2014年10月のランキングは、ソフトバンクモバイルが行った「接客No.1グランプリ2014」のひとコマが1位に。解約を望むユーザーと、それを少しでも回避したいショップの対応について、大きな反響を呼びました。また月額2980円で3MbpsのLTE通信が使い放題になるプランを開始したNTTぷらら、auのLTE網を使うmineoと、MVNOへのインタビューが人気を集めました。
2014年11月のランキングでは、iPhone 6/6 Plusの分解記事がトップに。ポスト・スマホと目されるウェアラブルデバイスをいち早く“卒業”したユーザーの声にも、注目が集まりました。そして2014年を代表するであろう新世代の格安スマホ「ZenFone 5」が登場。MVNO各社がこぞって販売を開始しました。
2014年最後の月間ランキングは、スマホ冬モデル全17機種の横並び比較が首位に。また2位にはKDDIグループが手がける「UQ Mobile」の話題が入りました。大手キャリアが直接格安スマホ・格安SIMビジネスに乗り出したことで、MVNO市場が新たな局面を迎えたと見る向きもあります。また多くのMVNOが接続しているドコモへのインタビューも高い関心を集めました。
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