LINEも動画も使える新しい「イオンスマホ」の実力とは:SIM通

» 2014年09月02日 07時00分 公開
[SIM通]
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 大手スーパーチェーン「イオン」の販売する格安SIMスマホ「イオンスマホ」。4月に発売した初代と比べて第2弾には「どのような違いがあるのか?」、「どのぐらい使えそうなモデルなのか?」をスペックから検証してみましょう。

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 2014年7月4日より、大手スーパーチェーンのイオンは、同社ブランドの格安スマホ「イオンスマホ」を販売開始しました。全国447店舗のイオンやミニストップ(一部店舗)、ネット上の「お家でイオン イオンショップ」でも購入できます。

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 まず、「イオンスマホ」の月額プランを見てみましょう。

初代イオンスマホ(Nexus 4) 第二弾イオンスマホ(geanee FXC-5A)
最初の24ヵ月 3,218円 2,138円
25ヵ月目以降 1,684円 1,728円
通話料金 30秒/21.6円 30秒/21.6円
データ通信速度 最大0.2Mbps(通信容量の制限なし) 下り最大14Mbps(1ヶ月1GBまで)
※「最初の24ヵ月」は、スマートフォン本体を分割購入+月額料金の合計金額

 初代イオンスマホと第二弾イオンスマホのプランの違いです。最初の24カ月は初代と比較して第二弾は1,000円以上手頃となっているほか、通信速度も向上しています。

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基本的な性能の差はどうだろう

初代イオンスマホ「Nexus 4」 第二弾イオンスマホ「geanee FXC-5A」
イオン発売日 2014年4月4日 2014年7月4日
販売価格(参考) 36,806円 16,329円
ディスプレイサイズ 4.7インチ 5.0インチ
解像度 1280 x 768 960 x 540
カメラ性能/フロント フロント 約130万画素 フロント約200万画素
カメラ性能/メイン(リア) メイン 約800万画素 リア 約500万画素
外部メモリ 非対応 microSDメモリーカード対応
本体保存メモリ 16GB 4GB
動作メモリ 2GB 512MB
OSバージョン 4.3 4.4
CPU クアッドコア(4つコア) 1.5GHz クアッドコア(4つコア) 1.3GHz
その他 非接触充電
テザリング
テザリング
デュアルSIM
自動電源オン、オフ機能

 新旧イオンスマホの性能を表にしてみました。赤い字の部分は、前回のモデルより良くなっている面です。しかし、表にしただけではちょっとわかりにくいかもしれませんね。

 具体的になにがどうできるのか、掘り下げてみましょう。

 ちなみに、2014年4月に販売していた「イオンスマホ」は「Neuxs 4(ネクサス・フォー)」というモデルで、今回7月より発売されたのは、「geanee (ジーニー)FXC-5A」というモデルがベースとなっている「イオンスマホ」です。今回はそれぞれ「旧・イオンスマホ」「新・イオンスマホ」という名称を分けて説明していきます。

画面は大きくなったけれども少し荒くなった

 旧・イオンスマホに比べて、新・イオンスマホの画面(ディスプレイ)は大きくなっています。ただし、画面のきめ細かさは旧・イオンスマホのほうが上。

 しかし、旧・イオンスマホのように画面がきめ細かいと電池の減りは早くなります。理由は、同じ文字や背景を動かすために、細かければ細かいほどドットの色を多く変えなくてはいけないからです。その為、新・イオンスマホの方がバッテリーの持ちが長くなりました。

 また、新・イオンスマホは画面が5インチと大きいため、モバイルゲームも臨場感たっぷり楽しめます。メールやインターネットも字が読みやすくなります。

メモリーカードに対応

 新・イオンスマホは、メモリーカードに対応しています。最大32GBまでのmicroSD(microSDHC)(別売)メモリーカードに対応しているため、たくさんの動画や音楽を持ち運ぶことができます。

 32GBで保存できる目安は以下のようになります。

  • 写真…約1万4000枚
  • 動画…約11時間以上
  • 音楽…8000曲以上

(※写真は500万画素、動画はSD画質、音楽はMP3で1曲4分を目安としています)

 このように大量のデータを持ち歩けるため、「新・イオンスマホ」は音楽プレイヤーにもなりますし、移動中に映画などを楽しむ動画ビューアにもなります。

大きく進化した通信速度

 本体性能以外にも、通信速度が大きく違います。

  • 「旧・イオンスマホ」 → 最大0.2Mbps
  • 「新・イオンスマホ」 → 最大14Mbps(下り)

 数字だけでは少しわかりにくいですが、旧・イオンスマホの契約ではメールやLINEを使って文字のやりとりをする程度が限界の速度でした。新・イオンスマホは速度が上がり、写真や動画付きメール、LINEで音声通話をする、写真をシェアする、YouTubeで動画を観ることもでき、Wi-Fi環境でなくとも「使えるスマホ」になりました。

「新・イオンスマホ」の今後の動向に目が離せません!!

※文中の価格はすべて税込です

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