夏だからこそ! 浴衣姿を「美肌アプリ」で撮るべし:荻窪圭のiPhoneカメラ講座(2/2 ページ)

» 2017年07月08日 10時00分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
前のページへ 1|2       

おなじみの「Snapseed」で美肌にチャレンジ

 もう1つ、後からレタッチする上でお勧めのアプリを。この連載でも何度か紹介しているGoogleの「Snapseed」である。

 Snapseedの基本的な使い方はもう何度かやっているので、アプリの起動や画像を開くところはスルーして、いきなり編集する所からやってみる。

 Snapseedは実に多彩なアプリである。以前に紹介したときは「ツール」と「フィルタ(フィルター)」を使ったが、最近のアプリのバージョンアップで「顔」がフィルターの1つから機能カテゴリに“昇格”した。これを使うのである。

 顔カテゴリには、従来の顔フィルターに相当する「補正」と、新たに加わった「ポーズ」が用意されている。

顔カテゴリ 最近のバージョンでいちフィルターから「独立」した「顔」。従来の顔フィルターに相当する機能を使いたい場合は「補正」を選ぼう

 元の画像はこれ。「窓の外が明るいせいで顔が暗く写ってしまった」というパターンだ。

元の画像 補正前の画像。窓の外が明るいせいで顔が暗くなってしまった

 まずは補正を使う。使い方は以前の顔フィルターと同じ。画面下部の一番右のカード風のアイコンを選ぶとプリセットパターンを使って補正できる。真ん中のスライド風のアイコンを選ぶと顔の強調具合(明るさ)、肌の滑らかさ、目の明瞭さを細かく調整できる。

プリセット設定細かい設定 補正はプリセット(写真=左)のほか、顔・肌・目の微調整もできる(写真=右)。とりあえず、顔が暗めなので若干強めの

 以前の連載では詳しく紹介しなかったが、一番左側の顔型のアイコンをタップすると肌の色を調整できる。選択肢は「青白」「色白」「普通」「褐色」の4択だが、そこまで極端に変化するわけではない。

肌の色 肌の色の調整。ここでは「色白」を選んだが、極端な変化はない

 で、こうなった。

補正後 補正後の画像。顔がかなり明るくなった

 元の写真と比べてみると違いは一目瞭然。顔がかなり明るくなった。

 後は、他のレタッチ機能と組み合わせて良い感じに仕上げよう。

 もっと遊びたいときは、新たに加わったポーズを選ぶべし。この機能を簡単に説明すると、「顔のバランスをいじっちゃう機能」である。

 左のスライドアイコンをタップすると「瞳孔サイズ」「スマイル」「レンズ焦点距離」の3項目を補正できる。瞳孔サイズはその名の通り、目の瞳孔をより大きく見せるときに使う。スマイルは、口元の形を調整したいときに使う。レンズ焦点距離は、顔の立体感を調整したい時に使う。

顔のバランスを調整 瞳孔の大きさ、口元の形や顔の立体感を調整できる。かなりしっかり調整できるのでビックリする

 右の顔アイコンをタップすると、顔の向きを微調整できる。これがなかなか面白いので、動画でどうぞ。

こんな風に顔の向きを微妙に変えられるのだ

 Snapseedに顔専用のレタッチ機能がついたのは最近のこと。気づいてない人もいるかもしれない。けっこう面白いのでぜひあれこれ試してみるべし。

(撮影協力:横浜クルージング)

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月14日 更新
  1. スマホの「実質価格」高騰の恐れ、iPhone 18 Proは2倍高く? 総務省の残価設定ルール厳格化は“誰のため”か (2026年10月10日)
  2. ダイソーで1100円の「GaN USB充電器」は折り畳みプラグで外出用に持ち歩きやすい 45W出力対応でPCでも使える (2026年10月10日)
  3. 7型ディスプレイ搭載「Apple HomeView」発表 Siri AIと顔識別で家族全員に「欲しい情報」を届ける (2026年10月13日)
  4. 個人情報の流出にユーザーはどう備える? 乗っ取りやクレカ不正利用を防ぐ「3段階」の対策ガイド (2026年10月12日)
  5. Apple、「HomePod mini」に新色「ミッドナイト」追加 実はスペースグレイとの違いアリ (2024年07月16日)
  6. 楽天モバイル、KDDIローミングが大幅に縮小――ユーザーに対する説明責任はないのか (2026年10月11日)
  7. Google、画面付きトラッカー「Google Fitbit Edge」発表 日本では2万6800円で予約開始 バッテリー交換にも対応 (2026年10月13日)
  8. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  9. Apple、「HomePod mini 2」を発表 天面が光るサウンドグローや4台連携でのサラウンド機能に対応 2万4800円 (2026年10月13日)
  10. ソフトバンクの「iPhone Duo」は一括42万9760円、2年23万9760円から 18 Proよりも免除額は控えめ (2026年10月13日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー