Smart Labo、リアル店舗で「Beats by Dr.Dre」オーディオ機器の取り扱いを開始 ヘッドフォンの聴き比べもOK:気になったら、聴きに行けばいい

» 2015年07月01日 10時00分 公開
[井上翔,ITmedia]

 携帯電話の大手代理店、ティーガイアが展開するスマートフォンアクセサリー専門店「SmartLabo(スマートラボ)」。全国に10店舗(2015年6月現在)展開している店舗では、国内のスマホアクセサリー専門店では唯一、Apple純正のiPhone・iPadアクセサリを取り扱っている。

 その流れを受けて、Beats Electronics(ビーツ・エレクトロニクス)のオーディオ機器ブランド「Beats by Dr. Dre」(以下、Beats)の製品を、全店舗で取り扱い開始した。

 Beatsといえば、低音を強調する音作りをしたオーディオ機器で有名だ。とりわけヘッドフォンはそのデザイン性の高さから、若い男性を中心に人気を集めている。ここ数カ月の電車通勤で、Beatsのヘッドフォン・イヤフォンと“遭遇”する回数が日に日に増えている筆者が言うのだから、間違いない(と思う)。

 Smart Laboでは、ヘッドフォンの試聴コーナーを全店舗に設置するなど、Beats製品に対して“本気”で取りくんでいるという。今回は、2015年3月からBeats製品を取り扱っている「Smart Labo アトレ秋葉原」におじゃまして、店長の塩見大輔氏から売れ筋商品について話をうかがいつつ、試聴コーナーでBeatsのヘッドフォンを体感してきた。

photo 今回、筆者を案内してくださった店長の塩見氏

出張族に人気の「Beats by Dr. Dre Pill 2.0 スピーカー」

 「Beatsといえばヘッドフォン」と思われがちだが、そのほかの製品も充実している。最初に紹介するのは、コンパクトながら大音量で再生できるBluetoothワイヤレススピーカー「Beats by Dr. Dre Pill 2.0 スピーカー」。もっと安価なワイヤレススピーカーもたくさんあるが、「旅先でも、いい音で音楽を楽しみたいという出張族のサラリーマンを中心に人気がある」そうだ。

 マグネット開閉式のシリコンケース「Beats by Dr. Dre Pill スリーブケース」や、キャラクター型スピーカースタンド「Beats by Dr. Dre Pill Dude スピーカースタンド」といったオプション品もあり、特にDudeは女性人気が高いという。「(Dudeは)5色あって、それぞれの目元が微妙に違うところが受けています。首や手足が動かせて、好きなポーズを取らせることができる」ことがその理由だ

 今回の訪問時は、残念ながらPill本体は売り切れだったが、入荷次第、販売を再開するという。ただし、入荷するとすぐ売り切れてしまうそうなので、気になる方は、店頭をこまめにチェックするようにしよう。なお、店頭ではPillとDudeのデモ機が用意されている。店員さんに頼めば視聴ができるので、どのような音がするのか気になる方は、ぜひ声をかけてみて欲しい。

photophoto ショーケースの中のBeats Pill スリーブケース・Dude(写真=左)。PillとDudeは、店頭でデモ展示されているので、質感や音質などが気になる場合は、店員さんに声をかけてみよう(写真=右)

女性に人気の「Beats by Dr. Dre urBeats インイヤーヘッドフォン」

 次に紹介するのは、メタルハウジングがおしゃれなインナーイヤー型イヤフォン「Beats by Dr. Dre urBeats インイヤーヘッドフォン」だ。iOS端末(iPhoneやiPad)に最適化された「RemoteTalkケーブル」が付いていて、イヤフォンをしたまま電話を受けたり、ミュージックプレーヤーを操作したりできることが特徴だ。

 「『ヘッドフォンはちょっと大きすぎて……』という女性の方を中心に支持を集めている」というurBeatsは、8色展開で、自分好みのカラーを選びやすい。価格は1万200円(税別)と、Beats製品の中では“お手頃”で、Beats入門用にも最適だ。

 なお、Beatsのイヤフォンには、ワークアウト(運動全般)に最適な耐汗・防沫(ぼうまつ)性能を持ち、強度を高めたフック型の「Beats by Dr. Dre PowerBeats2 インイヤーヘッドフォン」もある。

photo Beatsのイヤフォン。右にあるのが「urBeats」で、左にあるのは、耐汗・防沫(ぼうまつ)性能を有する「PowerBeats2 」

折りたたみOKな「Beats by Dr. Dre Solo2 オンイヤーヘッドフォン」

 さて、いよいよ本題のヘッドフォンの話に移ろう。

 まず、塩見氏が紹介したのは「Beats by Dr. Dre Solo2 オンイヤーヘッドフォン」。Beatsヘッドフォンのエントリー(入門)クラスに相当する製品で、Smart Laboでは2万296円(税別)で販売されている。ヘッドバンド部を折りたためることが特徴で、「使わないときにバッグにしまいやすいヘッドフォンが欲しい」という人におすすめしているという。また、「高すぎず、安すぎず、絶妙な価格のプレゼントを探している」という女性が、彼氏への誕生日プレゼントとして買っていくことも多いとのことだ。

photo 「Beats Solo 2」は、コンパクトさが人気。彼氏へのプレゼント需要も旺盛

ノイズキャンセル対応の「Beats by Dr. Dre Studio オーバーイヤーヘッドフォン」

 そして、塩見氏が「大本命」とするのが、一般ユーザー向けのヘッドフォンとしてはフラッグシップモデルとなる「Beats by Dr. Dre Studio オーバーイヤーヘッドフォン」だ。Smart Laboでは3万円(税別)で販売されている。ヘッドフォン本体にノイズキャンセル機能が内蔵されていて、周囲の騒音を気にせずに音楽を楽しむことができる。ノイズキャンセル機能で使うバッテリーも本体に内蔵されていて、同梱のMicro USBケーブルを使って充電できる。満充電から約20時間稼働するが、「万が一バッテリーが切れても、高音質なヘッドフォンとしても使える」(塩見氏)ので、安心だ。

 「『充電する手間が……』というのなら、ワイヤレスタイプもアリですよ」と言って勧めてくれたのが、Bluetooth接続のワイヤレスヘッドフォン「Beats by Dr. Dre Studio ワイヤレス オーバーイヤーヘッドフォン」だ。Beats Studioをワイヤレス化した製品で、「ケーブルレスであることが人気です。ハンズフリーで通話もできます。バッテリー切れのときは、付属のRemoteTalkケーブルを接続すれば、普通のヘッドフォンとしても使えて便利」という一品だ。

photo Smart Laboで扱っているBeats製品の中で、一番高価な「Beats Studio Wireless」は、3万7800円(税別)。Bluetooth接続でも有線接続でも使えるノイズキャンセル機能付きヘッドフォンだ

 Smart Labo各店舗にでは、Beats Solo 2とBeats Studioを使った試聴体験コーナーが設置されている。「Solo 2を聴いてから、Studioを聴いてみると、どちらが自分に合うかよく分かると思います」と塩見氏。筆者は、そのお勧めどおりにSolo 2、Studioの順番で試聴してみたところ、思わずStudioを買ってしまいそうになった(お金の持ち合わせがなく断念したが……)。 仕事場や自宅の近くにSmart Laboの店舗があれば、ぜひ、足を運んでBeatsを体感してみて欲しい。

photo Smart Labo各店には、このような試聴台が設置されている。Beats Solo 2とBeats Studioの聴き比べができる

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