MacBook AirのCPUが高速化し、16万円台に値下がりSSD搭載でも20万円切り

» 2009年06月09日 06時35分 公開
[ITmedia]
「MacBook Air」のユニボディデザインは継承された

 アップルは日本時間の6月9日、サンフランシスコにて開催された「Worldwide Developers Conference 2009」(WWDC 2009)の基調講演にて、「MacBook Air」の新モデルを発表した。1280×800ドット表示の13.3型ワイド液晶ディスプレイを搭載したスリムなモバイルノートで、ラインアップは2008年10月に発表された従来機と同様、CPUの動作クロックとデータストレージの種類(HDDとSSD)が異なる2モデルを用意している。

 今回のモデルチェンジはNVIDIA GeForce 9400Mを採用した従来機のマイナーチェンジで、CPUの高速化と値下げがトピックだ。CPUのCore 2 Duoは、上位モデルの「MB234J/A」で1.86GHzから2.13GHzに、下位モデルの「MB233J/A」で1.6GHzから1.86GHzに強化された。1066MHzのシステムバス、6Mバイトの2次キャッシュは共通化されている。

 そのほかの主なスペックに変更はない。データストレージはMB234J/Aが128GバイトSSD、MB233J/Aが120GバイトHDD(4200rpm)を内蔵。どちらのモデルも、2GバイトのDDR3 SDRAMメモリ(オンボード/システムバス1066MHz)、1ポートのUSB 2.0、ヘッドフォン出力、Mini DisplayPort出力、内蔵iSightカメラを備えている。バックライト付きキーボードやクリックボタン付きのマルチタッチ対応トラックパットも引き継がれた。通信機能は、AirMac Extreme(IEEE802.11nドラフト準拠)とBluetooth 2.1+EDRを標準装備する。

 本体サイズは325(幅)×227(奥行き)×4〜19.4(高さ)ミリ、重量は約1.36キロ。公称のバッテリー駆動時間は約5時間となっている(従来機は約4.5時間)。

 OSはMac OS X v10.5“Leopard”で、iLife '09もプリインストールされる。価格は上位のMB234J/Aが19万8800円、下位のMB233J/Aが16万8800円で、2008年10月に投入されたMacBook Airの発売時に比べて、それぞれ10万円、4万6000円も低価格になった。6月9日6時現在、いずれもAppleStoreでの出荷予定は24時間以内とされている。

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