「VAIO type P」直販モデルの新カラバリ“全16通り”を見比べる:金銀か黒茶か、これは悩ましい選択だ(3/3 ページ)

» 2009年05月26日 14時00分 公開
[前橋豪,ITmedia]
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バッテリーは見栄えか、それとも長時間駆動か

 もう1つ、外観に影響するバッテリーのオプションにも触れておこう。VAIO type PはバッテリーパックLを装着することで2倍以上の駆動時間(Vistaモデルで最長約9時間)を確保できるが、標準バッテリー装着時と比べて本体後部が11ミリほど盛り上がり、重量は約118グラム増える。見た目のスマートさを重視するならば標準バッテリーがいいが、長時間駆動が行えるバッテリーパックLも捨てがたい。

 ちなみに、バッテリーのカラーはブラックとシルバーの2色があり、本体やキーボードの色に合ったものが付属する。

左が標準バッテリー(7.4ボルト 2100mAh/重量約145グラム)装着時の側面、右がバッテリーパックL(7.4ボルト 4200mAh/重量約263グラム)装着時の側面。右は本体後部が盛り上がり、キーボードに角度が付く

左が標準バッテリー装着時、右がバッテリーパックL装着時の底面。左はボディラインにきっちりバッテリーが収まっており、見栄えがいい

 これは余談だが、付属のACアダプタも従来機と同様、本体に合わせて小型軽量にまとまっている。ACアダプタは、コンセントに直接つなげるウォールマウントプラグや、専用I/Oポートに接続するオプションのアナログRGB出力/有線LANアダプタと連結して持ち運べるので、なかなか便利だ。

ACアダプタは突起部を除くサイズが36(幅)×76.4(奥行き)×25.5(高さ)ミリ、ACケーブルも含む重量は実測値で約154グラムとコンパクト(写真=左)。専用I/Oポートに接続するオプションのアナログRGB出力/有線LANアダプタは、サイズが36(幅)×84(奥行き)×25.5(高さ)ミリ、実測値での重量は約55グラムと小型軽量だ(写真=中央)。ACアダプタは、アナログRGB出力/有線LANアダプタとウォールマウントプラグを連結でき、スティック型ACアダプタとして持ち運べる(写真=右)。この状態でのサイズは36(幅)×193(奥行き)×25.5(高さ)ミリ、実測値での重量は約190グラムだ


 以上、VAIO type Pの全カラバリをざっとチェックした。直販モデルで最も人気があるカラーはオニキスブラックだと聞くが、今回ダークブラウンキーボードが追加されたことで、男性のユーザーを中心として、この2つの組み合わせが増えそうだ。実際、筆者も全色を見比べて、この配色が最も欲しくなった。一方、新色のパイライトゴールドは、華やかでありながら甘すぎないので、特に大人の女性が持つと似合いそうだ。人とはちょっと違ったデザインを求めるならば、レーザー加飾による天板に注目するといいだろう。

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