PR:ROMS、物流から製造業まで支える「頭脳」のちから
(2025/11/25)
povo2.0とau回線MVNOでも「RCS」を利用可能に KDDIが12月16日から順次
KDDIは11月19日、povo2.0とau回線のMVNO向けに、12月16日からRCSを提供すると発表した。これまでRCSは主にau本ブランドで使われていたサービスだった。今後はpovo2.0やMVNO契約でも利用できるようになる。(2025/11/19)
5Gが好調のau、料金値上げが好循環に 課題の金融事業は「マネ活プラン」強化でてこ入れ 決算会見で語られたこと
KDDIは11月6日、2026年3月期第2四半期の連結決算を発表した。松田浩路社長は、モバイル事業が順調に拡大し、期初の想定通りの進展であることをアピール。KDDI全体の通期目標では、注力領域における金融とビジネスセグメントのDX分野の成長が課題だと松田氏は指摘する。(2025/11/7)
DM・紙コスト高騰に対応!:
PR:通知業務のコスト削減と開封率の向上を両立させるには 新しいSMS「RCS」で進化する企業メッセージ戦略
(2025/10/28)
石野純也のMobile Eye:
au Starlink Directで“衛星データ通信”を実現できたワケ 対応スマホやアプリは少ないが、新たなビジネスモデルも?
(2025/8/30)
au Starlink Directで「衛星データ通信」開始 圏外でもGoogle マップ、X、YAMAPなどで情報取得――世界初
KDDIと沖縄セルラー電話は8月28日、衛星とスマートフォンを直接つなぐ通信サービス「au Starlink Direct」で、世界初となる「衛星データ通信」が可能になったと発表した。これまで圏外エリアで利用できたメッセージ送受信に加え、対応アプリを通じてデータ通信が可能になる。対応アプリは19種類で、地図アプリ「Googleマップ」での現在地確認や経路案内、SNS「X」での投稿や情報収集、気象情報アプリ「ウェザーニュース」、防災情報を届ける「特務機関NERV防災」、登山情報アプリ「YAMAP」など、多様なジャンルのアプリを圏外エリアで利用できる。(2025/8/28)
Googleメッセージ、RCS経由なら送信済みメッセージの削除が可能に
GoogleのAndroidアプリ「メッセージ」で、RCSチャット利用時に送信済みメッセージの削除が可能になった。メッセージを長押しすると、全ユーザーまたは自分のみの削除を選択できる。(2025/8/20)
石野純也のMobile Eye:
au Starlink Directの通信品質が改善したワケ 競合キャリアを大きくリード、データ通信は間もなく?
KDDIは、4月にサービスを開始した「au Starlink Direct」の通信品質を向上させたことを発表した。合わせて、同サービスへの接続者数が7月10日時点で100万人を突破したことも明かしている。2025年夏に開始するとしている衛星経由のデータ通信も、この通信品質改善の延長線上にある。(2025/7/19)
au Starlink Direct、衛星追加でSMS送信が4倍高速に 茨城県の山中で体験してみた
KDDIの衛星通信サービス「au Starlink Direct」が衛星追加により大幅な品質向上を実現し、SMS送受信時間が従来の2分以内から30秒以内へと4倍高速化した。サービス開始から3カ月で累計接続者数は100万人を突破、圏外エリアでの通信環境が急速に進化している。(2025/7/18)
Google Geminiを「使いやすい環境」はPCかスマホのどっち? 3つの理由を実体験を例に紹介
最近、GoogleのAI機能「Gemini」をさまざまな場面で使う機会が増えた。どんな体験においても一貫していえるのは、GeminiはPCで使うよりもスマートフォンで使う方が圧倒的に使いやすいこと。そう感じる理由を3つ紹介する。(2025/7/5)
楽天モバイルのRakuten Linkは「着信拒否」できない 詐欺・迷惑電話をブロックする方法は?
楽天モバイルのユーザーにとっておなじみのコミュニケーションアプリが「Rakuten Link」だ。国内通話がかけ放題で、テキストメッセージや画像、ファイル、動画、ボイスメッセージなどを何度でも無料で送受信できる点が大きな魅力。一方で、迷惑電話や詐欺まがいの着信に対する「着信拒否」機能が搭載されていない。(2025/7/3)
石川温のスマホ業界新聞:
コミュニケーション系機能が強化されるiOS 26――RCS導入も「Androidは仲間はずれ」は続くのか
Appleが2025年秋に投入する「iOS 26」ではコミュニケーション機能が強化されている。Androidスマホの後追いのものが多く「今更感」がないわけではないのだが、「iPhoneでしか使えない」と思われる機能も盛り込まれている。(2025/6/22)
「Android 16」正式版リリース 通知やメッセージを改善、高度なセキュリティ機能も
Googleが「Android 16」正式版をリリースした。通知のライブアップデートやメッセージ機能が強化された。タブレットでのデスクトップウィンドウ機能や補聴器サポート強化など、利便性とアクセシビリティが向上している。(2025/6/11)
皆さんのスマホと衛星、ぶっちゃけどこでつながる? au Starlink Directが使える場所、マップで公開
KDDIは、「au Starlink Direct」の情報共有ができるWebサイトを公開した。サイト名は「au Starlink Direct未来をつくる仲間とつながる」となっている。ぶっちゃけどこでつながる? の疑問にマップも……。(2025/6/3)
KDDI、「RCS公式アカウント」を提供開始 リッチなコンテンツを配信可能に
KDDIは5月20日、RCSにおいて、企業と個人が相互にメッセージなどをやりとりできる「RCS公式アカウント」の提供を開始した。RCSはGoogle メッセージとiOSのメッセージアプリでメッセージ、画像、動画のやりとりが可能。RCS公式アカウントは、KDDIの審査を通過した企業のみが開設・配信できる。(2025/5/20)
KDDIは料金値上げも「循環経済の好循環」を目指す、「5G優先接続=既存ユーザーが犠牲」発言に反論も
KDDIは2025年3月期決算で前期比16.3%増の1兆1187億円という大幅な営業増益を達成。松田浩路社長は「単なる通信会社から通信を軸に多様な価値を提供する企業へ」という進化を掲げ、「つなぐチカラの進化」と「デジタルデータ×AIによる新たな価値創出」を成長戦略の軸とする方針を明らかにした。(2025/5/14)
「Xperia 1 VII」は発売時から衛星につながる KDDI、「au Starlink Direct」の対応機種を一挙追加
KDDIと沖縄セルラー電話は、衛星とスマートフォンの直接通信サービス「au Starlink Direct」の対応機種として13機種を5月13日から順次追加する。これにより、au Starlink Directは63機種・800万台以上のauスマートフォンで利用可能になる。au Starlink Directは、これまで圏外だった場所でも、空が見える場所であれば通信を行える。(2025/5/13)
古くなったジーンズは捨てないで! 切って縫うだけで…… おしゃれで便利な“リメイクアイデア”4選に「ステキ!」「すごくかわいい」【海外】
どれもおしゃれ!(2025/5/10)
スマホと衛星直接通信「Starlink Direct」au以外のユーザーに開放 “圏外”でもSMS可能
スマートフォンをStarlink衛星を直接通信させることで、空が見える場所なら圏外でもテキスト通信が可能なサービス「Starlink Direct」が、au以外の回線のユーザーにも開放した。(2025/5/7)
UQ mobileの新料金プラン発表 データ増量+付加サービスで値上げ、au Starlink Directを月額550円で提供
KDDIが「UQ mobile」向けの新料金プラン「コミコミプランバリュー」「トクトクプラン2」を6月3日から提供する。コミコミプランバリューでは、月額3828円で35GBのデータ通信や1回10分以内の国内通話が無料で利用できる。トクトクプラン2では、月額4048円で30GBまで利用でき、月間のデータ利用量が5GB以下の場合に1100円が割り引かれる。(2025/5/7)
au Starlink Direct、「他社回線」でも利用可能に 6月末までの加入で6カ月無料
KDDIと沖縄セルラー電話は5月7日、衛星とスマートフォンの直接通信サービス「au Starlink Direct」を、UQ mobile/povo、他社回線の利用者にも提供すると発表した。6月30日までに加入した人には、6カ月間無料で提供する。KDDIの松田浩路社長は5月7日の会見で、「圏外をゼロに」――という体験をより多くの人に届けたいとした。(2025/5/7)
GoogleのPixel 7/8シリーズ、「au Starlink Direct」に対応 6月4日から
KDDIの「au Starlink Direct」が6月4日から「Google Pixel 7」「Google Pixel 8」シリーズでも利用できるようになる。松田浩路社長が5月7日の会見で明らかにした。ミッドレンジモデルの「Pixel aシリーズも含む」としている。(2025/5/7)
auの新料金「バリューリンクプラン」発表 データ使い放題+衛星通信や海外放題、Pontaパスなどがセットに
KDDIが、auのスマートフォン向け新料金プラン「auバリューリンクプラン」と「auマネ活バリューリンクプラン」を発表。使い放題のデータ通信に加え、衛星通信サービス「au Starlink Direct」、混雑時でもより快適に通信できる「au 5G Fast Lane」、海外でのデータ通信が使い放題になる「au海外放題」をセットにしている。auバリューリンクプランの月額料金は8008円。(2025/5/7)
au Starlink Directの利用者数、「GWに入り、グッと伸びた」とKDDI松田社長
KDDIの松田浩路社長は5月7日の会見で、「au Starlink Direct」の利用者数が「GWに入り、グッと伸びた」と言及した。au Starlink Directは、auのスマートフォンと衛星の直接通信を行うサービス。Androidの端末では、「Google Gemini」を使って調べ物ができる。(2025/5/7)
au回線で解禁された「iPhoneのRCS」を試す SMSより断然快適、メリットと課題は?
KDDIは4月1日、AndroidとiOS間で大容量の画像やデータをやりとりできる「RCS(Rich Communication Services)」を開始した。当初は大々的に告知せず、β版のiOS 18.4を搭載したiPhone向けに提供したが、4月1日にau、UQ mobile、povo1.0のiPhoneユーザーへの提供開始を発表した。実際の使用感を実機で確認した。(2025/4/29)
石野純也のMobile Eye:
楽天モバイルの衛星通信が“ブロードバンド”を実現できる理由 Starlinkとの違いを「技術」「ビジネス」面から解説
楽天モバイルは、創業時から出資していたAST SpaceMobileの衛星を使い、2026年第4四半期(10月から12月)に「Rakuten最強衛星サービス」を開始する。三木谷氏は「ブロードバンドで面積カバー率100%を実現する」と語る。衛星が大きいことや、既存の周波数をそのまま活用できることもメリットとしている。(2025/5/3)
セキュリティニュースアラート:
生成AI機能を搭載したフィッシングツール「darcula-suite」登場
NetcraftはPhaaSプラットフォームである「darcula」が生成AI機能を統合した「darcula-suite」と呼ばれるツールキットを公開したと報告した。初心者レベルの攻撃者でも容易に多言語対応の高度なフィッシングサイトを構築できる。(2025/4/29)
衛星とスマホの直接通信、楽天モバイルも26年4Qにサービス開始へ ビデオ通話する試験に国内で初めて成功
楽天モバイルは4月23日、米AST SpaceMobileの通信衛星「BlueBird Block 1」と市販スマートフォンを直接接続し、国内で初めてビデオ通話を実現したと発表した。実験は衛星直結型サービス「Rakuten最強衛星サービス」に向けた技術検証の一環。楽天モバイルは、2026年第4四半期の商用開始を目指す。(2025/4/23)
「見分けるのはほぼ不可能」――NISA普及でフィッシング詐欺横行、対策急務に
「フィッシング詐欺にあった覚えはない」と思っていても、そもそも気付くことが非常に難しい。その手口とは。(2025/4/23)
石野純也のMobile Eye:
衛星通信サービス「au Starlink Direct」の戦略を解説 なぜau限定? 有料化の可能性は?
KDDI松田浩路氏の社長就任会見に合わせて、衛星との直接通信サービス「au Starlink Direct」を発表。KDDIは米SpaceXと提携し、基地局のバックホールに活用するとともに、法人、自治体にStarlink端末を販売してきた経緯がある。対応機種は50機種に及び、GoogleのGeminiも活用してデータ通信の制約を補っていく。(2025/4/12)
auスマホと衛星直接通信「au Starlink Direct」無料提供 “圏外”でもSMSできる
KDDIは、auスマートフォンをStarlink衛星を直接通信させることで、空が見える状況ならau圏外エリアでも、SMSなどを利用できるサービス「au Starlink Direct」の提供を始めた。(2025/4/10)
KDDI、スマホが衛星とつながる「au Starlink Direct」開始 当面は無料、50機種が対応
KDDIが4月10日、Starlinkを用いた衛星通信サービス「au Starlink Direct」を4月10日から提供する。申し込みは不要で、当面の間は無料で利用できる。データ通信については、2025年夏以降に対応する予定だ。(2025/4/10)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
「Copilot+ PC」のAI機能がCore Ultra 200VやRyzen AI 300にも解放/「PowerToys Run」を含んだ最新版v0.90.0登場
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、3月30日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2025/4/6)
FAニュース:
ラピダス半導体工場の現状と今後、パイロットライン立ち上げ開始も「まだ一合目」
Rapidus(ラピダス)は、北海道千歳市で進む半導体工場「IIM(イーム)」建設の現状と今後の計画について説明した。(2025/4/3)
au、UQ mobile、povo1.0のiPhoneで「RCS」が利用可能に iOS 18.4以降で利用可能
KDDIはau、UQ mobile、povo1.0のiPhoneユーザーへ「RCS」を提供開始。iOS 18.4以降かつ無料のオプションサービスへ申し込めば利用でき、同時に「なつかしの絵文字スタンプ」を配信する。(2025/4/1)
材料技術:
バイオマスの固形ノボラック型変性フェノール樹脂を製品化、鋳型製造など向け
住友ベークライトは、非可食バイオマス由来原料であるリグニンを活用した「固形ノボラック型リグニン変性フェノール樹脂」を発売した。(2025/4/1)
楽天モバイル活用術:
「Rakuten Link」はどこまで通話無料? 見落としがちな注意点を解説、課金されるケースも
楽天モバイルのコミュニケーションアプリといえば「Rakuten Link」だ。テキストメッセージ、画像、ファイル、動画、ボイスメッセージが何度でも無料で送受信できるのが大きな特徴だ。一部は有料となっており、実際には何が無料なのかを解説する。(2025/3/27)
GSMA、iPhoneとAndroid間のE2EEメッセージングを可能にするRCS新仕様を発表
GSMAは、RCSの新仕様を発表した。これにはMLSプロトコルベースのE2EEが含まれる。AppleとGoogleは、新仕様をサポートする意向を表明した。(2025/3/17)
KDDIがiPhone向けに「RCS」を提供 大容量の画像など、OS問わず送受信OK まずはβ版のiOS 18.4で利用可能に
KDDIは、AndroidとiOS間で大容量の画像やデータをやりとりできるRCS(Rich Communication Services)を、β版のiOS 18.4を搭載したiPhone向けに提供している。このほど、利用者向けの専用ページを開設した。利用には、My au アプリ(UQ mobileの場合はMy UQ mobileアプリ)からの申し込みに加え、端末での設定が必要だ。(2025/3/15)
KDDI高橋社長インタビュー 「料金値上げ」示唆の意図、利益は投資に回して「世界一のネットワーク」に
KDDIはMWC Barcelona 2025にて、傘下に収めたローソンをほうふつとさせる形のブースを出し、来場者の注目を集めた。初めて基調講演に登壇した代表取締役社長CEOの高橋誠氏が語ったのも、いかにしてキャリアが自らを変革していくかといったテーマだった。そんな高橋氏が、MWCの会場で報道陣からの取材にこたえた。(2025/3/7)
CISAがガイドラインを公開【後編】
SMSを使うのはNG? iPhoneとAndroid端末でできるスパイ対策
中国系犯罪集団によるスパイ攻撃が活発化している。それを受け、米国のCISAがモバイル通信のガイドラインを公開した。iPhoneとAndroid搭載端末で実践すべき対策とは。(2025/2/6)
四肢欠損症のママタレント、人生で最も“手がほしい”と思った瞬間告白し反響……胸に秘めた無念「感覚を味わうことはできたんですけど」
2020年に第1子女児を出産した佐野さん。(2024/12/10)
10の25乗年かかる計算を5分未満で Google、新量子チップ「Willow」発表 量子エラー訂正で「閾値以下」達成
Googleは新量子チップ「Willow」を発表した。105量子ビットのこのチップは、「量子エラー訂正」の閾値を突破したとしている。(2024/12/10)
トヨタ自動車におけるクルマづくりの変革(3):
1956〜57年にトヨタのクルマづくりを変えた生産技術の大変革
トヨタ自動車がクルマづくりにどのような変革をもたらしてきたかを創業期からたどる本連載。第3回は、量産規模が急激に拡大していく中で、1956〜1957年のトヨタにおけるクルマづくりがどのように変わっていったのか、クルマづくりの裏方である生産技術の変革がどのように進んでいったのかを見て行く。(2024/12/10)
石野純也のMobile Eye:
日本通信が「ネオキャリア」に向けて一歩前進 迷惑電話撃退や音声翻訳など、電話機能の拡張も具現化
ドコモとの音声相互接続に伴い、2026年5月24日にフルMVNOとしてサービス開始を目指す日本通信。その一環として、同社はドイツに拠点を構えるng-voice社との提携を発表し、同社のIMS(音声通話やメッセージサービスを制御する装置)を導入する。このIMSにはどのような特徴があり、日本通信はなぜこれを利用することを決めたのか。(2024/12/7)
新「Rakuten Link」の使い勝手を検証する AIアシスタントは便利だが、無料通話を実感しづらい理由
楽天モバイルのコミュニケーションアプリといえば、RCS(リッチコミュニケーションサービス)を用いた「Rakuten Link」だ。国内通話がかけ放題となり、テキストや画像などでやりとりできる。対話型AIアシスタント「Rakuten Link AI」が実装されたが、無料通話を実感しづらくなっている。(2024/12/6)
SMS、MMS、RCS、iMessageの違いは? 今さら聞けないスマホの「メッセージ」サービス
2024年夏、iOS 18の「メッセージ」アプリがRCSに対応するということが大きな話題となりました。これで、iPhoneとAndroidでリッチなメールがやりとり可能になる見込みです。RCSのリリースを期待しつつ、MMS、SMS、そしてiMessageといったメッセージ規格についておさらいします。(2024/12/5)
ソフトバンク宮川社長、「AIをどこでも使える環境を用意することがキャリアの責務」
ソフトバンクは11月8日に決算会見を開催。宮川潤一社長はコンシューマー向けの生成AI関連サービスへの考え方を示した。宮川社長は「AIをどこでも使える環境を用意することがキャリアの責務」との考えを述べた。(2024/11/8)
NTT島田社長、「現段階でコンシューマー向けの生成AIサービスは考えていない」
日本電信電話(NTT)は11月7日に決算会見を開催。その中で、NTTの島田明社長は「現段階でコンシューマー向けの生成AIサービスは考えていない」との考えを示した。同氏は「生成AIは法人に向くアイテム」との認識を示した。(2024/11/7)
KDDI高橋社長が語る「30GBプラン競争」と「スマホ販売の課題」 RCS活用の“次世代メッセージング”にも意欲
KDDIが次世代メッセージングのRCSを導入へ。生成AIや衛星通信との連携を進め、iPhone対応も見据えた新たな通信サービス展開へ(2024/11/1)