全国エリア別調査で判明:
「逆Z世代」の実態 Z世代のタイパ意識は意外と高くない?
自分はZ世代ではないと考える「逆Z世代」が増加している。大広とD’Zlab.が共同で実施した「全国エリア別Z世代意識調査」の結果をお届けする。(2025/2/12)
小寺信良のIT大作戦:
テレビが面白くなくなった理由は“コンプラ強化”? 業界とタレントの炎上70年史
かつてテレビの世界において、人気タレントのスキャンダルはワイドショー番組の格好の題材であったが、昨今はスキャンダルを発端とする番組降板も珍しいものではなくなった。特に昨今の傾向は、1度のスキャンダルでテレビ復帰はほぼ絶望的といわれるほど、コンプライアンスが強化されている。テレビ番組のコンプライアンス強化はどのような経緯を辿ったのだろうか。(2025/1/16)
琉球朝日放送:
「人間の姿したAIアナウンサー」起用 80言語話し原稿はノーミス TV現場の未来は?
沖縄県のテレビ局・琉球朝日放送(QAB、那覇市)はNEC(東京都港区)と協業し、国内のテレビ局としては初めてとなる「人間の姿をしたAIアナウンサー」を活用した番組制作を開始する。(2024/12/19)
テレビ離れでも「お茶の間回帰」? Amazon、“奇跡の9連休”に向けFire TV強化
アマゾンジャパンが年末年始に向け、「Fire TV」シリーズの展開を強化している。同社が注目しているのが、「お茶の間回帰」の波。「家族やパートナーと、自宅の大画面で配信コンテンツを視聴する人」が増えているようだ。(2024/12/4)
モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
最近謎のカタカナ社名の会社が増えている
「謎のAI半導体メーカー」ではありません。(2024/11/21)
Snow Man目黒蓮の起用で“テレビ離れ世代”に訴求 業界の覇者「レグザ」が自信のワケ
Snow Man目黒蓮をグローバルブランドアンバサダーに起用し、“テレビ離れ世代“にも訴求する構えのTVS REGZA。今回の製品開発はどのようになされたのか。取締役副社長の石橋泰博氏に狙いを聞いた。(2024/8/23)
タブレットで“大幅に増加した”用途は? 人気サイズは9型以上 MM総研が調査
MM総研は、タブレットの所有/利用状況に関するアンケート調査結果を発表した。利用している機能/サービスは「インターネット検索/情報収集」が最多だが、過去の調査と比較すると「動画視聴」が大幅に増加している。(2024/5/7)
ドンキとニトリが飛びついたチューナーレステレビ 「NHK避け」だけじゃないニーズを考える
チューナーレステレビが話題になって久しい。これまで家電と縁遠かったドンキやニトリが販売するようになり、目にする機会が増えた。話題になる際はNHKの受信料と一緒に語られることが多いものの、真のニーズは違うところにありそうだ。(2024/1/31)
2023年の好きなテレビ番組 『どうする家康』『水曜日のダウンタウン』を抑えた1位は?
若者のテレビ離れが進む中、2023年人気を集めたテレビ番組とは。クロス・マーケティング(東京都新宿区)が調査を実施した。(2023/12/31)
今日のリサーチ:
大学生の大みそかテレビ事情
Z世代に特化したクイックリサーチサービス「サークルアップ」が実施した調査の結果です。(2023/12/30)
ITmedia マーケティング用語集:
【用語解説】CTV
インターネットに接続されたテレビである「コネクテッドTV」。従来のテレビと何が同じで何が違うのか。広告主の観点でその可能性を探ってみると……。(2023/11/24)
エンタメ×ビジネスを科学する:
「ゼルダ」実写化に見る、任天堂IP戦略の“理想像”とは
任天堂が『ゼルダの伝説』を実写映画化する。最近ゲーム以外へのIP活用の動きが目立つ任天堂だが、そこにはある「理想像」があるはずだ。(2023/11/16)
「テレビを持っていない」約35% ネット・SNSとの使い分けは?
社会人は各媒体をどのように利用しているのか。ライボ(東京都渋谷区)が実施した「2023年 媒体利用の実態調査」で、若年層のテレビ離れの実態や、さまざまな媒体の使い分け状況が明らかになった。(2023/10/31)
NHKネット配信解禁 反発する民間メディアの“歯切れ”の悪さ
(2023/11/7)
ウォルマートが「広告代理店」になる日 小売りに頼らない未来の稼ぎ方
売上総利益率は70〜80%、ロスも生じず、返品される可能性もゼロ――。ウォルマートが将来を約束された、最強の売れ筋商品とは。(2023/9/14)
エンタメ×ビジネスを科学する:
W杯の快挙で注目急上昇 バスケは「国民的スポーツ興行」になるか?
FIBAバスケットボールワールドカップ2023の日本代表の快挙が話題だ。48年ぶりの自力出場となる、パリ五輪への出場権を獲得した。国内ではBリーグも盛り上がりつつあるなか、バスケは野球やサッカーと並ぶ「国民的スポーツ興行」になるか。(2023/9/8)
スマホにはない強み:
「テレビ離れは起きていない」――AbemaTVが見いだす「コネクテッドTV」の商機
テレビ離れという言葉を耳にするようになって久しいが、実際はそうではないようだ。AbemaTVの綾瀬氏が「コネクテッドTV」の普及で進む需要傾向と、そこで放映する広告の可能性について解説した。(2023/7/27)
配信サービス戦争:
井上尚弥対フルトン戦も独占 NTTドコモ「Lemino」が放映権を次々と獲得できたワケ
「dTV」に代わるNTTドコモの新しい映像配信サービス「Lemino」。動画配信が群雄割拠の時代を迎える中で、NTTドコモはどんな戦略を描いているのか。責任者に聞いた。(2023/7/21)
「ワンセグスマホが減った」「Twitterは使いづらい」 災害時の情報取得が難しいワケ
最近、「NHKのせいでワンセグスマホが減った」との投稿をTwitterで見かける機会が多くなった。「Twitter」は閲覧制限などで使いづらくなった。「ラジスマ」対応機種の減少などもあり、災害時の情報取得はますます難しくなりつつある。(2023/7/16)
勝算は?:
なぜ、TBSはゲーム事業に本格参入するのか? 野村総研コンサルが“深読み”した
TBSテレビは7月7日、今後ゲーム事業に本格参入することを発表した。在京キー局がゲーム事業に参入することは、今回が初めてのことではない。テレビ東京、テレビ朝日、フジテレビらもゲーム事業に乗り出している。こうした動きはなぜ起きるのか、そして「勝算」はどこにあるのか――野村総合研究所のコンサルタント、滑(なめら)健作氏に見解を聞いた。(2023/7/13)
局アナのセカンドキャリア:
元テレ朝アナの大木優紀氏、旅行ベンチャーの役員に 広報に転職から1年余りで昇格
海外旅行予約サービス「NEWT」(ニュート)を手掛ける令和トラベルは大木優紀氏ら2人を執行役員に選任したと発表した。テレビ朝日アナウンサー出身の大木氏は2022年1月、同社に中途入社し、主に広報・PRを担当していた。(2023/4/4)
小寺信良のIT大作戦:
「どげんかせんといかん!」 WBC配信で“民放の限界”をひしひしと感じた地方民の悩み
ジャイアンツやホークス、バッファローズに加え「侍ジャパン」のキャンプ地にもなった宮崎。野球熱の高い地域ではあるが、WBCの一次リーグから米国に渡っての決勝トーナメント7試合のうち、テレビ放送されたのはたった3試合だけだった。(2023/3/28)
妄想する決算「決算書で分かる日本経済」:
日テレ「制作費を大幅削減」の苦境──減収減益の「視聴率王」を、TVerは救えるか?
地上波テレビ局の中でも視聴率トップを誇る日本テレビ。減収減益で制作費の削減やむなしの苦しい状況ですが、「TVer」「hulu」などのネット視聴の取り組みは、打開のカギになりうるのでしょうか。(2023/1/30)
ドラマやバラエティ編も発表:
2022年の視聴率ランキング 3位「W杯 日本×ドイツ」、2位「紅白歌合戦」、1位は?
ビデオリサーチは「2022年テレビ視聴率総まとめ」を発表した。全ジャンルにおける視聴率3位は「FIFA ワールドカップ2022・日本×ドイツ」、2位は「第73回NHK紅白歌合戦(2部)」だった。(2023/1/15)
加速する局アナの“テレビ離れ” 元TBS国山ハセン氏が選んだ意外な転職先
ビジネス映像メディア「PIVOT」を運営するPIVOTは、元TBSアナウンサーの国山ハセン氏が参画したと発表した。(2023/1/10)
Z世代は「年越しそば」を食べる? 年末年始は「動画よりテレビ」派が多い結果に
ロイヤリティマーケティング(東京都渋谷区)が「年末年始の予定に関する調査」を実施した。(2022/12/31)
NHKネット進出の欺瞞 稲葉新会長が取り組むべき小泉政権の“宿題”とは
NHKの新たな会長に元日本銀行理事の稲葉延雄氏が就任することが決定した。リコー出身の経営者がNHKでいかなる改革の道筋をつけるのか、大いに注目されるところだ。(2023/1/3)
「ITmedia マーケティング」eBookシリーズ:
広告もテレビ離れ 斜陽レガシーメディアはどうなる?
「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定期でお送りしています。今回のテーマは「広告のテレビ離れ」です。(2022/12/14)
小寺信良のIT大作戦:
「一家に1台プロジェクター」の時代は来る? 普及しそうでしないワケ
家庭内におけるセカンドディスプレイのポジションは、チューナーレステレビ以外にも有力な候補があった。プロジェクタである。昨今ではポータブルタイプの製品も多く登場しているが、いまだ一部の好事家のものという域からなかなか出られないのはなぜか。(2022/11/11)
余暇のお供はスマホかテレビか? 実はテレビが圧勝のなぜ
余暇の時間にはスマホに触れている人が多いのではないか? と思うものだが、15〜79歳のスマホ利用者に対する調査では、テレビが44%と圧勝した。(2022/11/2)
「テレビはチューナーレスでいい」が増えてきたワケ
チューナーレステレビが人気を集めている。売れている理由は「安い」+「テレビ離れ」で説明が付くと思われがちだが、テレビというディスプレイ装置の使われ方が変わってきたのだと感じる。そのあたりを解説しよう。(2022/10/17)
累計販売数1万5000台:
ドンキ「NHK受信料不要のテレビ」、なぜ中年に人気? 最新の売れ行きを開発者が分析
ドンキの「チューナーレス スマートテレビ」が好調だ。同社に売れ行きについて話を聞くと、担当者も驚いたと話す“意外な購買層”が分かった。誰が、どんな目的で買うのか。(2022/10/5)
現代から戦時中に転生──iPhoneで撮影した戦争ドラマ「セイコグラム」が話題 NHKが“タテ型撮影”にこだわった理由
8月15日に77回目の終戦記念日を迎える中、現代からタイムスリップしたら戦時中の女学生になっていたという設定で戦争の記憶継承を試みるドラマをNHKが制作した。制作の狙いを聞いた。(2022/8/15)
Marketing Dive:
コカ・コーラ vs. ペプシ マーケティング視点で振り返る「コーラ戦争」の歴史
20世紀以前からライバル関係にあるCoca-ColaとPepsi。両社のマーケティングにおける競争は、社会の変化に伴い形を変えながら続いている。(2022/8/8)
知らないと損?業界最前線:
「NHK受信料不要」で爆売れ チューナーレスが変えた「テレビ」の意味
昨年末以来、チューナーレステレビが注目を集めている。以前からPC用など、テレビチューナー非搭載の製品は販売されていた。注目の製品は比較的低価格ではあるが、これまでと何が違うのか。いくつかのキーワードが見えてくる。(2022/7/14)
Marketing Dive:
広告のテレビ離れ? ペプシがスーパーボウルから撤退へ
Pepsiがスーパーボウルのハーフタイムショーのスポンサーを降りることを発表。テレビ放送の視聴者が減少する中でなお高額化する広告枠へに見切りを付けた形だ。(2022/7/14)
ドンキは1万3000台売れた!:
完売続出のチューナーレステレビ 地上波が映らなくても大丈夫なワケ
地上波が映らないテレビが売れている。ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスが2021年12月に発売した「ネット動画専用スマートTV」は、累計で1万3000台以上を販売。6月13日から先行予約販売したエディオンのオリジナルチューナーレステレビは、先行予約販売開始当日中に、50台全て予約され完売となっている。“テレビ離れ”が叫ばれているなか、なぜこれほど地上波が映らないテレビが売れているのだろうか。(2022/6/24)
房野麻子の「モバイルチェック」:
“オワコン”のワンセグ、ネット配信に移行して再び輝けるか
民放10局が地上波で放送するテレビ番組をネットで同時配信する「地上波リアルタイム配信」が、4月11日に解禁された。もともとスマホでテレビを見るといえば、ワンセグだったが、どのようにして終焉(しゅうえん)を迎えたのか。(2022/4/29)
スマホなどで視聴可能に:
民放テレビ局10社、地上波番組をネット同時配信 きょうから「TVer」で
民放10局が地上波で放送するテレビ番組をネットで同時配信する「地上波リアルタイム配信」を解禁する。4月11日午後7時以降に放送する番組が対象で、民放公式テレビ配信サービス「TVer」で視聴できるようにする。(2022/4/11)
民放の「リアルタイム配信」は“ザッピング”もできる 「TVer」アプリの新機能まとめ
地方にいても東京と同じ番組をリアルタイムで見られる民放5系列の「リアルタイム配信」。配信する番組やアプリの仕様が分かってきた。(2022/4/9)
テレビ離れ?:
小学校1〜3年生の学習時間は1日34.9分 テレビやゲームの時間は?
公文教育研究会は、小学1〜3年生の子どもがいる世帯の母親と父親を対象に「家庭学習についての調査」を実施した。小学1〜3年生が家で学習するのは週平均5.7日、1日当たり34.9分。では、テレビやゲームに費やす時間は?(2022/3/12)
「ワンセグ携帯の減少」と「NHK受信料」の関係を考える
ここ最近、「ワンセグ」機能を搭載したスマートフォンがなくなりつつある。2019年に、ワンセグ携帯もNHK受信料の支払い義務が発生することが確定した。この件とワンセグ携帯の減少は関係あるのだろうか。(2022/2/23)
チューナーレスのネット動画専用機:
“NHK受信料を支払わなくていいテレビ”を製品化 ドンキの狙いは?
「ドン・キホーテ」が発売した、「ネット動画専用スマートTV」がネット上で大きな話題を呼んでいる。テレビと称しながら、テレビチューナーを搭載していないためだ。製品化の狙いと経緯を聞いた。(2022/1/6)
スマホから消えた「ワンセグ」、2021年は搭載機種ゼロに その背景を探る
スマホから「ワンセグ」が消えつつある。2021年に発売されたスマホの中で、ワンセグ機能を搭載した機種はゼロだった。ワンセグ対応スマホが減少した要因は、「通信の性能向上」「動画配信の普及」「テレビ離れ」という3つの理由が挙げられる。(2021/12/2)
今年で3回目:
「禁止カード」「飛ぶぞ」「八尺様」 SNS流行語大賞2021、ノミネートワードが決定
ネットパトロールなどを手掛けるイー・ガーディアン(東京都港区)は「SNS流行語大賞2021」のノミネートワードを発表した。どんな傾向があったのか?(2021/11/17)
テレビは“巣ごもり”時代に対応できていない 視聴データが示す生活とのズレ
テレビ視聴者へのアンケート調査の結果から、コロナ禍での生活とのズレを感じとる。(2021/9/7)
スピン経済の歩き方:
ネットフリックス通販参入が、「日本のコンテンツ産業衰退」を早めるワケ
米ネットフリックスがECサイト「Netflix.shop」をスタートした。身近な話ではないので、「それが何か?」と思われたかもしれないが、筆者の窪田氏はこのことによって「日本のコンテンツ産業が衰退するのではないか」と予測する。どういう意味かというと……。(2021/6/16)
若者の「テレビ離れ」は衝撃的か? 調査データから見える、今どきの若者の生活習慣
「何をいまさら」との声が多かった、若者のテレビ離れの調査結果。その元データに当たってみた。(2021/6/14)
会社と“個人SNS”の関係:
フジテレビの女子アナ“ステマ”疑惑が突き付ける「※ツイートは個人の見解です。」のウソ
『週刊文春』4月22日号で発覚した、8人のフジテレビ女性アナウンサーの“ステマ”疑惑。そもそも何が問題だったのか。そして、フジテレビ以外の企業にもそのような問題が発生する芽はないのか、考えてみたい。(2021/6/12)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
VTuberがクラファンで1400万円の大型調達に成功! 仕掛け人が語る「熱い想い」
中京テレビの公式バーチャルYouTuberの大蔦エル氏がアンバサダーを務める「ナゴヤVTuber展」が、1438万円を超える大型調達を成立させる見込みである。正式な調達額が決定するのは9日後だが、本来の目標額が750万円であるため、クラウドファンディング自体はすでに成功している。(2021/4/16)