「インテルが本気で自作の遊びに向き合った」――倍率可変のCore i7&i5が話題に古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

» 2010年06月07日 11時40分 公開
[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]
前のページへ 1|2|3|4       

OC版Radeon HD 5770カードやじわじわ人気上昇中のサーキュレーターチックなファン

ギガバイト「GV-R577SO-1GD」

 前述以外のグラフィックスカードで目立っていたのは、ギガバイトのRadeon HD 5700オーバークロックモデル「GV-R577SO-1GD」だ。価格は2万3000円弱。基板とあわせて2段のスロットを占有するオリジナルクーラーを搭載し、GDDR5メモリを1Gバイト積む。コアクロックを標準の850MHzから900MHzに引き上げている。

 入荷したクレバリー1号店は「Radeonの中でも人気のHD 5770カードとあって注目されていますね。ただ、多少高価になるので、売れ行きはお客さんがクロックの引き上げ幅にどれだけ価値を見いだすかによるでしょう。期待しながら見守りたいです」と話していた。

 そのほか、HDMI入力対応のキャプチャカード「HDCAPPCIE」のパッケージ版が複数のショップの店頭に並んでいた。PCI Express x1接続のカードで、価格は2万円弱。某ショップは「チューナーこそついていませんが、著作権保護がなされた動画もHDMI経由でキャプチャできるというウワサがあり、欲しい人は欲しいカードという感じになっていますね」という。

 また、先々週に登場し、徐々に人気が高まっている汎用ファンもパソコンショップ・アークに紹介してもらった。SilverStoneの「SST-AP」シリーズで、18センチタイプが2300円弱、12センチタイプが1900円弱となる。同店では、人気のため12センチタイプは売り切れていた。SST-APシリーズの特徴は、指向性の風が作れること。一般的なファンは送風面から風が四方に拡散するが、SST-APシリーズは冷却したいパーツにピンポイントで送風できる。

 パソコンショップ・アークは「サーキュレーターみたいな効果のあるファンですね。例えば、フロントの下段に装着すれば、その風がグラフィックスカードまでしっかり届くといった強みがあります。これから暑くなってきますし、こうした冷却パーツを追加して熱処理をグレードアップしたいという人が多いのでしょう」と語った。

ノーブランド「HDCAPPCIE」(写真=左)。SilverStone「SST-AP」シリーズ(写真=中央/右)

前のページへ 1|2|3|4       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月11日 更新
  1. 初のカラー対応「Kindle Scribe Colorsoft」の実力は? 通常モデルとの価格差1万7000円の価値を検証 (2026年06月10日)
  2. 「Geminiの技術は使うが、Geminiではない」 WWDC26で見えたApple流AIとプライバシー戦略の核心 (2026年06月10日)
  3. 「macOS 27 Golden Gate」が2026年秋に登場 初のApple Silicon専用バージョンに (2026年06月09日)
  4. ミニPCに強みの「MINISFORUM」 ミニワークステーションの新モデルから「謎の拡張カード」まで多彩な製品を披露 (2026年06月10日)
  5. 「次世代Apple Intelligence」をフル活用するにはどのような条件がある? 「Siri AI」は日本で使える? 知っておくべき対応モデルのハードル (2026年06月09日)
  6. 実売1万円切りでパススルー給電にも対応! KTCの15.6型モバイルディスプレイ「H15F9」は“買い”か (2026年06月09日)
  7. コンパクトボディーにスパコン並みのAI性能! 「NVIDIA RTX Spark」搭載ミニデスクトップPCを見てきた (2026年06月04日)
  8. LGが4K有機EL TVの2026年モデルを発表 映像プロセッサを刷新し120Hz以上の高速表示にも対応 (2026年06月09日)
  9. カプセルトイ「手のひらネットワーク機器」第5弾のラインアップを決める“ユーザー選挙”投票受付を開始 (2026年06月10日)
  10. サンワ、ノートPCやタブレット背面を冷やせるペルチェ冷却クーラー (2026年06月09日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー