提携を行うことで基本合意した。この合意に基づき、SBIホールディングスはPFNに対し、2024年9月末にも最大100億円規模の出資を行う予定。(2024/9/2)
SBI、PFNに100億円出資へ 次世代AI半導体の研究開発を加速
SBIホールディングスが、AIスタートアップ・Preferred Networks(PFN)と、次世代AI半導体の開発・製品化に向けた資本業務提携を結んだと発表した。(2024/8/27)
住信SBI銀、「アプリでATM」手数料無料化 キャッシュカード利用は引き上げ
住信SBIネット銀のユーザーが「セブン銀行」「ローソン銀行」のATMを利用できる「アプリでATM」の手数料が12月1日から完全無料化。(2024/8/27)
「ビットコイン現物」ETF、日本で実現なるか? SBIが挑戦、そびえたつ障壁は
SBIホールディングスが、ビットコイン現物ETFの国内提供に向けて大きな一歩を踏み出した。多くの投資家が注目する試みに、立ちはだかる障壁とは。(2024/8/6)
トップインタビュー:
SBI証券、富裕層ビジネス展開へ 最後発から勝機をつかむ道筋は?
SBIホールディングス傘下の最大手ネット証券、SBI証券が対面での富裕層ビジネスに打って出る。SBI証券の前川雅彦副社長がロイターとのインタビューで語った。(2024/7/17)
生成AI×金融の最前線
“脱COBOL”にも着手 金融4社が語る「生成AIを使い倒す戦略」とは
北國銀行、SBIホールディングス、みずほフィナンシャルグループ、第一生命保険の生成AI活用事例を、課題や解決策と併せて解説する。(2024/6/24)
満足度の高いネット銀行 「楽天銀行」「住信SBIネット銀行」を抑えた同率1位は?
oricon ME(東京都港区)が「ネット銀行」「インターネットバンキング」「外貨預金」についての満足度調査を実施した。満足度の高いネット銀行とは。(2024/6/19)
取引先ごとに“バーチャル口座”を用意──請求書管理「Bill One」が、銀行サービスを始めるワケ
Sansanは5月21日に、請求書管理サービス「Bill One」の大型アップデートを発表した。あわせて銀行代理業のライセンスを取得し、住信SBIネット銀行のBaaSプラットフォーム「NEOBANK」を活用した「Bill One Bank」を法人顧客向けに提供を開始する。Bill One Bankとは何か? なぜSansanが銀行サービスを提供するのだろうか?(2024/5/22)
利用しているネットバンキング 「三菱UFJ」「住信SBI」を抑えた1位は
インターネットバンキングの利用経験者は約76%に上ったことが、マイボイスコム(東京都千代田区)の調査で分かった。最も利用されているインターネットバンキングは?(2024/4/18)
「これは……」 SBI証券のiDeCo加入者数グラフに「印象操作」と批判 → パンフレット差し替えへ
SBI証券に今後の対応などについて取材しました。(2024/2/16)
NISA利用者が多い金融機関 3位「マネックス証券」、2位「SBI証券」、1位は?
NISA利用者が多い金融機関はどこか。また、多くの人は新NISAに関心を持っているのか。調査結果が明らかになった。(2024/1/19)
ネット証券・FX会社の年間ランキング 証券会社1位は「SBI証券」、FX会社1位は?
「MINKABU」を運営するライブドアは、2024年版のネット証券・FX会社の年間ランキングを発表。ネット証券会社の総合1位は「SBI証券」で、FX会社の総合1位は「外為どっとコム」だった。(2024/1/16)
金融庁、SBI証券に一部業務停止命令 IPOの株価操作で
金融庁は、SBI証券に対し一部業務停止命令と業務改善命令の行政処分を行った。SBI証券が引受主幹事を務めた3銘柄の新規上場株式(IPO)において、初値を釣り上げるなど株価を操作したとされる。(2024/1/12)
SBI証券、IPOめぐる株価操作報道に「認識している事実ではない」
ネット証券大手のSBI証券は13日、IPO銘柄を巡り不適切な注文を受託していたとする一部報道について「認識している事実ではない」とした。(2023/12/13)
SBI証券、米ドル/円の為替手数料を無料に 12月1日から
SBI証券は、外国為替(リアルタイム為替)取引における米ドル/円の為替手数料を無料にすると発表した。(2023/11/30)
為替手数料でも楽天とSBIが火花 SBI証券はついにゼロ円に
SBI証券は「ゼロ革命」と称して、金融商品の手数料を次々と無料化している。11月30日、その第3弾として米ドルと円の為替手数料を12月1日から無料化すると発表した。(2023/11/30)
生産能力は月産4万枚規模を想定:
SBIと台湾PSMC、宮城県に半導体工場建設へ
SBIホールディングスと台湾の半導体ファウンドリー大手Powerchip Semiconductor Manufacturing Corporationは2023年10月31日、日本国内での半導体ファウンドリー建設予定地を宮城県黒川郡大衡村の「第二仙台北部中核工業団地」に決定したと発表した。(2023/11/1)
工場ニュース:
台湾PSMCとSBIが宮城県に半導体工場建設、28nm以上ウエハーを月間4万枚生産へ
SBIホールディングスと台湾の半導体ファウンドリ大手のPSMCは、宮城県黒川郡大衡村の第二仙台北部中核工業団地を半導体ファウンドリの建設予定地として決定したと発表した。(2023/11/1)
犬・猫のマイクロチップ認知率は「97.1%」、一方で装着率は半数以下 SBIいきいき少額短期保険調べ
迷子になったときなどに役立ちます。(2023/9/27)
SBI証券、米国株も手数料無料化 新NISA口座で
SBI証券は9月22日、2024年から始まる新NISA口座において、米国株式および海外ETFの売買手数料を無料化すると発表した。(2023/9/22)
真っ向勝負か、戦いを避けるか:
株の売買手数料、ついに「無料」時代へ 最大手SBI証券「ゼロ革命」で揺れる各社
ネット証券首位のSBI証券と第2位の楽天証券は、10月以降、いずれも国内株式取引の手数料を完全無料化する。その背景には何があるのか、無料化後何が起きるのかを探っていこう。(2023/9/6)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
「最長50年」の住宅ローン 若者をねらう新プランが危ない4つのワケ
住信SBIネット銀行が50年にわたる返済期間を設定した住宅ローンを発表し、注目が集まった。しかしこのプラン、いくら月ごとの支払いが安くなるといっても、もろ手を上げて受け入れることは難しそうだ。筆者は4つの懸念点を抱いている。(2023/8/10)
SBI、半導体製造に参入 台湾企業と共同で日本に工場建設へ 北尾氏「絶好のチャンス」
SBIホールディングスは7月5日、台湾の半導体製造メーカー「Powerchip Semiconductor Manufacturing Corporation」(PSMC)と、日本での半導体工場設立に向けた準備会社を設立すると発表した。(2023/7/5)
準備会社の設立で合意:
SBIが台湾PSMCと提携へ、国内半導体工場設立を目指す
SBIホールディングスは、台湾の半導体ファウンドリー大手のPowerchip Semiconductor Manufacturing Corporationと、日本国内での半導体工場建設に向けて準備会社を設立することに基本合意したと発表した。(2023/7/5)
増えた、減った理由:
過去最高は7万7725円 会社員のお小遣いはいくら?
働く男女は、月にどのくらいのお小遣いがあるのだろうか。SBI新生銀行が調査した。(2023/6/30)
住信SBI銀、銀行業務にChatGPTなどLLMを活用する実証実験
住信SBIネット銀行は6月19日、銀行業務においてChatGPTなどの大規模言語モデル(LLM)を活用する実証実験を行うと発表した。社内において、各専門部署への問い合わせや、書類作成、分析資料作成といった業務を行える社内ボットへの応用を検討する。(2023/6/19)
住信SBIが生成系AI活用へ 書類作成など検討
住信SBIネット銀行が、ChatGPTなどの大規模言語モデルを活用した業務改善の実証実験を始める。書類作成などを行う社内ボットへの応用を検討する。(2023/6/19)
請求QUICKは、なぜID従量課金を廃止するのか? 「SaaSではなく金融で儲ける」
SBIビジネス・ソリューションズは、請求書管理SaaS「請求QUICK」のID数従量課金を7月から撤廃すると発表した。これにより、中小企業はほぼ無料で、インボイス制度に対応した請求書管理サービスを利用できるようになる。(2023/6/7)
よく利用する証券会社 3位「野村證券」、2位「楽天証券」、1位は?
インベストメントブリッジ(東京都新宿区)は、運営する「ブリッジサロン」と「いろはに投資」の会員286人を対象に調査した。その結果、最もよく利用する証券会社の1位は「SBI証券」となった。(2023/5/5)
auカブコム証券、楽天銀行や住信SBIなどからの入金に対応 出金も無料に
auカブコム証券は入出金に関する利便性を向上させ、ネット銀行やりそな銀行からのネット入金に対応するほか、出金手数料を全金融機関で無料とする。(2023/4/27)
女性が選ぶ、満足度が高いネット銀行 3位「楽天銀行」、2位「住信SBIネット銀行」、1位は?
子育て情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行するこどもりびんぐ(東京都千代田区)が運営する「シルミル研究所」は「インターネット銀行に関する調査」を実施した。その結果、女性が選ぶ総合満足度が高いインターネット銀行ランキングの第1位は「あおぞら銀行BANK」だった。(2023/4/23)
SBI証券、米国株のリアルタイム株価情報を無料提供 全銘柄の業績・財務情報も
SBI証券は4月6日、米国株および米国株価指数のリアルタイム株価情報を4月8日から無料で提供すると発表した。これまで米国株アプリとサイトの一部画面で提供していたが、外国株の個別銘柄画面、取引画面でも株価や板情報を閲覧できるようにする。(2023/4/6)
SBI証券とSBI新生銀行が連携 「SBI新生コネクト」が開始 普通預金金利0.2%に
SBIグループのSBI新生銀行とSBI証券は4月3日から、銀行口座と証券口座を連携させる「SBI新生コネクト」の提供を始めた。(2023/4/5)
住信SBI銀、振込方法に制限 フィッシング増加を受けて
住信SBIネット銀行は4月4日から、振込受付方法を制限し、「スマート認証NEO」を登録している個人のユーザーについて、「スマート認証NEO」を使ってログインした場合でのみ振込を可能とした。同社をかたるフィッシング報告が増えており、その対策が目的。(2023/4/5)
「我々はテックカンパニー」 住信SBI銀、ネット銀行で初の上場
3月29日、住信SBIネット銀行は東京証券取引所スタンダード市場に上場した。ネット銀行として国内初の上場であり、令和以降初の銀行上場でもある。(2023/3/29)
不動産投資家向けネット銀行「RENOSY BANK」開始 住信SBI銀のNEOBANK機能で
住信SBIネット銀行と「RENOSY」を提供するGA Technologies(東京都港区)は3月16日、不動産投資家向けネット銀行をうたう「RENOSY BANK」の提供を開始した。(2023/3/16)
住信SBIネット銀行、3月29日に上場
住信SBIネット銀行は2月28日、申請していた東京証券取引所への新規上場が承認されたと発表した。上場日は3月29日。スタンダード市場に上場する。(2023/2/28)
メルペイが住信SBIネット銀行と連携 口座からリアルタイムにチャージ可能に
スマホ決済サービス「メルペイ」が、住信SBIネット銀行との連携に対応した。同社の預金口座を登録すると、残高から直接メルペイの残高にチャージできるようになる。(2023/2/27)
大丸松坂屋カード SBI証券と提携、「カンタンつみたて投資」開始
大丸松坂屋百貨店は2月13日、大丸松坂屋カードを発行するJFRカードがSBI証券と提携し金融商品仲介業務を開始すると発表した。同日より、大丸松坂屋カードで投資信託の積立買付ができる「カンタンつみたて投資」を開始する。(2023/2/16)
住信SBIネット銀、口座数600万突破 金利上昇で預金量重要に 楽天とも接戦
住信SBIネット銀行は、2月6日に預金口座数が600万口座を突破したと発表した。2021年11月に500万口座を突破してから、1年3カ月あまりで100万口座増加した。(2023/2/8)
楽天証券、投信積立が足踏み ポイント還元変更の影響は? SBIの手数料無料化にどう対応する?
ハイペースで拡大を続けてきた楽天証券の投信積立が曲がり角に来ている。22年10〜12月の投信積立設定件数は、前四半期から減少、投信積立設定金額も減少となった(2023/2/6)
SMBCが金融スーパーアプリ「Olive」 銀行、クレジットカード、証券、保険を共通IDで
三井住友フィナンシャルグループは、個人向けの総合金融サービス「Olive」を3月1日から提供する。三井住友銀行の口座、三井住友カードのクレジットカード、SBI証券の投資信託口座、各種の保険サービスを、スマホアプリ上で利用できる。(2023/2/3)
SBI新生銀、コンビニATM手数料を再度無料化 24年3月末までは回数無制限
SBI新生銀行は1月24日、コンビニエンスストアでのATM手数料を2月6日から無料化する。ただしファミリーマート内のゆうちょATMは有料のまま。(2023/1/24)
請求書の発行も受領も0円から SBI系の「請求QUICK」がインボイス対応新機能
SBIビジネス・ソリューションズは1月12日、請求書発行SaaS「請求QUICK」に請求書受領サービスを組み込むと発表した。発行、受領ともに初期費用無料、0円から利用できる点が特徴。10月から始まるインボイス制度だけでなく、2024年1月からスタートする電子帳簿保存法にも対応する。(2023/1/12)
第一生命、銀行サービス開始 住信SBI銀と楽天銀行のプラットフォームを利用
第一生命保険は1月11日、資産形成をサポートするサービス「資産形成プラス」および、銀行サービスの提供を開始した。銀行サービスは住信SBIネット銀行および楽天銀行が提供する銀行機能をBaaS(バンキング・アズ・ア・サービス)として利用する。(2023/1/11)
新生銀行が社名変更、「SBI新生銀行」に 「顧客中心主義を一層徹底」
SBIホールディングスに買収された新生銀行が、1月6日までに社名を「SBI新生銀行」に変更した。SBIの名称を冠することで、SBIグループの一員であることを明確にする狙いがある。(2023/1/6)
新規顧客の開拓:
SBI証券、「三井住友カード つみたて投資」のVポイント付与率を最大5.0%へ引き上げ
SBI証券は、三井住友カードが発行するクレジットカードで投資信託が買える「三井住友カード つみたて投資」で、「三井住友カード プラチナプリファード」のVポイント付与率を5.0%に引き上げた。従来の付与率2.0%から大幅に引き上げることによって新規顧客を開拓する。(2022/12/30)
クレカ積立で「5%還元」 三井住友プラチナプリファードが還元強化
三井住友カードは2023年1月1日から、クレジットカード「三井住友カード プラチナプリファード」のポイント還元を強化する。SBI証券における投信積立と、ふるさと納税サイト「さとふる」「ふるなび」の利用について、5%を還元する。(2022/12/23)