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» 2010年12月27日 15時42分 公開

写真で解説する「GALAPAGOS 003SH」(ソフトウェア編) (2/2)

[田中聡,ITmedia]
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ブラウザとメールの使い勝手は?

 ブラウザの操作性はIS03と同じだが、003SHはAndroid 2.2対応なので、Flash 10.1のコンテンツを閲覧できるのが大きな違いだ。ただ、筆者が使用している003SHにはFlash Player 10.1がプリインストールされておらず、Android マーケットから入手してインストールすることでFlashを閲覧できた。

photophotophotophoto ブラウザで「ITmedia +D Mobile」を表示。さすがにこのままでは文字が読みにくいが、ダブルタップをすると、読みやすいサイズに拡大される(写真=左端、左中)。サブメニュー。1度ページを「戻る」と、「再読み込み」の項目は「進む」に変わる(写真=右中)。ブックマークはサムネイルで表示される(写真=右端)
photophoto Android マーケットで「Flash Player 10.1」をインストールすると、Web上のFlashコンテンツを閲覧できるようになる

 これまでのソフトバンクやボーダフォンのメールアドレスが使えるS!メール(SMS/MMS)にも対応しており、「HTC Desire HD 001HT」や「DELL Streak 001DL」など海外メーカー製のAndroid端末とは異なるメーラーを搭載している。UIや操作性はどちらかというとIS03に近い。デコレメールの作成やフォルダの自動振り分け設定、フォルダのシークレット設定なども可能だ。

photophotophotophoto S!メール用アプリのトップ画面には、受信メール一覧が表示される(写真=左端)。送受信フォルダどちらにも新規でフォルダを作成でき、振り分け登録ができる(写真=左中、右中)。デコレメールも作成できる。もちろん絵文字も使える(写真=右端)
photophotophoto 白戸家のお父さんが登場するデコメ用のテンプレートも用意されている

 日本語入力システムは「iWnn IME-SH edition」を採用。テンキーとQWERTYキーのソフトウェアキーボードが用意されており、テンキーはフリック入力も可能。ケータイではおなじみの、かな入力からカナ英数に変換する操作法もある。キーボード画像(スキン)の変更、QWERTYキーで入力する際に、不要なキーをグレイアウトさせる「ローマ字キーボード補助」、フリックの感度変更、受信メールの文字を学習する「メール返信時学習」など細かい設定も豊富だ。

photophoto テンキーではフリック入力が可能

ワンセグも3D表示可能

 日本ならではの機能としてワンセグを視聴できるのも特徴の1つ。ワンセグアンテナは完全内蔵型なので、視聴するたびにアンテナを伸ばす必要がなくスマートに楽しめる。サイドキーから音量調節ができ、画面を左右にフリックするとチャンネルが切り替わる。横表示をした状態で放送中の画面をタップすると、録画、電子番組表や番組情報の閲覧、チャンネル切替などができる操作アイコンが画面下部に現れる。データ放送も閲覧できる。

photophotophotophoto 画面の下に字幕やデータ放送が表示され、一番下に録画やチャンネル変更用のボタンや各種アイコンが現れる。横画面だと、表示される操作アイコンが増える(写真=左端)。番組のジャンルに合わせて画質設定を変更できる「AVポジション」や、より滑らかな映像にする「なめらかフレーム補間」設定もある(写真=左中、右中)。Bluetoothによる音声出力も可能だ(写真=右端)

 ワンセグの3D表示にも対応しており、横表示中に画面をタップすると現れる「3D」アイコンに触れると、3D表示に切り替わる。ただ、もともと3D用に作られたコンテンツでなければ、長時間の視聴には向かないだろう。ワンセグに限らず、3Dコンテンツを見て「目が疲れる」と感じたときは、「設定」→「表示」→「3D表示の飛び出し度」を調節してみよう。標準では「強」に設定されているので、少しは和らぐはずだ。

 同梱の16GバイトmicroSDHCには豊富な3Dコンテンツがプリセットされており、「3Dオススメ」ショートカットの「動画&画像」、または「音楽・動画」ショートカットの「ビデオ」→「おすすめ動画」から3D映像を視聴できる。「シュレック フォーエバー」「怪盗グルーの月泥棒 3D」「パンクブーブーLIVE STAND 2010」「劇場版3D あたしンち」「バトル・ロワイアル3D」「ほんとうにあった怖い話3D」「バイオハザードディジェネレーション」などが用意されている。

photophoto 「3D表示の飛び出し度」を4段階で調節できる(写真=左)。「3Dオススメ」から3Dコンテンツを利用できる(写真=右)
photophoto 「シュレック フォーエバー」(写真=左)と「恐竜」(写真=右)の3Dコンテンツ
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