「読売新聞は言論を売っていない」――清武英利氏、佐高信氏が語る出版契約裁判
読売新聞東京本社は4月、七つ森書館と昨年結んだ『会長はなぜ自殺したか』の復刻出版契約の無効を求めて提訴した。社会部時代にキャップとして本に関わった清武英利氏と、監修の佐高信氏は日本外国特派員協会で行った会見で読売新聞社の対応を非難した。(2012/5/18)
話題の著者に聞いた“ベストセラーの原点”:
『ドッグマザー』著者 古川日出男さん
語り手を徹底的に書くことを重視し、彫刻でいったら細かくノミを入れて輪郭まで分かるくらい削ってプロフィールを作りながら書いた。(2012/5/11)
話題の著者に聞いた“ベストセラーの原点”:
『四龍海城』著者 乾ルカさん
目には見えているけど、そこにどんな人がいて何をやっているかが分からない、得体の知れない場所への冒険心を書きたかった。(2012/4/20)
本紹姉妹が解説:
話題の「出版デジタル機構」って何?
4月2日に設立される新会社「出版デジタル機構」が注目を集めている。100万タイトルの電子化を目標に掲げ、賛同出版社は3月28日時点で274社。この新会社とそれに関連した動きを分かりやすく紹介する。(2012/3/29)
文芸書も不況……“文庫”に活路求める出版社
出版不況下で文芸書の単行本の売れ行きが伸び悩む中、出版各社が文庫の充実に力を入れている。低価格と優れた携帯性が読者に支持されており「小説の主戦場」と化している。(2012/3/27)
出版業界ニュースフラッシュ 2012年3月第4週
出版業界で起こったニュースにならない出来事をまとめてお届けする週刊連載。出版業界を占うヒントが隠されているかも?(2012/3/26)
「月刊コミック@バンチ」創刊号、「ニコニコ静画(電子書籍)」で無料配信
新潮社の「月刊コミック@バンチ」創刊号が、ニコニコ静画(電子書籍)で無料配信。「軍靴のバルツァ−」や「GANGSTA.」など話題の15作品のほか、特設サイトでネームや原画も公開する。(2012/3/21)
“ブラック企業”の中に併存しているもの、それは?
ブラック企業――。低賃金での長時間労働やサービス残業を強いたり、暴言などのパワハラが当たり前だったりする会社を意味する言葉だ。専門家はブラック企業の中に、併存するものがあると指摘する。それは……。(2012/3/21)
過労死の国・日本 若者に迫る危機:
ブラック企業、ワープア、孤独なPC作業──心をむしばむ
“ブラック企業”にはワープアと過労死の危機が併存している。「若い労働者はPCに向かう孤独な作業が多く、上司の圧力にも1人で対峙しなければならない」(2012/3/19)
出版業界ニュースフラッシュ 2012年3月第3週
出版業界で起こったニュースにならない出来事をまとめてお届けする週刊連載。埼玉県久喜市に日本最大のTSUTAYAがオープンしたニュースや、出版デジタル機構の動きに注目です。(2012/3/17)
相場英雄の時事日想:
“棚を耕す”書店に行こう! カリスマと呼ばれるのには理由がある
「忙しくて、本を読む暇がない」というビジネスパーソンも多いのでは。そこで“行きつけの書店”を見つけるのはいかがだろうか。そこの書店員と仲良くなり、お勧めの本を紹介してもらう。そんな形で本と接するのも、悪くないはずだ。(2012/2/23)
志願者の数だけでは分からない……私立大、収益力の実情
早稲田大が、大学入試志願者数で3年連続で明治大の後塵を拝した。志願者数では敗北したが、大学関係者からは「実際の“実入り”では早稲田圧勝」といった声が聞かれる。志願者の数だけでは分からない、私立大の「収益力」とは。(2012/2/22)
往年の名物雑誌、一時復活が相次ぐ理由
「東京ストリートニュース!」など往年の雑誌が一時復活する例が相次いでいる。雑誌離れが鮮明になる中、黄金期の看板を有効活用する出版社の戦略が見えてくる。(2012/2/21)
かつての名物雑誌が、“一時復刊”する背景
休刊した往年の名物雑誌を一時的に復活させる例が相次いでいる。雑誌離れが進む中、黄金期に築いた看板を有効活用し、読者層を掘り起こそうとする戦略が見えてくる。(2012/2/21)
話題の著者に聞いた“ベストセラーの原点”:
『田舎の紳士服店のモデルの妻』著者 宮下奈都さん
最初に情景が頭に浮かび、そのイメージから生まれた『田舎の紳士服店のモデルの妻』というタイトル。仮のタイトルだったのが頭から離れなくなり、それはいいタイトルということで決定。こうして生まれた作品は書店員によるツイッター上でも話題に。(2012/2/17)
相場英雄の時事日想:
「あれから1年」を前にこの本を――大メディアが伝えてこなかった話
震災発生から1年が経過する前に、読者に紹介したい書籍がある。それはノンフィクション作家・石井光太氏が綴った『遺体 震災、津波の果てに』。この作品を読めば、大メディアが伝えてこなかった事実を知ることができるはずだ。(2012/2/9)
話題の著者に聞いた“ベストセラーの原点”:
『領土』著者 諏訪哲史さん
「文学的テロリスト」と呼ばれていることで明らかなように、デビュー作から一貫して前衛的・実験的な作品を生み出し続けている。さらに特異な作品はどのような意図によって書かれたのか。(2012/2/3)
eReading Maniacs――「電読」の楽しみ(1):
「電子書籍」で読書はもっと楽しくなる
百聞は一“読”にしかず、論ずるより“読”むが易し。「電子書籍」の未来は、その読者によってこそ語られるべき――。今回から始まった「eReading Maniacs――『電読』の楽しみ」は、読書好きの、読書好きによる、読書好きのための連載コラムです。(2012/1/25)
欧米は日本バブル崩壊の轍を踏むか?――日銀・白川総裁が語る世界経済の未来
欧州債務危機が深刻化し、「日本のように失われた10年を経験することになるのか?」とささやかれるようになっている。日銀の白川方明総裁は1月10日の講演で、リーマンショック後の欧米経済と、バブル崩壊後の日本経済には類似点があると指摘。欧米が日本と同じ道を歩まないようにするためのポイントを解説した。(2012/1/24)
興行収入ゼロでもいい!? 新聞社が映画出資する理由
近年、新聞連載が映画化され、ヒットに結びつくケースが見られるようになっている。そうした映画には新聞社も出資しているのだが、なぜ今、新聞社が映画事業に進出しているのか。毎日新聞社の宮脇祐介事業本部副部長が、販売・広告以外の収入を求める新聞社の動きについて解説した。(2011/12/22)
ビジネスメガネ男子コンテストの優勝者が登場!:
読者が選んだ2011年のトレンドは――第3回「ビジネステレビ誠」
2011年最後のビジネステレビ誠は、「ビジネスメガネ男子コンテスト」と「誠トレンド格付2011」という“読者が選ぶ”企画の結果発表2本立て。記事の最後にプレゼントのお知らせがあります。(2011/12/22)
話題の著者に聞いた“ベストセラーの原点”:
「飲めば都」著者 北村薫さん
大学を出たばかりの若手編集者が、周囲の人に揉まれ、仕事に揉まれながら一人前になっていく姿を描いた。若い読者にも読んでほしい一冊。(2011/12/16)
ねっと知ったかぶりβ版(12/05〜12/09) ねとらぼ賞のトロフィーを大公開
注目ニュースをまとめてお届けする「ねっと知ったかぶり」。今週はAKB48とGoogleの提携が話題になりました。「Mashup Awards 7」受賞者に贈るねとらぼ賞のトロフィーも公開します。(2011/12/9)
新潮社、「新潮新書」全作品電子書籍化へ
新潮社の「新潮新書」が全作品電子書籍化されることが明らかになった。今後、新潮文書発刊当時からの全作品を、月30点ほど電子書籍化していく予定。(2011/12/3)
“ゲームとしての仕事”でいいの? そこに“祈り”はあるか
「ゲームとしての仕事」が幅をきかせるビジネス社会にあって、「道としての仕事」に邁進できる人は幸福である。そこには自分を十全にひらきたいという祈りが必然的に起こってくる。(2011/11/25)
ドコモマーケットをリニューアル:
ドコモ、「dメニュー」「dマーケット」を11月18日に開始
ドコモは、新しいスマートフォン向けポータルサイト「dメニュー」「dマーケット」を11月18日にスタートする。従来のドコモマーケットで提供していたアプリ紹介やユーザーサポートなども、それぞれに引き継がれる。(2011/11/10)
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術:
年上部下の「おい、お前」にカチン! 日本型ダイバーシティ時代の上司力とは?
日本型経営の三種の神器「終身雇用」「年功序列」「企業内組合」が崩れ始めている。欧米流のポストや報酬という外発的動機付けだけではなく、日本では組織の目的、個人の尊重といった内発的動機付けが必要になる。(2011/11/10)
オルタナブログ通信:
LinkedInは日本人のワークスタイルを変えるのか?
約260人のブロガーが、日々ITにまつわる時事情報などを発信している、ビジネス・ブログメディア「ITmedia オルタナティブ・ブログ」。その中から今回は「電子書籍」「LinkedIn」「iPhone」などを紹介しよう。(2011/11/5)
スマホ版iモードが登場:
iモードの利用コンテンツを自動でスマホに引継ぎ――ドコモ、「dメニュー」をスタート
ドコモがスマートフォン向けポータルサイト「dメニュー」をスタート。iモードでマイメニュー登録していたコンテンツが、自動でdメニューに引き継がれる。(2011/10/18)
出版業界ニュースフラッシュ 2011年10月第2週
出版業界で起こったニュースにならない出来事をまとめてお届けする週刊連載。こうしたトピックの中に今後のヒントが隠されているかも?(2011/10/15)
急速に進むEPUBの周辺環境整備:
ACCESS、EPUB 3準拠の電子書籍ビューワを発表
ACCESSは、EPUB 3に対応した電子書籍ビューワ「NetFront BookReader v1.0 EPUB Edition」を発表した。EPUB 3の正式発表に伴い、EPUB関連で大きな動きが相次いでいる。(2011/10/12)
出版20社、電子化推進の共同出資会社立ち上げへ
国内の出版社20社が電子出版ビジネスの市場拡大を目的に共同出資の新会社をこの冬をめどに設立を目指す。(2011/9/15)
アップルに学ぶ、“あいまいさ”思考
日本人は手先の器用さ・繊細な感覚を生かしハード的に優れたモノを作ってきたが、形状・性能・価格といった「form」次元だけで戦うのは難しい時代に入った。「form」を超えて、どう「essence」次元にさかのぼっていくか、そのためにどう「あいまいに考える力」を養うか──次のステージはそこにある。(2011/9/7)
出版社からスキャン代行業者への質問状を全文公開、潮目は変わるか
「出版社7社、作家・漫画家122人が『自炊業者』に質問状」が話題となっている。ここでは、スキャン代行業者に送付された質問状の内容と、今後の動きについて考える。(2011/9/6)
出版社7社、作家・漫画家122人が「自炊業者」に質問状
書籍の電子化をユーザーに代わって行うスキャン代行業者(自炊業者)に対し、出版社7社と作家・漫画家・漫画原作者などが連名で質問状を発送した。(2011/9/5)
国際電子出版EXPO Report:
「さようならT-Time、こんにちはHTML5」――ボイジャーが新ビューワを披露
ボイジャーが国際電子出版EXPOで新ビューワを披露。T-Timeの表示機能をWebKitに対応させることで、Webブラウザベースのビューワとした。(2011/7/9)
「三島賞」「山本賞」は誰の手に? 結果発表をニコ生
新潮社主催の文学賞「三島由紀夫賞」「山本周五郎賞」の選考結果発表をライブ配信する。三島賞は優れた純文学・評論に、山本賞はエンターテインメントを対象にそれぞれ6作品の候補から選ぶ。三島賞は小川洋子さんや平野啓一郎さん、山本賞は浅田次郎さんや小池真理子さんらが選考委員を務めている。配信は5月17日18時0分〜5月17日20時0分。(2011/5/12)
新潮社が自社Webサイトの検索機能を強化、電子書籍の作品検索に対応
新潮社は5月11日、自社Webページの作品検索機能を刷新し、紙書籍と電子書籍をまとめて検索できるようになった。(2011/5/12)
マネーを追う:
社長・岡田斗司夫、社員から給料をもらいます
“オタキング”こと、岡田斗司夫さんが運営している会社のシステムはかなり変わっている。岡田さんは原稿料などを受け取らず、社員から給料をもらっているのだ。この聞いたこともない「FREEex(フリックス)」というシステムに迫った。(2011/3/25)
出版各社は配達遅延が発生、電子書籍はいまだ活用されず
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震から5日。今なお予断を許さない状況ながら、復興作業も進展している。こうした状況下で、出版業界はどのようなアクションが取れるのか。ここではコミック10社会のアクションについてまとめた。(2011/3/16)
電子書籍販売サイト「BookLive!」がオープン、まずはAndroidとWindows PCに対応
凸版印刷とインテル、およびビットウェイが設立した「BookLive」が、2月17日にクラウド型の電子書籍販売サイト「BookLive!」をオープンした。(2011/2/18)
2011年はどんな漫画が流行ると思いますか?
2011年はどのような漫画が流行るのだろうか。漫画好きな人に読みたいと思う漫画を聞いたところ「笑える作品」と答えた人が最も多かった。新潮社とアイシェア調べ。(2011/1/21)
集英社など漫画出版10社、都条例に改めて抗議 アニメフェア不参加、ファンにわびる
小学館、講談社、集英社など漫画出版10社で構成する「コミック10社会」は、都の改正育成条例に改めて抗議し、「東京国際アニメフェア」への参加を拒否したことをファンにわびる声明文を発表した。(2010/12/22)
今度は日本語 「1Q84」海賊版、またiTunesに
村上春樹さんの小説「1Q84」の海賊版とみられるアプリがApp Storeにまた登場。日本語のアプリだが、販売元は中国の業者とみられる。(2010/12/1)
新潮社、「週刊新潮」電子版の配信へ――ただし海外限定
新潮社は、「週刊新潮」の電子版を11月19日から配信することを明らかにした。ただし、電子版のターゲットは海外在留邦人で、日本国内からは利用できない。電子書籍市場の肌触りを確かめる考えだ。(2010/11/16)
ドコモの冬春モデルに電子書籍端末がラインアップ、配信基盤も整備が進む
NTTドコモの強みは端末、サービス、ネットワークの積分――NTTドコモが発表した2010年度冬春モデルの中に、電子書籍端末が1機種含まれていた。配信プラットフォームの整備と合わせ、NTTドコモのネクストステージに向けたサービスの強化が進んでいる。(2010/11/8)
ドコモポイントでも買える:
iモード向け「ドコモマーケット」開始――アプリ、音楽、電子書籍を配信
NTTドコモが、12月6日からiモード向けのポータルサイト「ドコモマーケット」を開始。「アプリストア」「MUSICストア」「BOOKストア」の3つのストアでiアプリ、音楽コンテンツ、電子書籍を配信する。(2010/11/8)
「電子書籍は文字文化の革命」――作家・村上龍さんが電子書籍会社設立
「変化は外からやってくるものだと思われがちだが、自分たちで作り出せると考えている」――作家の村上龍さんが電子書籍制作・販売会社「G2010」を立ち上げた。電子書籍はグーテンベルク以来の文字文化の革命だという村上さんの思いとは。(2010/11/4)
エグゼクティブのためのアンチエイジング:
職場で実践できるアンチエイジング
アンチエイジングで従業員みんなの健康を増進し、バランスの良い生活で生産性を向上。(2010/9/15)
CEDEC 2010:
作家の視点でゲームの、そして人間の重力感を俯瞰する――瀬名秀明氏基調講演
「CEDEC 2010」2日目の基調講演には、作家の瀬名秀明氏が登場。重力がゲームに影響を与え、ゲームは重力に影響を与えているのか? 瀬名氏が“視点”の置きどころで解説する。(2010/9/1)