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「CEATEC 2011」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

IT&エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2012」開催まで1カ月を切った。新たに「Smart Innovation――豊かな暮らしと社会の創造」をテーマに掲げ、自動車産業界との連携による特別企画展やIEEEの国際会議も併催されるなど、見どころが増した今回のCEATECのポイントを運営事務局に伺った。

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三菱電機の“REAL LASERVUE”(リアル レーザービュー)は、赤色レーザーとシアン色LEDをバックライトに採用し、色再現性を向上させた新機軸の液晶テレビ。しかし、直進性が高いレーザー光をどのように取り込み、活かしたのだろうか。そして実際の効果は? 「画質の鬼」ことデジタルメディア評論家・麻倉怜士氏が、三菱電機開発陣に迫る。

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サイクルシェアリング(コミュニティサイクル)は、欧州などで先行して事業化が進んでいる自転車の共同利用サービスだ。NTTドコモも2010年から実証実験に参画しているが、コストの低減や自転車専用レーンの可視化、予約や返却の簡便化、携帯・スマートフォンと連携した利用者へのサービス提供など、日本でサービスを提供する上での課題が見えてきた。

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東芝の「REGZA Tablet」は、 テレビやレコーダーとの連携機能を重視した“ハイビジョンタブレット”だ。今回は、上位モデル「AT700」を中心に、“レグザサーバー”や“レグザブルーレイ”および録画機能付きREGZAとの連携を試してきた。

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シリコン材料をベースとするパワー半導体と比べて、高速かつ低損失で動作する特性を備えているのが、SiCやGaNなどのワイドギャップ材料を用いた次世代のパワー半導体である。これまで、高いコストや歩留まりの低さなどによって、SiC/GaNデバイスの量産はなかなか立ち上がらなかった。しかし、2010年以降、複数のメーカーによる量産化の取り組みが加速している。

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2012年4月からサービス開始が予定されているスマートフォン向け放送局の名称が「NOTTV(ノッティーヴィー)」に決まった。サービス開始に向けて、少しずつ具体像が明らかになっている段階だが、このスマートフォン向け放送局の可能性を考えてみたい。

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「通信と放送の融合」をテーマにした企画に取り組んでいる、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)の「ポリシープロジェクト」が、公開討論会「スマートテレビの波は日本に来るのか」を開催する。「CEATEC JAPAN 2011」の内容を踏まえ、国内のスマートテレビ動向を紹介し、ディスカッションする。出演者は、KMDの中村伊知哉教授、野村総合研究所の山崎秀夫シニア研究員、東芝商品統括部プロダクト&ソーシャル・インターフェース部の片岡秀夫部長など。配信は10月17日14時0分〜。

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エレクトロニクス業界の一大イベント「CEATEC 2011」の注目展示を写真で振り返るフォトギャラリーの後編。世界第1位に輝いたあのスーパーコンピュータに搭載された“トーフ”とは? そしてNTTドコモのブースに並んだ食品サンプルはいったい何のデモ?

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IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2011」(10月4〜8日、幕張メッセ)から、ヤフーの取り組みを紹介するワンデーセッション「Yahoo! JAPAN DAY」の様子をライブ配信する。5部構成になっており、12時15分〜13時15分は「ヤフーのEverywhereサービスの展開」、13時30分〜14時は「スマート化するテレビに向けた次世代サービス」、14時15分〜15時は「ヤフーが新たに展開する電子書籍サービス」、15時15分〜16時は「ヤフーグループのIDCフロンティアが明かす戦略とは」、16時15分〜17時は「映像プラットフォーム『vipo』」を説明する。配信は10月7日12時15分〜。

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「スループットのスペックは、使い勝手においてはあまり意味がない」――。KDDI版iPhoneは最大通信速度がソフトバンク版より遅いが、同社の高橋専務は“実効速度”に自信を示す。田中社長も、「iPhoneに、もっと『つながり』を」と挑戦的なメッセージを残した。

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東芝 デジタルプロダクツ&サービス社がREGZAシリーズの新モデル製品群を発表。55V型の4K2K+グラスレス3Dテレビや全録対応サーバーといったこれまでの主力機器に加え、各社が一般層訴求の方法を悩む「タブレット」を事業の柱に据えるとし、戦略モデルを投入する。

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携帯電話機がつながりやすいかどうかは、基地局をどのように設置するかで決まる。スマートメーターが大量に普及した将来、似たような課題が表面化するだろう。電力需要が急変したときにも対応できる、そんなスマートメーター網を作るにはどうすればよいのか。パナソニック電工によれば、自律制御がカギだという。

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IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2011」(10月4〜8日、千葉県・幕張メッセ)で開催される電子情報通信学会のシンポジウムをライブ配信する。東日本大震災の経験を踏まえ、将来の「安心・安全でスマートなICT社会」を構築するための展望を、産官学から招いたゲストがそれぞれの立場から講演する。登壇者はNTTドコモの岩?文夫取締役、日本放送協会の永井研二専務理事技師長、日立製作所の中西宏明執行役社長、総務省の久保田誠之官房総括審議官、東北大学の中沢正隆電気通信研究所長など。配信は10月6日13時30分〜。

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アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2011」(10月4〜8日、千葉県・幕張メッセ)のパナソニックブースの模様をライブ配信する。4部構成になっており、配信は10月5日11:0〜。11:0〜11:30はテレビ向けネットサービス「ビエラコネクト」、13:0〜13:30は「お部屋ジャンプリンク」、14:0〜14:30は「3D」、15:0〜15:30は「環境・エナジーソリューション」を紹介する。

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IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2011」(10月4〜8日、千葉県・幕張メッセ)のパナソニックブースから、大坪文雄社長による「CEATECキーノートスピーチ」をライブ配信する。英語配信はこちらのページで。配信は10月4日14時0分〜。

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KDDIが「CEATEC JAPAN 2011」への出展内容を発表した。auの最新スマートフォンや「新聴覚スマートフォン」などの新技術を応用した展示に加え、LTEの商用設備やEVDO Advanced、WiMAX 2など新しいサービスのデモも行う。

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ことテレビに関しては、海外と日本では製品の動向がまったく異なる。もともと、テレビには各地域ごとに放送を中心としたコンテンツの楽しまれ方に違いがあるからだ。その国の事情に合わせて進化するテレビについて考えてみよう。

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