イー・アクセス、ソフトバンク網に対応した「ARROWS S(EM01F)」を発表

» 2013年05月14日 14時17分 公開
[田中聡,ITmedia]

 イー・アクセスが5月14日、富士通製のスマートフォン「ARROWS S(EM01F)」を発表した。8月以降の発売を予定している。

 EM01Fは、イー・モバイル向けとしては初となるARROWSブランドのスマートフォンで、ハードウェアスペックは、ソフトバンクモバイルが2013年2月16日に発売した「ARROWS A 201F」と同じ。ファームウェアを新しく書き換えており、EM01Fではワンタッチでテザリングをオンにできる「Pocket WiFi」ウィジェットを利用できるのが違い。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色で、201Fにはあったオーシャンブルーとスパークリングピンクは用意されない。

photophoto 「ARROWS S EM01F」。ボディカラーはブラックとホワイト

 201Fと同じく2.5GHz帯のAXGPと、900MHz/1.5GHz/2.1GHz帯のW-CDMAに対応するが、イー・モバイル端末で使われている1.7GHz帯はサポートしない。料金サービスについては決定次第、案内される。なお、イー・モバイルのスマートフォンには原則としてSIMロックがかけられていないが、EM01Fは201Fと同様にSIMロックがかけられている。

 OSはAndroid 4.1で、プロセッサーはQualcommの「APQ8064」(1.5GHzクアッドコアCPU)を備える。ディスプレイにはHD表示(720×1280ピクセル)対応の4.7インチ液晶を採用。空気層をなくすことで光の乱反射と拡散を低減し、色鮮やかに表示する。カメラは「Exmor R for mobile」採用の1310万画素CMOSを搭載。ワンタッチで画面ロックを解除できるスイッチ付きの「スマート指紋センサー」や、指定した人物のアドレス帳や発着信履歴などを非表示にできる「プライバシーモード」も備えた。IPX5/IPX8相当の防水とIP5X相当の防塵性能、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、NFCもサポートしている。

photophoto
「ARROWS S EM01F」の主な仕様
機種名 ARROWS S EM01F
OS Android 4.1
プロセッサー Snapdragon S4 Pro APQ8064(1.5GHzクアッドコアCPU)
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約65×129×10.8ミリ
重さ 約151グラム
バッテリー容量 2420mAh
アウトカメラ 有効約1310万画素CMOS(AF・手ブレ補正対応)
インカメラ 有効約120万画素CMOS
メモリ ROM:32Gバイト、RAM:2Gバイト
外部メモリ microSDXC(最大64Gバイト)
ディスプレイ 約4.7インチHD(720×1280ピクセル)TFT液晶 1677万色
ボディカラー ブラック、ホワイト
主な機能 防水・防塵、おサイフケータイ、NFC、赤外線通信、ワンセグ、テザリング ほか

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月14日 更新
  1. 誤爆で「ワインが20本も届いちゃう」 押せば注文できる“Amazon Dash Button ”とは何だったのか (2026年07月11日)
  2. スマホをタッチせずに改札もレジも通過 日本で広がる「UWBタッチレス決済」最前線 (2026年07月10日)
  3. ポケモンGOからNianticのロゴが消える 起動画面に「SCOPELY EXPLORE」、10周年の節目に (2026年07月12日)
  4. その使い方、発火リスクあります──モバイルバッテリーで真夏にやってはいけないこと INFORICHが啓発 (2026年07月13日)
  5. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  6. スマホは本当に会話を「盗聴」して広告を出しているのか? 専門調査と最新事例から考える (2026年07月13日)
  7. スペックが同じに見えるNothingの「Phone (4a)」と「Phone (4a) Pro」のカメラ 撮り比べて分かった“意外な違い” (2026年07月13日)
  8. ヨドバシカメラがまた“百貨店に進出” 池袋の次は“旧名鉄百貨店跡地”に、駅直結一等地 (2026年07月11日)
  9. 日本のテスラで解禁された対話型AI「Grok」を試してみた 従来のカーナビを圧倒する異次元の利便性 (2026年07月13日)
  10. 「060」携帯電話番号の提供延期の原因は? 林総務大臣が改めて説明 (2026年07月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー