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「携帯電話事業者」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「携帯電話事業者」に関する情報が集まったページです。

携帯キャリアメインは「UQ mobile」「楽天モバイル」が増加中、満足度は「LINEMO」がトップ MMDの調査から
MMD研究所は、3月5日に「2024年2月MNOのシェア・満足度調査」の結果を発表。メイン利用の割合は「UQ mobile」「楽天モバイル(MNO)」が増加し、総合満足度やNPSは「LINEMO」がトップになった。(2024/3/5)

携帯キャリアの詐欺サイトが増加、Amazonのフィッシングサイトも1.8倍に 「詐欺ウォール」が分析
BBソフトサービスは、1月31日に「インターネット詐欺リポート(2023年12月度)」を公開。携帯キャリアのフィッシング詐欺サイトが急増し、フィッシングサイトブランドランキングではAmazonが1.8倍に増加している。(2024/1/31)

FAニュース:
大規模工事なしで工場を高速通信環境にできる5G対応ゲートウェイ
アイコムは、5G対応のゲートウェイ「IP50G」を発売した。携帯キャリアの5Gを活用するため、大掛かりな工事をせずに工場を5G環境にできる。(2024/1/12)

羽ばたけ!ネットワークエンジニア(72):
「5Gオフィス」実現の課題と、企業負担ゼロを原則とする電波対策のポイント
「5Gオフィス」とはオフィス内の有線LANや無線LANをなくして、スマートフォンもPCも全てキャリア5Gに接続したオフィスだ。最終的には企業ネットワークのほとんどをキャリア5Gに移行し、有線のネットワークをなくす。その方がコストを削減でき、拡張性やセキュリティも保ちやすいからだ。「5Gオフィス」の実現には、必要な場所で5Gの電波が使えるようにするため、携帯電話事業者による電波対策が不可欠だ。(2023/12/25)

大雪の影響から携帯各社で通信障害 KDDIは復旧
北陸地方の大雪により、12月23日から、携帯キャリア各社の一部地域で通信障害が起きている。原因は大雪の影響による停電や基地局までの伝送路の故障など。KDDIは復旧している。(2023/12/24)

石野純也のMobile Eye:
楽天の完全仮想化ネットワークを活用した「第4のキャリア」がドイツで誕生 そのインパクトを解説
楽天シンフォニーがネットワーク構築を支援するドイツの「1&1」が、12月8日(現地時間)に携帯キャリアサービスを開始した。同日開催されたイベントには、楽天グループの会長兼社長で、楽天シンフォニーのCEOを務める三木谷浩史氏が登壇。Open RANの意義や、この分野における楽天シンフォニーの強みを語った。(2023/12/11)

楽天グループらが支援した1&1、ドイツで携帯キャリアサービスを開始
楽天グループらがサポートした欧州初をうたうOpen RANネットワークが稼働を開始。これに伴い、ドイツの通信事業者である1&1 AGが携帯キャリアサービスを開始した。(2023/12/8)

製造業IoT:
アイコムが5Gゲートウェイを発売、中小製造業工場への5G環境導入に最適
無線機大手のアイコムが、携帯電話キャリアのLTE/5G通信に対応するゲートウェイ「IP50G」を開発。Wi-Fi 6準拠の無線LAN機能や有線LANポートの他、USB、RS-485などのインタフェースを備え、中小製造業が大掛かりな工事を行うことなく工場に5G環境を導入するのに最適とする。(2023/12/7)

満足度の高い携帯キャリア、「楽天モバイル」が総合1位 格安ブランドの1位は? オリコンが調査
oricon MEが実施した調査によると、2023年で最も満足度が高かった携帯キャリアの総合1位は「楽天モバイル」で、キャリア格安ブランドの総合1位は「LINEMO」だった。(2023/12/5)

楽天モバイルとLINEMOが満足度1位に オリコンが携帯キャリア/格安ブランド向けに調査
oricon MEは「携帯キャリア」「キャリア格安ブランド」の満足度を調査。「楽天モバイル」と「LINEMO」が1位になり、新たに目的別「乗り換え」「新規」ランキングも発表している。(2023/12/1)

携帯キャリア満足度 「楽天モバイル」「ahamo」を超えた総合1位は?
IoTコンサルティング(東京都千代田区)の運営するメディア「iPhone大陸」が携帯キャリアの満足度調査の結果を発表した。(2023/11/29)

「やめましょう、歩きスマホ。」――携帯キャリアや鉄道各社らが11月からキャンペーン
全国の鉄道事業者、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルなどは11月1日から新たなキャンペーンを実施する。「やめましょう、歩きスマホ。」と題したポスターを鉄道各社の駅構内や車内などに掲示する。客同士の衝突や、線路への転落などを防ぐのが目的。(2023/10/20)

携帯キャリアとの提携を強化するXiaomi 目指すのは「スマートなくらしを、すべての人へ」
Xiaomiが日本で一挙7製品を発表した。スマートフォンだけでなく、IoT家電も積極投入していく。携帯キャリアとの提携も強化し、「スマートな暮らしを、全ての人へ」というコンセプトを推進していく。(2023/9/28)

携帯キャリアのポイント/決済、クロスユース率は楽天モバイルが圧倒 d払いやPayPayの追い上げも
MM総研は、9月20日に「ポイント/決済サービスの携帯キャリア別利用状況調査(2023年8月時点)」を発表。前回調査に引き続き楽天モバイルがトップだったが、ドコモをはじめ各キャリアが追い上げている。(2023/9/20)

携帯4社、通信障害発生時に無料Wi-Fi「00000JAPAN」を提供 9月4日以降
これまで災害時に利用されてきた無料Wi-Fiサービス「00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)」が通信障害発生時にも提供される。無線LANビジネス推進連絡会や電気通信事業者協会(TCA)加盟の携帯電話事業者5社(NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンク、楽天モバイル)が発表した。00000JAPANは大規模災害時において無料で開放することを目的として、2014年に世界で初めて策定された災害用統一SSIDだ。(2023/9/4)

楽天モバイル、携帯キャリアサービスが500万回線を突破
楽天モバイルの携帯キャリアサービス契約数が500万回線を突破。2020年4月から本格的に開始し、2023年1月からは法人携帯市場でもサービスを提供している。2023年6月には4G人口カバー率99.9%の「Rakuten最強プラン」を開始した。(2023/8/28)

MNPワンストップ方式で移行したい携帯キャリア1位は? MMDが調査
MMD研究所が、6月30日に「MNPワンストップ方式に関する調査」の結果を発表。認知度は13.9%で、従来方式の契約では「MNP予約番号の発行が面倒」「手数料がかかった」などに不満が集まっている。(2023/6/30)

JR東、沿線の5G化を加速 キャリア共用インフラ整備
JR東が沿線の5G化加速。複数の携帯キャリア間で共同使用できる5Gアンテナを、駅間などに設置する。(2023/6/7)

羽ばたけ!ネットワークエンジニア(65):
国内初! ソフトバンクがネットワークスライシングを使ったプライベート5Gを開始、その実力は?
ソフトバンクが2023年3月29日、国内の携帯通信事業者として初めて5Gネットワークスライシングを使ったプライベート5Gのサービスを開始した。その実力を見てみよう。(2023/5/29)

楽天モバイル、法人向け「スタートアップ企業応援」開始 月額料金が6カ月間無料に
楽天モバイルは、法人向け携帯キャリアサービス「楽天モバイル法人プラン」で「スタートアップ企業応援」キャンペーンを開始。契約事務手数料や6カ月分の月額料金などが無料になる。(2023/5/17)

ドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルが「災害用伝言板」を提供中 石川県の震度6強地震で
大手携帯電話事業者各社が「災害用伝言板」を提供している。NTT東日本・NTT西日本は「災害用伝言ダイヤル」を提供中。ユーザーは手持ちの携帯電話やPCなどで安否情報の登録や確認が行える。(2023/5/5)

相次ぐ携帯キャリアの「健康保険証」での本人確認中止 残るソフトバンクと楽天の方針は?
NTTドコモに続き、KDDIも本人確認書類として健康保険証の取り扱いを5月中旬に停止すると、4月21日に発表した。理由としてKDDIは「不正利用が発生しているため」と説明。他の携帯キャリアは今後どう対応するのだろうか、ソフトバンクと楽天モバイルに聞いた。(2023/4/25)

Mobile Weekly Top10:
「MNP」で携帯電話キャリアを乗り換えたことはありますか?
他の携帯電話キャリアに携帯電話番号を引き継げる「MNP」。気を付けるべき点は結構たくさんあるんですよね……。(2023/3/25)

ドコモの保険証取り扱い終了、他の携帯通信キャリアの対応は?
NTTドコモが携帯電話の新規契約や各種注文時の本人確認手段において「健康保険証等」の取り扱いを5月に終了すると発表した。同件について、他の携帯通信キャリアにおける健康保険証の取り扱いは今後どうなるのか尋ねた。(2023/3/24)

2023年度の電話リレーサービス料、1.1円×10カ月の負担に
各携帯キャリアは、2023年4月の利用分から電話リレーサービス料を改定する。聴覚や発話に困難がある人との通話で、通訳オペレーターが手話や文字、音声を通訳することで、双方向での通話を可能にするサービス。2023年度は1.1円×10カ月の負担となる。(2023/3/22)

スマホと光回線をまとめて節約しよう 携帯キャリア別オススメの組み合わせはコレだ!
4月からの新生活を控え、スマホの料金プランだけでなく引っ越しで自宅の光回線を契約する人もいるだろう。今回はスマホとセットで契約するとより安く利用できる光回線を紹介する。(2023/3/22)

携帯電話の乗り換え(MNP)でやってはいけないこと 料金が高くなる場合も?
春商戦に入り、携帯電話事業者の乗り換えを考える人も多いだろう。「2年縛り」の影響から事業者を2年周期で乗り換えるユーザーもいるという。今回はMNPを含む事業者の乗り換えにおける、注意点とやってはいけないことを紹介する。(2023/3/17)

MNPの利用経験が最も多い携帯キャリアは? MMD研究所が調査
MMD研究所が「2023年2月通信契約サービスに関する調査」の結果を発表。MNPの利用経験は24.6%で、大手通信キャリアユーザー別にでは「Rakuten UN-LIMIT」と「LINEMO」の半数以上が利用経験ありと回答した。(2023/3/14)

開発者やクラウドプロバイダーの迅速なサービス強化、展開を支援:
異なる携帯ネットワークに対応した共通API構想「GSMA Open Gateway」が始動 提供されるAPIの内容は?
モバイル業界団体GSMAは「GSMA Open Gateway」構想を発表した。世界のモバイル事業者ネットワークへの共通的なアクセスをアプリケーション開発者などに提供するAPIフレームワークを規定するものだ。(2023/3/8)

携帯新料金プランへの移行ユーザーは33.9%に、6割が「オンライン契約難しくない」 総務省調べ
総務省は、携帯電話事業者各社が提供する新料金プランへの移行動向を発表。契約数は1月末時点で約5000万となり、アンケートでは平均約2000円安くなり手続きも約6割は難しい手続きはなかったと答えている。(2023/3/6)

MWC Barcelona 2023:
Qualcomm、XRプラットフォーム「Snapdragon Spaces」でKDDIやNTTコノキューと協業 XiaomiやOPPOの対応製品も
米Qualcommと国内外の携帯キャリア7社は「MWC Barcelona 2023」において、XR開発プラットフォーム「Snapdragon Spaces」の製品開発において協力関係にあるとアピールした。(2023/3/1)

通信業界のフォーマットやAPIを通じて利用:
AWS、5Gネットワーク構築を自動化する「AWS Telco Network Builder」を発表、どう使えるか
AWSはモバイル通信事業者向けに、AWS上での5Gネットワークの構築を自動化し、統合的なライフサイクル管理を実現する「AWS Telco Network Builder」を発表した。ETSI、TOSCA、MANOなど、通信業界の各種標準に準拠していることを強調している。(2023/2/22)

スマホ決済のお得な活用術:
「dカード GOLD」「au PAY ゴールドカード」「PayPayカード ゴールド」の違いは? その特徴を徹底比較
2022年11月24日に「PayPayカード ゴールド」が登場したことで、3大キャリアのゴールドカードが出そろった。携帯キャリアのゴールドカードを契約する大きなメリットは、スマホの利用料金に対して10%のポイントがもらえること。どれも同じように思いがちだが、じっくり内容を吟味すると、意外とその中身は異なる。(2023/2/20)

通話かけ放題の終了前にアラート キングソフトのセキュリティアプリに「通話時間タイマー」追加
キングソフトは、セキュリティアプリ「KINGSOFT Mobile Security Plus」へ「通話時間タイマー」を追加。携帯キャリアやMVNOが提供する準かけ放題を想定し、あらかじめ設定した時間が来るとバイブレーションで通知する。【訂正】(2023/2/10)

石野純也のMobile Eye:
「Twitter Blue」を使って考えた“月額980円の価値” 普及のカギを握るのは携帯キャリア?
Twitterの有料サービス「Twitter Blue」が、1月11日に日本で導入された。2009年からおよそ14年弱の間、Twitterを使い続けてきた筆者も、サービスイン初日に契約してみた。その方法や、Twitter Blueならではの新機能を紹介しつつ、同サービスの今後を考えてみた。(2023/1/14)

オリコンの携帯キャリア満足度調査 auは通信障害の影響でダウン、1位は?
oricon MEは、携帯キャリアの顧客満足度を調査。総合ランキング1位は「NTTドコモ」で、2位の「楽天モバイル」は加入手続きや料金プランなど6項目で高い評価を獲得している。(2022/12/1)

データを含めたローミングを目指す――総務省の「非常時ローミング」の第1次報告書案を作成 意見を募集中
総務省が「非常時における事業者間ローミング等に関する検討会 第1次報告書」の案に対する意見(パブリックコメント)を募集している。案では、災害時や通信障害時に異なる携帯電話事業者(MNO)のネットワークに乗り入れる「ローミング」の在り方について、基本的な方針が示されている。(2022/11/29)

非常時の緊急通報は、呼び返し可能な「フルローミング」で実現 総務省が報告書をとりまとめ
総務省は11月15日、非常時における事業者間ローミング等に関する検討会の第1次報告書を公開した。この検討会では、災害や通信障害が発生したときの非常時に通信手段を確保すべく、携帯電話の事業者間ローミングや公衆Wi-Fiなどの活用を議論してきた。基本方針として、携帯キャリア各社はフルローミング方式による事業者間ローミングを早期に導入することを定めている。(2022/11/16)

房野麻子「モバイル新時代」:
携帯の大規模障害にどう備える? フルローミングかデュアルSIMか キャリアと官庁の考えは
現在、総務省では「非常時における事業者間ローミング等に関する検討会」が開催されている。検討会には外部有識者や携帯電話事業者のほか、緊急通報を受理する警察庁や消防庁、海上保安庁も参画している。(2022/11/14)

黒部峡谷鉄道の全区間で「au」が利用可能に 携帯キャリアで“国内初”
KDDIは富山県にある黒部峡谷鉄道の全区間でau通信のエリア化対策を2022年8月に完了。始発駅の宇奈月駅から終点の欅平駅まで全区間で、auの携帯電話が使えるようになったと9月29日に発表した。国内通信事業者で初めてのこと。(2022/9/29)

総務省で携帯電話の「非常時ローミング」の議論が始まる 12月下旬に方向性を取りまとめへ
自然災害や設備故障による通信障害が相次いだことから、総務省において非常時の「事業者間ローミング」を検討する会合が始まった。今後12月下旬をめどに方向性のとりまとめをする予定となっており、初開催となる今回は携帯電話キャリア(MNO)からのヒアリングを実施した。(2022/9/29)

総務省が携帯5社に行政指導 端末割引の上限2万円規制違反で
総務省は、携帯電話事業者各社へ電気通信事業法改正に伴う公正な競争環境の確保に向けた取り組みについて要請。回線契約と端末のセット購入の際、端末割引の上限2万円(税込み2万2000円)規制に違反が見られたという。(2022/9/26)

ドコモ、KDDI、ソフトバンクが「災害用伝言板」を提供中 台風14号の影響で
台風14号の影響で、大手携帯電話事業者各社が「災害用伝言板」を提供している。NTT東日本・NTT西日本は「災害用伝言ダイヤル」を提供中。ユーザーは手持ちの携帯電話やPCなどで安否情報の登録や確認が行える。(2022/9/18)

IIJが「携帯電話事業者間ローミングと緊急通報」に関する解説動画を公開
インターネットイニシアティブ(IIJ)は9月14日、「携帯電話事業者間ローミングと緊急通報」についての解説動画をYouTubeで公開した。技術広報の堂前氏が解説する。内容はローミングとは何か、実際に携帯電話のローミングはどのように動作するのかなど。(2022/9/14)

石川温のスマホ業界新聞:
楽天モバイルが負担金なしでプラチナバンド再割り当てを主張――ローミングやインフラシェアリングが解決策にはならないのか
3Gの停波後、その帯域を新規携帯電話事業者を含めて再割り当てを行おうという議論が行われている。根拠となる法改正は10月1日に施行されるのだが、既存事業者と新規事業者たる楽天モバイルとの間には考え方に大きな“溝”がある。ここは、所管する総務省が主導して方針を立てるべきだと思うのだが、その動きは薄い。(2022/9/11)

iPhone 14シリーズ、予約は9日午後9時から
携帯キャリア4社が「iPhone 14」などApple新製品の販売スケジュールを公表した。各社とも9日午後9時からオンラインショップや一部営業している店舗で予約受付を始める。(2022/9/8)

携帯電話事業者の乗り換えが進む英国【前編】
「安くないスマホ事業者」をあえて使う意味はもうないのか?
インフレに見舞われた英国では、企業や消費者の間で支出の見直しが進んでいる。スマートフォンなどの携帯電話料金もその対象だ。携帯電話事業者を選定する際の“価値観”さえも変わり始めているという。(2022/9/8)

“適法業務”こそ評価されるように――総務省が大手キャリアと代理店団体に再度「要請」
総務省が、携帯キャリア4社と携帯電話の販売代理店の業界団体に対して、契約手続き(販売)に関する適法性を確保するように改めて要請した。キャリアには適法性を確保できるような評価を導入するように促している。【訂正】(2022/8/1)

羽ばたけ!ネットワークエンジニア(54):
KDDIの大障害で考える、テレワーク時代の企業電話の在り方とは
「企業の電話はスマートフォン主体であり、代表番号を使わない限り、PBXは不要だ」というのが筆者の持論だ。大前提として携帯通信事業者のネットワークの信頼性が、極めて高くなければならない。ところが2022年7月2日に発生したKDDIの大障害はその前提をくつがえした。(2022/7/22)

携帯キャリアやMVNOの新料金プラン、5月末時点で約3割が移行
総務省は、6月28日に携帯電話事業者が提供する「新料金プラン」の契約数が5月末時点で約4050万になったと発表。一般利用者向けの携帯電話契約数の約27%に相当する。(2022/6/28)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。