写真と動画で解説する「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」(3/3 ページ)

» 2012年10月12日 22時38分 公開
[田中聡,ITmedia]
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進化したFeel UX、音声操作や手書きメモ機能も新搭載

 UI(ユーザーインタフェース)はdocomo Palette UIに加え、シャープが夏モデルから提供している「Feel UX」を継承。おなじみの「ウェルカムシート」と「3ラインホーム」は、ソフトバンク向け「PANTONE 6 200SH」などと同様に、使い勝手が改善されている。ウェルカムシートのショートカットは他のアプリに変更できるようになった。3ラインホームでは、「アプリ」「ウィジェット」「ショートカット」の並びを変更、好きな写真を壁紙に設定、ナビゲーションバーのショートカット(3つ)の変更などが可能になった。ステータスバーは1行表示と3行表示に切り替え可能になり、並び替えにも対応する。これも200SHでおなじみだが、端末を2回振ると「クイックツールボックス」が現れ、ショートカットとして活用できる。

photophoto ホーム画面は「3ラインホーム」と「docomo Palette UI」をプリインストールしている(写真=左)。上下スクロールでアプリを一覧できる3ラインホーム(写真=右)
photophoto 画面上部の項目を長押しすると、アプリ/ウィジェット/ショートカットの順番を入れ替えられる
photophotophoto ホーム画面の設定から、アプリの表示数や、ナビバーアプリの変更、壁紙の変更などができる
photophotophoto 夏モデルではできなかった“好きな画像”を壁紙に設定できるようになった(写真=左、中)。指定したアプリを非表示にもできる(写真=右)
3ラインホームとdocomo Palette UIを操作

photophotophoto 夏モデルではブラウザでしか使えなかった「クイックツールボックス」が「クイックツールボックスEX」に進化し、ブラウザ以外のシーンでも利用可能になった。よく使う機能を登録しておきたい
photophotophoto ステータスバーは、夏モデルでは横スクロール型で1画面にすべてが表示されなかったが、SH-02Eでは最大3行にしてすべてを表示できる。1行に折りたため、並び替えができるのも便利だ

 直感操作をさらに進化させ、SH-02Eでは音声操作を充実させた。スリープ時に本体裏側をトントンと2回たたくと音声ランチャーが起動し、あらかじめ登録した言葉を話すと、ロックが解除される。また、特定のアプリを音声で起動したり、着信時に(あらかじめ登録した)音声で応答したりもできる。冬場などで手袋をしているときなどに役立ちそうだ。

 モーションセンサーを活用した「Bright Keep」も新たに採用。端末を持っている間は、操作をしていなくてもディスプレイが消灯しない。バックライトの点灯時間を短めにしていても、意図しないタイミングで消灯することがなくなり、ストレスなく利用できそうだ。

photophotophoto 端末を持っているときはバックライトの点灯を続ける「Bright Keep」を採用(写真=左、中)。SVエンジン3搭載により、より実物に近い色で表示できる「ナチュラルカラー」モードを搭載している(写真=右)

 最近はGALAXY NoteやOptimus Vuなど、ペン操作を特長にしたスマホが増えつつあるが、タッチパネルの感度が向上したSH-02Eでも、手書き操作を取り入れている。試供品として同梱される小型のタッチペンを使い、オリジナルの手書きアプリを使ってメモを残せる(指でも手書きはできる)。単純な手書きメモはもちろん、写真や画像の上にメモを書いたり、画像を切り取ってメモを残したり、メモをメールに添付したりもできる。カレンダーに直接メモを書いたりもできるので、簡易的なスケジューラーとしても使える。このタッチペンはイヤフォンジャックに差し込めるので携帯しやすい(短いのでちょっと書きにくそうだが)。

photophotophoto 「書」ノートを使って手書きメモを残せる
photophotophoto 画面はAndroid標準ブラウザ。このほか展示機にはChromeもプリインストールされていた
試作機のためか、センサーがやや不安定で、端末の向きを変えても画面がなかなか回転しないことがあった
photophotophotophoto OSバージョンはAndroid 4.0.4(写真=左端)。設定画面(写真=左中)。内蔵メモリは、主にアプリを保存するシステムメモリと、主にメディアファイルを保存する本体メモリに分けられている(写真=右中)。最近起動したアプリ一覧。ここからタスクマネージャーを起動できるといいのだが……(写真=右端)
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