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» 2012年04月02日 09時38分 公開

古田雄介のアキバPickUp!:「初回ロットじゃないと」 初期“ロクハチ”に注がれるコアな視線 (4/4)

[古田雄介(ぜせ)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]
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質問不可ながら、Z77マザーの展示機やデモ機が並ぶ

TSUKUMO eX.の6階に展示されていたASRockのZ77マザー

 新製品と並んで目立っているのは、複数のショップに展示されたZ77マザーだ。ASRockやASUSTeKの各種新型マザーが並んだほか、MSI製品はSandy Bridgeと組み合わせたデモ機も複数みられる。

 Z77はSandy BridgeとIvy Bridgeに対応するとされる次世代チップセットで、対応マザーボードの発売日はまだ明かされていないが、多くのベンダーは公式ページにラインアップを掲載しており、近いうちのデビューが予測される。それでも、対応CPUや発売日などの詳細は「聞かれても答えられないんですよ」(TSUKUMO eX.)という状態で、展示された試作機から読み取るしかない。

 こうした微妙な状況もあり、各ショップの目立つ場所にありながら、Z77マザーに関するユーザーからの問い合わせはあまり多くはない様子。TSUKUMO eX.は「分かっている人は展示機やネットで黙々と情報を拾っているという感じだと思います」と話していた。

 とはいえ、Ivy Bridgeを含めた次世代プラットフォームの流通量などの動向については、頻繁に情報が飛び交っているようだ。某ショップは「まずはZ77マザーが販売解禁となって、CPUのほうはゴールデンウィーク前くらいになると言われています。Z77マザーは比較的リーズナブルな価格で潤沢に出そうですが、CPUは生産ペースに不安があるとウワサされています。まあ個人的には、まずはマザーだけ乗り換えて、CPUはあとからゆっくり取り替えるという気持ちでいたほうがいいと思いますね」と話していた。

TSUKUMO eX. 3階で展示中のMSI製Z77マザーのデモ機(写真=左)。パソコンショップ・アークで展示中のMSIマザー(写真=中央)。PC DIY SHOP FreeTは、MSI製Z77マザーを使った「ヒートシンクお触りデモ」を実施中。同社独自の「Dr.MOS」により、CPUフル稼働時でもヒートシンクが触れる程度の発熱に抑えられるという(写真=右)

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