最後は、パソコンハウス東映に入荷したファイアスター製のUSBハブ6種類を紹介したい。すべてUSB 2.0対応のUSBハブに独自の付加機能を盛り込んだものだ。
「アロマヒーター&4ポートUSBハブ」は、USBバスパワーを利用して上部のアロマ鉢が加熱する仕組みを備えた。別売りのアロマオイルを鉢に注げば、机上が良い香りで包まれる。価格は1860円。「4ポートUSBハブ&折畳ライト」はUSBハブの周囲を黄緑色のパイプが囲うデザインを採用しており、パイプの末端にLEDライトを仕込んでいるのが特徴。価格は1170円だ。「4ポートUSBハブ&メモクリップ」は十字型のUSBハブに人の顔をモチーフにしたクリップがついており、名刺やポストカードなどを挿せる。1ポートに挿すスタンドを付属しており、0〜3ポート使用時は自立可能だ。6モデル中、付加機能が最もシンプルで、価格も950円と安い。
「USB HUB With Clock&Mood Light」は、バスパワーで稼働するデジタル時計と、内部から外壁を照らすLEDライトを備えたモデル。価格は1540円だ。同じくデジタル時計を備えたモデルが「4ポートUSBハブ&フォートフレーム」で、アクリル製の写真立てを組み込み、ハブは裏側に配置している。価格は同じ1540円だ。最後は「4ポートUSBハブ&魔法のメモ帳」。マグネットペンでメモが残せる特殊パッドを備えており、下部のつまみを左右に動かすことでメモを消去できる仕組みも備えている。価格は1360円。


「USB HUB With Clock&Mood Light RS-I003」(写真=左)。「4ポートUSBハブ&フォートフレーム RS-800」(写真=中央)。「4ポートUSBハブ&魔法のメモ帳 RS-I030」(写真=右)これらのアイテムについて、パソコンハウス東映は「机上にあるちょっとした小物とUSBハブを合体させたイメージです。個人的には、4ポートUSBハブ&魔法のメモ帳がお気に入り。これがあればメモを書くたびに紙をムダにしませんから、特に実用的だと思うんですよね。ええ、買いました」と話していた。
「6コア時代の“幕開けの幕開け”」――Core i7-980Xの単品発売はいつ?
「Core i7-980X Extreme Edition」で“6コア12スレッド”の条件を探る
「ななみファンはもう買っちゃったと思いますけど」――Windows 7の底上げが始まる
「まさかこんなに速いなんて」――SATA 3.0対応SSDがマザー選びの基準を変える!?
「Core i7-980X Extreme Edition」で“6コア12スレッド”の条件を探る
イマドキのイタモノ:チップセットでSATA 6Gbpsをついにサポート! AMDの「AMD 890GX」をぐりぐり試す
5分で分かった気になる、2月のアキバ事情:“次世代の自作”をグッと身近に感じた2月
「LGA1366のことも忘れないであげてください」――Core i7-960/930がアキバに登場
「光モノが再び加速してきた!?」――ハサミで切れるLEDテープと虹色に光るファン
「次世代が急激に加速してきた!」――USB 3.0対応SSDと割安なSATA 3.0対応HDDが登場Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.