小寺信良のIT大作戦:
「Windows 95」発売から30年 パソコンが一番面白かった時代を振り返る
日本で「Windows 95」が発売されたのは、今をさかのぼる30年前の1995年11月22日深夜のことであった。米国ではすでに同年8月24日に発売されており、そのレビューなどがPC雑誌等で取り上げられていたことから、日本語版への期待は大きかった。ここでは、「Windows 95」発売から30年として、パソコンが一番面白かった時代を振り返る。(2025/12/4)
私のPC遍歴30年:
西川善司のパソコン遍歴――ゲーム三昧の青春時代は“おじさん”になった今も続く
ITmedia PC USER編集部から「創刊30周年記念」で、執筆陣のPC遍歴を募集しているということで、筆者にも依頼が来た。そこであえて「30年」にこだわらず、筆者が歩んできたPC遍歴を紹介しようと思う。(2025/9/4)
私のPC遍歴30年:
バイオノート505、Power Macintosh、iPhone、Oculus──新しいデバイスに魅了されつづけた30年だった
「一目ぼれするPCって、あるんだ」──ライター/武者良太さんのPC遍歴30年を振り返る。(2025/8/20)
私のPC遍歴30年:
時代と共に移り変わる“性能”の意味 メーカーやアーキテクチャへのこだわりはもはや不要?
PC USERとの付き合いも長い筆者(本田雅一)が、コンピュータと関わり始めたのは約40年前だ。その中で、パーソナルコンピュータ(PC)もいろいろ触れてきたが、その中でも印象的なものを紹介したい。(2025/8/1)
私のPC遍歴30年:
数え切れないほどPC/ガジェットに触れてきたが「本質は変わっていないのでは?」と気が付く、私のPC遍歴30年
「あー、こんなPCやガジェット、あったあった」と、楽しみながらご覧いただけますと幸いです。(2025/7/24)
製造業向けPC:
PR:中堅中小製造業のDXを支える 高品質で低コストなPCのダウンサイジングとは
工場のスマート化をはじめ製造業のDXに欠かせないのがPCだ。エプソンダイレクトは、この製造DXに向けて、4つの強みと3つのパッケージ、そして独自の「ダウンサイジング」の考え方に基づくPCを展開している。(2025/5/30)
CNC発展の歴史からひもとく工作機械の制御技術(6):
もっと自由なCNCへ〜第3期後編 PCベースCNCの登場
本連載では、工作機械史上最大の発明といわれるCNCの歴史をひもとくことで、今後のCNCと工作機械の発展の方向性を考察する。今回は最終回として、PCベースCNCが誕生してCNCの自由化が進んでいる現代について紹介する。(2025/4/16)
1993年生まれのパソコン「FMV」がイメチェン 狙いは「国内重視」と「顧客拡大」
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)が、個人向けPCブランド「FMV」を刷新する。その狙いはどこにあるのだろうか?(2025/1/16)
懐かしすぎて涙が出る:
MS-DOS向けテキストエディタ「VZ Editor 1.6」がオープンソース化 GitHubで公開
c.mos(兵藤嘉彦)氏が開発したMS-DOS向けテキストエディタ「VZ Editor 1.6」が、オープンソース化された。GitHubにおいてソースコードやマスターディスクのイメージファイルなどが公開されている。(2024/11/26)
「PC USER」は30周年を迎えました
Webメディア「PC USER」が、2024年9月をもって30周年を迎えました。スタートは、1994年9月創刊の雑誌「Hello!PC」からです。(2024/9/30)
IT産業のトレンドリーダーに聞く!:
PC畑を歩んできたエプソン販売の栗林社長が改めて「お客さま」本意の方針を掲げる理由
不安定な世界情勢が続く中で、物価高や継続する円安と業界を取り巻く環境は刻一刻と変化している。そのような中で、IT企業はどのようなかじ取りをしていくのだろうか。大河原克行氏によるインタビュー連載の第14回は、エプソン販売の栗林治夫社長だ。(2024/8/7)
「電池がどれでもライト」に残量チェッカー付きの新商品 明るさも従来品の約3.5倍に
単1形〜単4形の乾電池がどれか1本でもあれば使える(2023/10/7)
X(旧Twitter)を広告代理店「X Social Media」が訴える 商標権侵害など主張
X Social Mediaはフロリダ州の連邦地裁に、X社による商標権侵害や州の不当競争防止法違反を申し立てています。(2023/10/3)
ディズニーリゾート「未来のチャレンジャー証明書」と「優先入場整理券」の有効期限に気を付けて 受け入れ終了を告知
いつか大きくなったら使おうと大事にしまっていませんか?(2023/10/3)
ソフトバンク、2024年1月31日に3Gサービス終了 3G専用プランなど自動解約に
3G専用の料金プランなどは2024年2月1日に自動的に解約されます。(2023/10/3)
LINEとYahoo!のアカウント連携開始へ Yahoo!プレミアムはLYPプレミアムに、スタンプ使い放題などの特典も
LINEとヤフーを統合した新会社「LINEヤフー」が始動し、アカウントを連携へ。(2023/10/3)
PC雑誌『DOS/V POWER Report』休刊へ 「悲しみが」「残念です」惜しむ声
『DOS/V POWER Report』は2023年12月28日発売の2024年冬号をもって休刊となります。(2023/10/2)
「パワレポ」休刊へ、自作PC専門誌の老舗 33年の歴史に幕
インプレスは、自作PC情報誌「DOS/V POWER REPORT」について、2023年12月28日発売の「2024年冬号」をもって休刊すると発表した。同誌は1991年に創刊、33年の歴史に幕を閉じることとなる。(2023/9/29)
CloseBox:
最後に、日本ソフトバンクに出版事業部があった時代について話そう
最終回です。1990年代あたりを雑に語ります。(2022/8/23)
【最終回】“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る:
IBM PCから41年、そして現在へ PCとは何だったのか、改めて考える
23回にわたって連載してきた「PCの変遷」。最終回は、Intel vs. AMDの競争激化によるRISC陣営弱体化と、Arm、RISC-Vの台頭、そしてPCアーキテクチャとはいったい何だったのかという問題を考えます。(2022/8/9)
“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る:
UMAからの脱却 そしてNUMAに入る
PCの源流から辿っていく連載の第22回は、メモリアーキテクチャについて。(2022/8/4)
“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る:
チップセットの誕生と隆盛、そして消滅へ
PCの源流から辿っていく連載の第21回は、チップセットが生まれ、消滅に至る流れを解説する。(2022/7/15)
“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る:
64bitへの移行に20年を要したIntelの挫折 Itaniumの大失敗とOpteronへの敗北
16bitの8088でスタートしたIBM PCアーキテクチャだが、64bitへの移行はすんなりとは行かなかった。(2022/6/22)
“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る:
PCの在り方をMicrosoftとIntelが規定した時代 PC 9x/200x System Design Guideとは何だったのか
PCをその源流から辿っていく連載の第19回は、Hardware Design Guide、System Design Guideとは何だったのかという点について。(2022/5/25)
ヤマーとマツの、ねえこれ知ってる?:
FD・おぼえていますか あなたのフロッピーは何インチで何フォーマット?
おぼえていますか? ディスクとヘッドが触れ合った時を……。(2022/4/25)
“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る:
「PCはネットワーク接続できて当然」になったのはいつから?
PCをネットにつなげる試みは意外と早くスタートしていたが、日本ではほとんど知られていない。その理由は……。(2022/4/20)
“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る:
もうPCIでは遅すぎる さらなる高速化目指すPCはPCI Expressへ
ISAからPCIに移行したPCだが、その後はどうなったかという話。(2022/4/2)
“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る:
BIOSからUEFIへ BIOSはなぜ終わらなければならなかったのか
連載第16回はWindows 11で注目された、UEFIとその前身であるBIOSについて。(2022/2/24)
“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る:
カセットからフロッピー、そしてハードディスクを制御するSASI、SCSI、IDE、ATA、SATA――さまよえるストレージ用インタフェース標準を語る
PCの源流を辿っていく大原雄介さんの連載第15回は、ちょっと目先を変えて、ストレージ用インタフェースの進化について。(2022/1/12)
“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る:
Intelのさらなる“やらかし”と、Intelが主導するPCアーキテクチャの終わり
IBM PC、PC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流からたどっていく連載。今回は再びIntelの失敗について。(2021/12/14)
“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る:
Intelがメモリ標準化で主導権を失うに至った“やらかし”について
PCと呼ばれるものの歴史を紐解いていく連載。今回は、メモリ標準化についてのお話。ここでIntelは大きな失敗をする。(2021/11/26)
“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る:
PC互換機はIntelだけではない ジョブズのいないAppleが進めたPRePとCHRP
PRePとかCHRPって知ってます? 知っているとしたらジョブズ再登場以前からのMacユーザーのはず。今回はこの辺りのお話です。(2021/10/30)
“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る:
ラップトップPCのための基礎技術が生まれるまでの紆余曲折 APMからACPIへ
前回はAPIC。今回はACPI。ひょっとしたら現代においてはこちらの方が重要かもしれない。(2021/10/28)
“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る:
PCのスケーラビリティを決定付けた超重要コンポーネント、地味にスゴイ「APIC」の登場
PCを形作っている要素を辿っていくPC大河ドラマも10回目。今回は地味だけど、現代のPCには大きく貢献していうものだ。(2021/8/13)
“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る:
Modern PCの礎、PCIはどう生まれ、いかに成立していったか
(2021/7/30)
“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る:
USBが誕生したのは「奥さんのプリンタをつなげる手間にキレたから」 USBの設計当時を振り返る
今回は、USBこそがPCであることの条件を規定しているというお話。(2021/6/23)
ビル・ゲイツが最も信頼した日本人:
マイクロソフト日本法人の初代社長・古川享が取り組む次世代支援 本格始動する「明るい大人の悪巧み団」とは?
マイクロソフト日本法人の初代社長であり、ビル・ゲイツが最も信頼した日本人の1人と言われている古川享氏。同氏は現在、起業などを志す若い人たちを支援したいとして、バーチャルな組織を立ち上げようとしている。構想しているのは「明るい大人の悪巧(わるだく)み団」。同氏が実現しようとしている次世代支援について聞いた。(2021/5/29)
“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る:
Intelが生み出したさまざまなPC標準規格 Microsoftとの協力と対立
そろそろ皆さんに馴染みの深い規格が登場してきた。ここまでくると、Wintelの時代である。(2021/5/25)
“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る:
VL-BusとPnP ISA PCの仕様をMicrosoftとIntelが決める時代、始まる
そろそろみなさんがご存じの時代だろうか?(2021/4/13)
“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る:
VL-Bus登場前夜 GUIの要求と高精細ビデオカードの台頭
PC互換機の歴史、今回は、なぜ高速バスが必要になったのかという話。(2021/3/29)
”PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る:
EISAの出現とISAバスの確立 PC標準化への道
PCの原点を振り返る大河連載。4回目は、EISAとISA。(2021/2/22)
2020年のアキバまとめ前編:
空気感で追う新型コロナと秋葉原自作街――アキバの1年を振り返る【前編】
2020年の自作PCパーツ街を振り返るとき、新型コロナウイルスの存在を無視することはできない。流通と往来、モノの流行、売り場の雰囲気に至るまで、新型コロナの波に揺り動かされた1年だった。(2020/12/29)
“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る:
「IBM PC」がやってきた エストリッジ、シュタゲ、そして互換機の台頭
8ビットマイコン編が終わり、いよいよIBM PCの登場。その前に、シュタインズ・ゲートでのキーアイテムも出てきます。(2020/12/16)
新連載「“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る」:
“PC”の定義は何か まずはIBM PC登場以前のお話から
RISCの歴史、Apple Siliconの歩みを語ってきた大原雄介さんのコンピュータ歴史連載、次なるテーマはズバリ「PC」だ。(2020/11/20)
古田雄介の週末アキバ速報:
「つくもたん」の姿が少しずつ街から消える
ツクモのオリジナルキャラクターとして親しまれてきた「つくもたん」の契約終了が発表された。ライバル店の入り口には、お別れイラストが掲げられていた。(2020/9/12)
古田雄介の週末アキバ速報:
アキバで続く「10万円コース」特需
PCパーツショップでは、特別定額給付金の10万円でPC一式を買い求めるブームが続いている。10万円ゲームPCにちょうどいいパーツの人気が加速中だ。(2020/6/27)
古田雄介の週末アキバ速報:
店舗再編の影響でTSUKUMO eX.の一角に中古パーツが並ぶ
グループ店舗の閉店は周辺店舗の品ぞろえにダイレクトな変化をもたらす側面がある。今週、TSUKUMO eX.で掘り出しモノが充実したり、中古パーツの扱いが見られるようになったりしたのもそうした背景があるようだ。(2020/6/13)
古田雄介の週末アキバ速報:
閉店POPもセールもなく――ツクモDOS/Vパソコン館とツクモ12号店が幕を閉じる
「一部店舗の統廃合のお知らせ」がリリースされた翌日、ツクモDOS/Vパソコン館とツクモ12号店は週末を待たずに閉店した。店舗を訪ねても、閉店を知らせるPOPは見当たらなかった。(2020/5/16)
PCショップのツクモ、東京エリアの3分の2を閉店へ オンライン・法人ビジネスに注力
PCショップ「TSUKUMO」の東京エリアの一部店舗が閉店する。好調なWeb販売部門や法人営業部門などへリソースを投入するためとしている。(2020/5/14)
古田雄介の週末アキバ速報:
冬ボセール、始まるよ――Ryzen 7 3800X&X570 STEEL LEGENDで約6万円!
今週末あたりから、冬のボーナス商戦の雰囲気が漂い始めてきた。ミドル〜ハイエンド構成で一式組むユーザーが増える年末に向けて、TSUKUMO eX.が複数のセット割を用意している。(2019/12/7)