CIO Dive:
AIの導入が社内の分裂を招く 調査で分かった従業員の“不安”
ビジネス用のAIプラットフォームを開発するWriterの調査によると、経営幹部の約3分の2が、AIによって社内で分裂が起きていると回答したという。生成AI導入に関連して企業の中で何が起こっているのだろうか。(2025/4/17)
弥生が中小企業を支援する「弥生会計 Next」を正式リリース クラウドベースでサービス連携による処理の自動化を推進
弥生の法人向け会計アプリ「弥生会計」のクラウド版が正式リリースされた。クラウド化によりサービスとの連携で会計業務の自動処理がしやすくなったことが特徴だ。先行してクラウド化された「弥生給与」にも大幅アップデートが実施された。(2025/4/9)
CFO Dive:
生成AIの普及によって生まれる新たなリスク 企業のセキュリティ投資は拡大へ
生成AIの急速な普及と並行して、企業がサイバーセキュリティ投資を拡大する動きがみられる。特に中国のDeepSeekの台頭はAIの導入を促進させる一方で新たなリスクをもたらしたことが問題視されている。(2025/4/1)
「新リース会計基準」の対応準備、どこまで進んでいる? 上場企業746社の経理部門へ調査
TKCは、同社システムユーザーの上場企業を対象に、2027年4月以後に強制適用される「新リース会計基準への対応の準備状況」を調査した。(2025/3/31)
生成AIを取り巻く10大変化【後編】
AI規制は乱立したまま? 2025年に押さえておくべき生成AIのトレンド5選
「生成AIに関する法規制はこれからどうなるのか」など、2025年、生成AIの導入や活用を進める企業が知っておきたい生成AIのトレンドを5つ紹介する。(2025/3/29)
教えて!あの企業の20代エース社員:
新卒2年目で新規契約達成率「全国1位」 弥生の25歳エースが実践した型破りな営業術
2022年に弥生に新卒で入社した中島さんは、営業として2年目に新規契約達成率「全国1位」を達成した。裏にはどのような戦略があったのか?(2025/3/27)
IT支出増に伴うCIOの役割【前編】
2025年、“頼られるCIO”になるなら注目すべき要素4選
IT支出が増大する中、CIOにはどのような役割が求められるのか。調査レポートや有識者の意見を基に、CIOが経営層に頼られるために注目すべき要素を4つ紹介する。(2025/3/11)
「厳しい時代」を迎えたFinTech
FinTechへの投資は2025年後半に持ち直す? その根拠とは
KPMGによると、FinTech企業への投資は2025年後半に回復する可能性がある。回復の兆しが見える背景には、どのような要因が考えられるのか。(2025/2/26)
ITmedia エグゼクティブセミナーリポート:
自分たちの組織でインシデントが起きた時、どのような対応を? 強い組織を目指すために必要な備えとは――SBテクノロジー 辻 伸弘氏
侵入前提の対策の前にできることとは何だろうか。問題がよく発生する2つのポイントを挙げ、推奨する対策を紹介した。(2025/1/22)
「iDeCo改悪」は本当か? 改正で何が変わるのか、税理士に聞いた
「iDeCoが出口でステルス増税か?」とネットで話題になっている。自民・公明両党は12月20日、令和7年度与党税制改正大綱を決定。その中で触れているiDeCoの改正では、掛け金可能額が大きく増やされた一方で、出口では“改悪”もあったからだ。今後、どのような影響がでてくるのか。税理士に聞いた。(2024/12/26)
グロービス経営大学院 TechMaRI 解説:
【マネーフォワード、フリーを徹底比較】デカコーンへの成長に欠かせない協業、両社の違いは?
本連載では、日本におけるデカコーンの有力候補としてマネーフォワードとフリーに注目し、その歩みを見てきた。今回は、両社の「協業戦略」について考察する。(2024/12/3)
グロービス経営大学院 TechMaRI 解説:
ユニコーンからデカコーンへ 成長戦略の3つの仮説【後編】
前編ではスタートアップがデカコーンに向かう上で何が必要なのか考察するとともに、事業機会を捉え一気に展開したマネーフォワードについて解説した。後編では、フリーの成長戦略とユニコーンからデカコーンに向かう成長戦略の仮説を提示したい。(2024/10/25)
グロービス経営大学院 TechMaRI 解説:
日本からデカコーンは生まれるか? 有力候補、マネーフォワードとフリーを徹底分析【前編】
日本国内でデカコーン規模の時価総額企業へと成長を目指す姿勢が顕著に見られる、マネーフォワードとフリーの2社に着目し、スタートアップがデカコーンに向かう上で、何が必要かを考えてみたい。(2024/10/21)
「とりあえず、やってみる」 創業130年、老舗の海苔会社がデジタル改革で得た“意外な成果”
伝統産業の代表格ともいえる海苔製造の世界で、チャレンジを続ける企業がある。創業130年を誇る老舗の小善本店が推進する、大胆なデジタル化戦略とは。(2024/10/1)
AI時代を見据えたデータプラットフォーム:
PR:事例で学ぶ 肥大化するデータを確実かつ安全に管理・活用する基盤作り
データの肥大化やランサムウェア攻撃の巧妙化は企業を悩ませる課題だ。本稿では、ITソリューションを提供するノックス主催のイベントから、データ管理のベストプラクティスとランサムウェア対策、AI活用を見据えた医療機関と監査法人の構築事例を紹介する。(2024/9/4)
362人に調査:
経理担当者の困りごと 「人員増」で対応できる課題・できない課題は?
中小企業では、少人数で担っているケースも少なくない経理業務。担当者は実務において、どのような課題を感じているのか。財務・会計システムなどを手掛けるミロク情報サービスが、企業の経理担当者362人を対象とした調査結果を発表した。(2024/9/2)
オンプレミス回帰の光と闇【後編】
クラウドをやめる「オンプレミス回帰」が“まさかの失敗”に終わる原因
自社のデータやアプリケーションをクラウドサービスからオンプレミスインフラに戻す動きが広がっている。ただしオンプレミスインフラへの回帰が失敗するケースもある。オンプレミス回帰のデメリットやリスクとは。(2024/8/27)
オンプレミス回帰の光と闇【前編】
クラウド市場は伸びているのに「オンプレミス回帰が止まらない」のはなぜ?
さまざまなアプリケーションのインフラとしてクラウドサービスを選択する企業が増えている。一方で、クラウドサービスを選択してからオンプレミスに戻る企業も少なくない。その理由とは。(2024/8/20)
東京海上日動グループ3社で漏えいか 委託先会計事務所のランサムウェア被害で
東京海上日動火災保険など東京海上グループ3社が委託先会計事務所の高野総合会計事務所がランサムウェア被害を受けたとして、情報漏えいの可能性をそれぞれ発表した。(2024/7/11)
スルガ銀行提携先の税理士事務所でランサムウェア被害
スルガ銀行提携先である税理士法人がランサムウェア被害を受けて暗号化され、そのデータの一部に、同行の顧客情報が含まれる可能性。(2024/6/27)
ランサム攻撃の被害相次ぐ、5月下旬から各所で 企業だけでなく自治体、病院にも影響
5月下旬以降、日本各地でランサムウェア攻撃の被害が相次いでいる。影響は企業だけでなく、病院や自治体にも及んでおり、業界を問わず警戒が必要だ。(2024/6/12)
中小会計事務所は生成AI活用で大手に打ち勝てるか 専門家が分析
会計業務に生成AIを活用することでさまざまな作業を効率化できる。これによって中小の会計事務所が大手に匹敵するサービスを提供できるようになるという声もあるが、それにはリスクも伴う。(2024/6/7)
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術:
大失敗しない「部下の育て方」とは…… どうするこれからの大企業管理職
あまりにもホワイトな環境は、若者にとってかえって“ぬるい”と思われ、離職理由になっているという。成長したい若者と、育て方が分からない上司の間で、非常に不幸なすれ違いが生じている。(2024/5/23)
“日本映画の新しい生態系をつくる” 日本発の映画製作ファンド設立 岩井俊二や是枝裕和らが賛同
海外法人や国内でも新しい投資家が参入しにくい状況や、クリエイターや制作に関わるスタッフへの利益還元も十分でない状況の打破を志向しています。(2024/5/10)
PR:まだデジタル化に悩んでいるの? 多くの企業が陥りがちな“手段の目的化”から脱却するノウハウを専門家に聞く
(2024/3/19)
いまさら聞けない「事業目標の立て方」【後編】
専門家がそっと教える「事業目標を設定する10ステップ」
事業目標を設定するに当たって、どこから情報を調達し、どのような過程を踏めばよいのか。専門家の声から、適切な事業目標を設定するための10ステップを紹介する。(2024/1/31)
いまさら聞けない「事業目標の立て方」【前編】
だから事業目標を達成できない――適切な目標設定に不足している情報とは
事業目標の通りに成果を得られないとき、まず着目しなければならないのはどの部分なのか。専門家たちの見解を基に、事業目標とは何か、適切な設定には何が必要なのかを整理する。(2024/1/17)
IT産業のトレンドリーダーに聞く!:
「会計の民主化」で中小企業の業績向上に貢献 弥生の前山社長が描く日本と弥生の未来
コロナの5類感染症変更以降も、経済状況や社会情勢の激変は続いている中で、IT企業はどのような手を打っていくのだろうか。大河原克行氏による経営者インタビュー連載の弥生 後編をお届けする。(2024/1/11)
IT産業のトレンドリーダーに聞く!:
「スピード、スピード、スピード/生産性の爆上げ/挑戦」 弥生の前山社長が呼び掛けるこだわりの理由
世界情勢の不安定化や物価の高騰、そして継続する円安と業界を取り巻く環境は刻一刻と変化している。そのような中で、IT企業はどのようなかじ取りをしていくのだろうか。大河原克行氏によるインタビュー連載の第10回は、弥生の前山貴弘社長だ。(2024/1/9)
SaaS for SaaSの世界:
SaaS管理が情シスに“刺さる”背景 freeeが買収した「Bundle」の戦い方は
SaaSの急増に伴い注目されるSaaS管理サービス。しのぎを削るメインプレイヤーたちに取材し、サービスの特徴や戦略を探る。今回はfreeeに目を向ける。(2023/12/25)
SaaS for SaaSの世界:
情シス狙う“SaaS管理市場”が盛り上がる背景 179億円調達「ジョーシス」の戦い方は
SaaSの急増に伴い注目されるSaaS管理サービス。しのぎを削るメインプレイヤーたちに取材し、サービスの特徴や戦略を探る。今回はジョーシスに目を向ける。(2023/12/18)
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術:
部下を育てる、Z世代攻略コミュニケーション法
「最近の若者は」と言っていても始まらない人材育成。若手人材からの不満の声と企業からの求める声。ここに人材育成のヒントがある。(2023/12/14)
CFO Dive:
デロイトトーマツの「生成AI」浸透術 1万8千人に使わせる方法
巨大会計事務所であるデロイト トウシュ トーマツは会計監査業務に生成AIを取り入れている。同社は1万8000人の監査専門家にいかに生成AIを使わせているのか。「導入したが、使われなくなったツール」にしないための方策を見てみよう。(2023/12/14)
SaaS for SaaSの世界:
ムダなSaaSを“お片付け” 勃興するSaaS管理ビジネスの可能性 祖業を生かすマネフォ流の戦略は
SaaSの急増に伴い注目されるSaaS管理サービス。しのぎを削るメインプレイヤーたちに取材し、サービスの特徴や戦略を探る。今回はマネーフォワードグループの「マネーフォワード Admina」に目を向ける。(2023/11/27)
経理業務を実は「会計事務所に委託した方がいい」会社とは? 3つのパターン
経理業務を会計事務所に委託した方がいい会社とは? 白井敬祐氏の著書『経理になった君たちへ』(2022年)を一部抜粋しお届けします。(2023/11/22)
IT業界で活躍する女性のロールモデル【第20回】
ライブ配信やアプリで女性活躍の道を開く――IT業界の壁を壊すリーダー
英Computer Weeklyは2012年から毎年、IT業界で活躍する女性を表彰している。大手会計事務所やソーシャルメディアで活躍し、表彰者の中で殿堂入りを果たした女性を紹介する。(2023/10/19)
Cybersecurity Dive:
MOVEit関連のサイバー攻撃 発覚から数カ月も被害者が増え続けるワケ
MOVEitのゼロデイ脆弱性から始まったサイバー攻撃キャンペーンは発覚から数カ月が経過した今も被害者を増やし続けている。(2023/10/8)
SaaS for SaaSの世界:
サブスク時代に花開く「サブスク管理サービス」 ベンダーの声から探るビジネスの着眼点
今回の「SaaS for SaaSの世界」では、このサブスクを支える「サブスク管理サービス」に注目。実際に製品を提供する事業者への取材を基に、ビジネスとしての特徴をひもとく。(2023/9/29)
なぜ被害が減らない? ランサムウェアの最新動向と企業にありがちな“2つの盲点”
なぜランサムウェアの被害が連日のように報道されるのだろうか。そこにはセキュリティ対策を怠りがちな企業によく見られる2つの盲点があった。(2023/9/14)
ハイパフォーマンス営業の頭の中:
キーエンス出身者が教える「営業の仮説思考」 型と組み合わせ、提案力を上げる
成果を出し続ける営業は「型」だけでなく「仮説思考」のスキルも鍛えています。今回は、型と仮説を組み合わせることで営業としてどうレベルアップできるかを解説していきます。(2023/7/20)
CIO Dive:
「社内の“隠れIT人材”を探せ」 大量解雇でIT部門が回らない企業の起死回生策とは
「レイオフの嵐」が吹き荒れた米国企業ではIT部門のメンバーも削減された。新規採用ができない場面で、セキュリティ対策や顧客サービスの満足度を下げないために企業が採る選択肢の中には、「社内で埋もれているIT人材の発掘」もあるという。大量解雇後で不安に見舞われる従業員が増える中でうまくいくだろうか。(2023/7/13)
個人事業主が使うクラウド会計ソフト 3位「マネーフォワード」、2位「freee」、1位は?
MM総研は、個人事業主を対象に「23年3月末時点のクラウド会計ソフトの利用状況」調査を実施した。(2023/7/8)
新連載・SaaS for SaaSの世界:
広がる「SaaSのためのSaaS」 “ゴールドラッシュのつるはし”ビジネスの最前線
SaaSの市場規模は年々拡大しており、一般的にはあまり知られていなくてもしっかりと業績を伸ばしているサービスも増えてきている。本連載では、SaaSの中でもSaaS事業者向けにサービスを提供しているいわゆる「SaaS for SaaS」(SaaSのためのSaaS)を取り上げていく。(2023/6/30)
パスワード管理ツール LastPass vs. 1Password 「使いまわし」「下二桁変更」で済ませていませんか?
パスワード管理はセキュリティ対策の基本。でも10以上のSaaSのパスワードを管理することがあなたにはできるだろうか。多くの場合、パスワードを使い回したり、同じような文字列を用いて下2桁の数字を変える程度のバリエーションになってしまうのではないだろうか。これを解決してくれるのが今回紹介するパスワード管理ツールだ。(2023/5/30)
シリコンバレー銀行破綻の余波【中編】
シリコンバレー銀行の破綻で大迷惑を被ったベンダーの“嘆き節”
シリコンバレー銀行の破綻によって、ある給与計算システムが機能停止に追い込まれた。このトラブルに巻き込まれた給与計算システムベンダーが事態を振り返る。(2023/5/26)
SaaS対決特別編:
ちょうどいい案件管理ツール board
請求書を発行する、という処理だけでいえば、Web上で探せばExcelやWordの無料フォーマットも見つかる。そんな中ユーザー数を増やしているのがboard(ボード)だ。単に「請求書を発行する」だけでなく、その前後の業務プロセスをうまく機能に組み込むことでユーザーの支持を得ている(2023/5/22)
シリコンバレー銀行破綻の余波【前編】
給与を払えない――シリコンバレー銀行の破綻が招いた“予想外の事故”とは
2023年3月にシリコンバレー銀行が経営破綻したことで、“あるソフトウェア”のユーザー企業が給与支払いトラブルに見舞われた。何が起きたのか。(2023/5/19)
クラウドサービスの「エグレス料金」を節約するには【第6回】
「クラウドは高過ぎるからやめる」と決断する前に見直すべき3つのポイント
クラウドサービスから外部へのデータ転送に掛かる「エグレス料金」が高額になると、クラウドサービスを使い続けることが難しくなる。エグレス料金の高騰を抑えて「脱クラウド」を防ぐために気を付けるべきこととは。(2023/5/8)
SaaS対決:
Evernote vs Notion デジタルのメモ帳か、チーム共有のドキュメント管理ツールか
今回のSaaS対決は、ドキュメントを中心とした情報蓄積・共有ツールの古株であるEvernote(エバーノート)と、クラウド時代の新星であるNotion(ノーション)を取り上げる。(2023/4/28)
PwC調査で探る「景気後退下のIT投資」【後編】
米国企業が「DX」並みに重視し、最も恐れる“あの分野”とは?
米国でも主要な投資対象になっている「デジタルトランスフォーメーション」(DX)。PwCの調査によると、米国企業がDXと同じくらい重視する投資分野がある。米国企業の最大の懸念にもなっている、その分野とは。(2023/4/27)