記念日ごとにロゴデザインが変わるといえばGoogleが代表格だが、昨年Googleに買収されたYouTubeのロゴも10月31日、ハロウィンバージョンに変わった。
EMIミュージックが日本のレコード会社としては初めてYouTubeに公式チャンネルを開設し、第1弾としてダフト・パンクなどがオープン。ヤマハも公式チャンネルで楽器のデモムービーなどを配信する。
JASRACは、ニコニコ動画とYouTube上で使用されているJASRAC管理楽曲の利用料を、それぞれの運営企業から支払ってもらう契約締結に向けて協議に入ったことを明らかにした。年内にも暫定的な契約を結ぶ予定だ。
YouTube創業者でCTOのスティーブ・チェンさんが来日し、パートナー企業やユーザーを招いたパーティー「YouTube Mix」を開いた。チェンさんが初めてアップしたのは「猫が眠る様子を映した動画」だったという。
角川がBitTorrentに約10億円出資し、BitTorrentを活用した動画配信を来年から始める。著作権侵害対策に共同で取り組みつつ、角川のコンテンツを求めているファンに作品を届けたいという。
講義のポッドキャスト配信などを行っている同校が、YouTube上でも講義を公開。既に300時間分以上のビデオが掲載されている。
非営利団体はYouTubeにビデオクリップを掲載、活動内容の紹介などに活用できるほか、Google Checkoutで寄付金を募ることも可能。
「YouTubeの違法動画を見るだけで違法になる公算が強まった」とする一部報道について、文化庁の担当者は「誤解を招く表現」とし、ストリーミングについては議論の対象外だと話した。
授業だけでなく、学生の課題もすべてYouTubeで公開される。
MCPS-PRS Allianceが1000万曲以上をYouTubeにライセンス供与することで合意した。
カシオがYouTubeと独占契約を結び、「YouTube撮影モード」付き「EXILIM」4機種を発売する。
Google Videoからコンテンツ販売の機能がなくなり、もう1つの動画共有サービスであるYouTubeとの大きな違いがなくなってしまった。
新興企業BayTSPでは、約20人の「動画アナリスト」が1日8時間、海賊版コンテンツを探し続けている。
「はみだし@nifty」の第5弾は、YouTube動画から音声を消し、新たに音声を吹き込める「アフレコ動画」だ。
英国のサッカーリーグPremier LeagueらがYouTubeを相手取って起こした著作権侵害訴訟に、米音楽出版社協会や作家などが新たに加わった。
mixi日記にYouTube動画が引用可能になった。YouTubeは「mixi動画」の競合ともいえるが、あえて連携した背景には、ユーザーのサイト滞在時間を延ばしたり、サーバ負荷を“アウトソーシング”する狙いもありそうだ。
YouTubeに日本語版に投稿された動画が、mixi日記に引用できるようになった。YouTubeに新設されたmixiのアイコンから、ワンクリックで投稿できる。
翔泳社は小寺信良氏と津田大介氏の対話集にクリエイティブ・コモンズ・ライセンスを付加して発売する。内容の一部はYouTubeでも公開。
GDHがYouTube日本語版に公式チャンネル「GONZO DOGA」を開設した。国内アニメ制作会社がYouTubeに公式チャンネルを開設するのは初。
YouTubeにアップされた幼児のビデオを、Universalが著作権違反で削除させた件について、電子フロンティア財団が「言論の自由」の侵害だとして提訴した。
ネットレイティングスは、PV以外の新しい指標として「総利用時間」に基づくWebサイトランキングを発表した。動画サイトとユーザー投稿型サイトの順位が、PVランキングよりも上がる傾向だ。
候補者をネタにしたパロディーからセクシービデオ、CNN討論会まで、米大統領選に果たすYouTubeの役割が高まっている。(ロイター)
Google VideoやYouTubeで海賊版ビデオの流出を許しているとして、監視団体がGoogleに対して強く抗議している。
東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)がYouTube日本語版にブランドチャンネルをオープンした。チャンネル開設はスカイパーフェクト・コミュニケーションズに続いて2社目。
Samsung Electronicsが、薄型携帯「UpStage」プロモーションにYouTubeを活用。ビデオコンテストを開催している。
iPhoneより速い3GネットワークでYouTubeが閲覧でき、ビデオクリップの直接アップロードも可能。
iPhoneはYouTubeのコンテンツを視聴できるだけだが、LGの携帯ではアップロードも可能になる。
ニコニコ動画の1人当たりの平均月間利用時間(5月)はYouTubeの2倍、2時間10分28秒で、全動画サイト中最長だった。
YouTubeの動画を再生しながらマウスで自由に落書きし、落書きの過程を保存・公開できる「落書き.in」を、satoru.netが公開した。
「YouTubeにゲームのデモビデオを載せました」――宣伝に釣られてゲームをダウンロードすると、マルウェアに感染してしまう。
悪用されるとSQLクエリを実行され、重要な情報が流出する恐れがあるという。
多人数参加型Flashゲームをプレイしている複数のユーザーが、同時にYouTube動画を閲覧したり、チャットできるシステムが開発された。
日本語版YouTubeに、スカパーが国内メディア企業として初めてとなるパートナーページをオープン。YouTubeを通じてスカパー番組の魅力を知ってもらい、サービスに誘導する狙い。
YouTubeの日本語版サイトが公開された。「動画」「メンバー登録」など、各種メニューやページの内容が日本語化されている。またスカパー!公式チャンネルが登場した。
コンテンツでビジネスをする著作権者は、ユーザーや、同人誌などの2次創作者と利害が対立しがちだ。著作権者はクリエイターの権利を守りたい一心なのか、それとも単に、お金を稼ぎたいだけなのか――熱い議論が交わされた。
「YouTube Remixer」を使えば、YouTube上でビデオをテキスト、音声、グラフィックス、オーバーレイ、特殊効果などで加工できる。
Verizon独占だったモバイル版YouTubeが、ほかの携帯からも利用できるようになった。
Googleは現在、YouTubeにアップロードされた著作権侵害ビデオを特定するためのツールをテストしている。「そう遠くない将来」にこの技術を発表する。
YouTubeで有権者からのビデオ質問状を募集、CNNでそれに回答する大統領候補を生中継する。
高速道路で起きた死亡事故の模様をとらえた州当局のビデオがYouTubeなど複数のサイトに掲載された。
YouTubeはもう若者だけのためのものではない――? 家族伝来のレシピや自分史語りなど、シルバー層もオンラインでのビデオ公開に乗り出している。
帯域確保のため、YouTubeなど人気12サイトへのアクセスをブロックするという。
YouTubeに陸自第1空挺団などの教育訓練用とみられる映像が流出していることが分かった。ナイフで相手を倒す方法などを解説した内容が含まれ、青少年への影響や犯罪への悪用を懸念する声が出ている。
YouTubeの英語タグをユーザーが日本語化して登録することで、YouTubeの英語タグを日本語で検索できるようにするサービスの1日あたりのPVが300万を突破した。
スプーン曲げのユリ・ゲラー氏が、YouTubeに超能力検証ビデオの削除を求めた。EFFはその行為を著作権法の乱用と主張している。
スクリプトなどを使ってアクセスを水増しし、YouTubeのランキングに送り込む“人気動画の作り方”をめぐって議論が起きている。米国の評論家は「ニセモノを見抜く十分なすべを持たなければ……」とどこかで聞いたようなコメント。
Premier Leagueと独立系音楽出版社が、YouTubeと親会社のGoogleを著作権侵害で提訴した。侵害差し止めと損害賠償を求めている。
YouTubeが、新しいパートナープログラムを開始。多くの人気作品を生んだユーザーを「パートナー」に格上げし、広告収入を得る機会を提供する。
優れたWebサイトに与えられる第11回Webby賞が発表された。
「ニコニコ動画」がクローズドサービスにも関わらず大人気だ。ニコニコで生まれたコンテンツがYouTubeに“輸出”されたり、「動画アンケート」「動画雑談」が行われたりと新しい文化も生まれている。運営は「赤字垂れ流し」だが、ビジネスの芽も見え始めた。
都選管は5日夜、AmebaVisionとYouTubeに投稿された政見放送動画計65件を削除するよう申し入れた。AmebaVisionを運営するサイバーエージェントは6日、「特定の候補者の政見放送だけが自由に閲覧できる状況は不公平」などとし、該当の動画を削除した。
「著作権所有者の許可なしにアップロードされていたものは10件に1件にも満たなかった」という調査結果に、メディア各社はこぞって異論を唱えている。(ロイター)
YouTubeに投稿された“泡沫候補”の政権放送が、ネット上で話題になっている。公選法違反の疑いがあり、選管は動画の削除依頼に乗り出している。ネットの進化に制度が追いつかない。
YouTubeが初めて実施したビデオコンテストの結果が発表された。
新しい動画サイトはこの夏公開予定。「HEROES」や「Borat」などの人気のドラマや映画を、広告つきで無料配信する。
YouTubeの国内UUが、オープンから14カ月で1000万UUを突破。2000年に調査を始めて以来最速という。Yahoo!JAPANの約4倍、2ちゃんねるの約6倍のスピードだった。
「Googleの理念に従い、情報と人をつなげてゆくということを考えた場合、動画を考えないわけには絶対にいかない」──気軽な自己紹介や若手による短編映画。短い動画がネットを行き交い、情報、人、才能を結んでいく。
YouTubeがユーザーの投票による初のビデオコンテストを実施する。
YouTube上に開設された「CBS Sports NCAA Tournament Channel」は、Pontiacがスポンサーとなり、CBSがコンテンツをほぼリアルタイムで提供する。
Viacomが10億ドル以上の損害賠償を求め、YouTubeと親会社のGoogleを提訴した。
大ヒットしたWiiを利用し、テレビでYouTubeの動画を楽しめるサービスが続々と登場している。「通信と放送の融合」を叫んできた大手企業やテレビ局を尻目に、腰の軽いベンチャーのスピード感がネットとテレビの融合を静かに加速している。
アッカの動画投稿サイト「zoome」に、YouTubeの動画を引用する機能や、ユーザー同士でメッセージを送受信できる機能などが追加された。
京都市のベンチャー企業・ドラゴンフィールドは、YouTubeなど動画投稿サイトのブックマークサービス「DOGGA」で人気の動画を、Wiiで連続再生できるサイトを公開した。
はてなは、YouTubeの人気動画をテレビのように見られる動画サービス「Rimo」を、プレイステーション3(PS3)から閲覧できるようにした。RimoのUUは開始から10日間で30万人を突破した。
YouTubeの人気動画を、テレビのようにだらだら見られる動画サービス「Rimo」をはてなが公開した。Wiiブラウザで見ればまるでテレビ。簡単インタフェースで子どもから外国人まで迷わず操作できる。
YouTubeが「検閲による動画削除を行っている」との憶測に対してコメント。アカウントの削除は著作権法に基づく対処であり、内容の検閲は行っていないと説明した。
Adobe Systemsが、携帯向けFlashプレーヤーの新バージョン「Flash Lite 3」を発表。動画再生機能を追加しており、YouTubeやMySpaceなどの動画が、携帯からも楽しめるようになる。
DMGIが所有するビデオや音楽コンテンツがYouTubeで視聴可能となる。
Nokia Nseriesの端末で、移動中でもYouTubeのビデオが閲覧可能になる。
MySpace、eBayと、携帯からの新アクセスサービスを立て続けに発表したVodafoneが、今度はYouTube用のサービスを発表した。
JASRACらと会談したGoogle副社長によると、将来は動画投稿をYouTubeに一本化。Google Videoは他社を含めた動画検索が可能なサービスにする。音声認識を活用し、違法動画の再投稿を防止する技術の開発にも着手した。
「最初は殴り合いになるかと思ったが、お互い前を向いて話ができた」――YouTubeの経営者らが2月6日来日し、国内権利者団体など23の事業者・団体の代表と初会談した。
YouTubeのハーリーCEOらが来日し、JASRACらと会談。日本語注意文の掲載を約束したほか、Googleの協力を得て技術的に根本的な対策を行うことも検討するという。
YouTubeを頻繁に見る人の3分の1は以前よりテレビを見なくなったとしている。また、4分の3はYouTubeに広告が挿入されたら今より見なくなると回答した。
Google Videoの動画検索結果に、YouTube内のビデオも表示されるようになった。
JASRACによると、YouTubeの幹部が2月初旬ごろに来日し、国内のテレビ局や権利者団体など23の事業者・団体と、著作権保護や国内でのビジネス展開について会談する予定だ。
日本のTV局は話し合いすら拒否するが、米国のTV局は共に手を組んで番組作りに取り組んでいる。CBSの考える“YouTubeとの付き合いかた”が基調講演で紹介された。
「15 Seconds」キャンペーンでは、YouTubeに投稿されたビデオがCBSのテレビネットワークで放送される。
YouTubeと日本の著作権団体による協議が近く行われる見通しだ。ただ、YouTubeが日本のコンテンツを合法的に活用してビジネス展開することに対し、権利者側の警戒感は強い。
テレビ局やJASRACなど23団体は、米YouTubeに送付していた、著作権侵害問題に関する質問状への回答を受け取った。ほぼすべての項目で、要求に沿った回答になっている。
ビートルズの「新作」アルバム「LOVE」のプロモーションサイトが、MySpaceとYouTube内にオープンした。
「Streams」という新しいサービスが試験公開された。自分で動画を見るための部屋を設置し、みんなでチャットすることができる。
民放テレビ局やJASRACなど23団体は、YouTubeに対して、著作権侵害ファイルのアップロードを防ぐ具体策を行うよう要請する書面を、12月4日付けで送付した。
Verizon WirelessのV CASTサービス加入者は、携帯電話からYouTubeのビデオを視聴できるようになる。
YouTubeは合法なのか――著作権侵害で訴えられる一方で、テレビ局やレコードレーベルとも次々に提携し、違法コンテンツの削除にも力を入れるYouTubeは、著作権法に照らして“OK”なのだろうか。
向こう数カ月のうちに、新しいエキサイティングな機能とプログラムをリリースするとYouTubeのCEOは語る。
MySpaceにYouTubeを装ったビデオが掲載され、アドウェアのインストールに利用されているという。
Googleに買収されるなど多くの話題を巻き起こしたYouTubeが、2006年最高の発明に選ばれた。
YouTubeの人気動画を紹介するリンク集が増えている。テレビ局などの著作権を侵害していると見られる映像のリンクも多いが、違法性はないのだろうか。
動画共有サイト「YouTube」のユニークユーザー数が、米国で初めて減少し、日本でも横ばいとなった。
「utube.com」がYouTubeと間違われ、アクセス集中で大迷惑、という記事が先週のアクセス上位に入った。「utube」で検索しても、出てくるのは「YouTube」ばかりだ。
「アキバマン」に追われる「ジミダー」の運命は――コスプレ戦隊に追いかけ回された男性が秋葉原を逃げ回るというムービーが、YouTubeで話題になっている。
民放テレビ局やNHK、JASRACなど23団体は10月20日、各団体が権利を持つ動画をYouTubeから削除するよう要請し、YouTubeが計2万9549ファイルを削除したと発表した。
調査では、YouTube上などの著作権侵害動画について「見るだけなら抵抗がない」とする回答が多く、権利者が削除を求める動きについては「削除だけでなく、共存共栄の方法を考えるべき」とする答えが多かった。
週はGoogleのYouTube買収と、mixiに関するニュースがアクセス上位を占めた。記者はYouTubeで日本語ビデオを公開している米国人のサンミさんにハマっている。
YouTubeが、多言語対応を進めている。人気動画を表示するページでこのほど、日本語や英語、中国語など6カ国語で、言語別に動画を表示できる機能を実装した。
先週はGoogleのYouTube買収が大きな話題となりました。YouTube買収には複数の企業が興味を示していたと言われますが、日本企業の名前が挙がることはなかったはずです。その訳は……
MoMAは、プロジェクトの一部として出展されるショートフィルム候補をYouTubeに掲示。視聴者の評価によって公開作品を決定する。
YouTubeで日米のユーザーが交流し、国境を越えた“炎上”も起きている。日本が好きなある米国人の女の子のビデオは2ちゃんねらーに荒らされて炎上したが、その後たくましく復活した。
暇はあっても金のない層がユーザーの主流を占めるYouTubeに広告を出して、どんな効果があるというのだろうか。
「Google VideoとYouTubeがしたいことは重なる部分がある。ならば一緒にやればいい。日本については、これから話し合っていく」とGoogle日本法人がコメント。
買収が噂された段階から、「とんでもない」とコメントしていたキューバン氏。正式発表を受けてもなお、買収に対して疑問を持っている。
YouTubeがCBS、SONY BMG、UMGと、コンテンツ配信で提携した。
著作権を侵害していると見られる動画がYouTubeから消えるスピードが、最近早くなっている気がする。
GoogleがYouTubeを買収すると発表した。Google VideoとYouTubeはどちらも運営が続けられる。
国内ネット企業が、YouTube関連サービスを続々とリリースしている。YouTubeの動画ランキングや動画検索などで、各社の既存サービスとYouTubeのAPIを組み合わせるなどし、新サービスを構築している。
YouTube Undergroundコンテストではユーザー投票と専門家が入賞者を決定。携帯キャリアのCingularや、テレビ局のABCも協力する。
Warner Musicが音楽ビデオをYouTubeサイトで公開、コンテンツ閲覧での広告収入をYouTubeと折半する。
著作権侵害の問題が目に付くYouTubeだが、その人気を利用しようというテレビ局が日本にも現れた。東京のローカル局が、テレビで放送した番組を権利処理し、YouTubeで公開する。
東京のローカル局が、YouTubeにテレビ番組のコンテンツを配信すると発表した。
「YouTubeは日本からのアクセスを締め出すつもりでは」――YouTubeが止まるたび、そんな憶測がネットを駆けめぐる。
「スター・ウォーズ」ファンが作成したオリジナルのパロディー動画などがYouTubeから削除されたことに対し、Lucasfilmが再掲載を要請した。
JASRACは、YouTube上に公開されている、JASRAC管理楽曲を含む動画の削除要請に乗り出した。ACCSも、会員企業が権利を持つコンテンツについて、YouTubeへの削除要請を検討する。
「極楽とんぼ」の加藤浩次さんが、相方の山本圭一さんの不祥事に関してテレビ番組で謝罪したシーンの動画が、YouTubeから削除された。削除までに300万回以上再生されていたもようだ。
お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭一さんが、吉本興業から解雇された問題が、ネット上でも大きな反響を呼んでいる。「YouTube」には関連映像がアップされ、人気映像の再生数は12時間で120万を超えた。
ネットで閲覧されている全ビデオのうち60%がYouTubeのビデオ。Googleなど4大ポータルを合わせても、ビデオ検索市場のシェアはYouTubeにもMySpaceにも届かなかった。(ロイター)
eefoof.comはビデオだけでなく画像やFlashムービーの投稿も受け付け、コンテンツ投稿者と広告収入を分け合う。
今年に入ってSNSに参入するポータルサイトやISPが増えている。「まさにmixiショック」――ライブドアでポータル事業を取り仕切ってきた伊地知副社長は、mixiの伸びがポータル事業者を刺激していると見る。
ダウンしたとみられるYouTubeのトップページに、火消しに懸命な消防士の画像が現れた。が、この消防士、日本人なのだ。
先週も、YouTube関連のニュースがアクセス上位に食い込んだ。
テレビ局はYouTubeに手を焼いているが、YouTube以上にやっかいなものがネット上にあるという。
個人が投稿した動画をフラッシュ形式で公開する「ワッチミー!TV」を、フジテレビが7月中旬に始める。狙いは何か、YouTubeのように著作権侵害コンテンツの温床にならないのか。フジテレビに聞いた。
YouTubeの違法動画に、テレビ各局が手を焼いている。NHKは「スプーの絵描き歌」の動画削除を依頼し、米YouTubeもそれに応じたが、削除直後に同じ動画がまたアップ。いたちごっこが続く。
YouTubeは謎のメッセージが世間を騒がせたことを謝罪した。
人気のビデオ共有サイトYouTubeに、ビデオ検索を便利にするチャンネル機能が追加された。YouTubeではカルト的な人気を誇る多くの「スター」が誕生している。(ロイター)
YouTubeが一時利用できない状態になった間、メンテナンス中を知らせると思われる画面に謎のメッセージが。「日本人に何か言いたいことがあるのでは」という見方も。
携帯電話やPDAを使ってYouTubeに動画をアップロードできるようになった。今のところ米キャリアのサービスのみ対応。
米国の動画共有サイト「YouTube」は、日本のコンテンツに関しては無法地帯。いつまで「生き残って」いられるだろうか。
日本で月間200万人以上が使っているという動画共有サイト「YouTube」。サービスのルーツや、オープンからわずか1年で人気を高めた背景を探った。
米国の投稿動画共有サイト「YouTube」が、日本で月間200万人以上に利用されており、利用時間は米国よりも日本の方が長いという調査結果が出た。
投稿ビデオ共有サイトYouTubeが導入した「Director」では、これまでかけられていた時間制限の10分を超えるビデオも投稿できる。