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「法改正」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「法改正」に関する情報が集まったページです。

小売事業者に関する情報開示からDR促進制度の動向まで:
改正省エネ法を契機に変わる企業対応、省エネ・非化石転換に関する新制度の動向
改正省エネ法の施行など、カーボンニュートラル実現に向け、企業にも新たな対応が求められている昨今。省エネルギー小委員会の第44回会合では、エネルギー小売事業者から消費者への情報・サービス提供に関する新制度や、エネルギー消費機器のデマンドレスポンス(DR)対応、省エネ法定期報告情報の開示制度の在り方について議論が行われた。(2024/3/12)

スマホにマイナカード搭載へ、本人確認もOKに マイナンバー法改正案を閣議決定
政府は3月5日、デジタル社会形成基本法等の一部改正案を閣議決定した。ITを活用した行政手続きの利便性向上や行政運営の効率化を図るため、基本となる標準データ(ベース・レジストリ)を整備する他、マイナンバーカードのスマートフォン搭載などを推進する。(2024/3/5)

強制適用のタイミングは2026〜27年か
「新リース会計基準」で変わる経理システムの要件 対応に必要な機能とは?
経理業務の担当者にとって法改正は悩ましい。国際会計報告基準との整合性を図るため、2026〜2027年には新リース会計基準が適用される見込みだ。すでに公開された草案を基に、システム対応のポイントを探る。(2024/3/6)

2025年めどにさらなる法案提出も(廃止も排除せず):
「NTT法」改正案が閣議決定 「研究開発の自由度向上」や「商号変更」など5項目を盛り込む
「NTTグループ vs. 他通信事業者」という構図でNTT法の在り方の議論が続く中、内閣が閣法としてNTT法の改正案を提出することになった。今回の改正はNTTがかねて要望していた「研究開発成果の開示義務の撤廃」や「会社名(商号)の変更」などが盛り込まれているが、付則で近い将来の「NTT法廃止」を否定しないことも明記されている。(2024/3/1)

NHKのネット配信「必須業務」へ 配信利用者はテレビなくても契約対象──放送法改正案
総務省は1日、NHKによる番組のインターネット配信を“必須業務”とする放送法改正案が閣議決定されたと明らかにした。(2024/3/1)

「プロバイダ責任制限法」は「情プラ法」へ 誹謗中傷対応の迅速化を狙い改正案
総務省は1日、プロバイダ責任制限法の改正案が閣議決定されたと発表した。誹謗中傷などの投稿削除を申し出る窓口の設置を事業者に義務づけ、対応の迅速化を図る。(2024/3/1)

法令改正で「Xperia 10 V」の価格はどれだけ変わった? ドコモ、au/UQ、ソフトバンク、楽天モバイルの最安値【2月29日最新版】
「電気通信事業法第27条の3」に関する省令が2023年12月27日に改正された。「Xperia 10 V」の価格はどれくらい変わったのか。各社オンラインショップにおける1回払い/実質負担額を比較した。(2024/2/29)

法令改正で「Pixel 8 Pro」の価格はどれくらい変わった? ドコモ、au、ソフトバンクの最安値【2月25日最新版】
「電気通信事業法第27条の3」に関する省令が改正されて、端末割引は4万4000円までに制限される。この記事では「Pixel 8 Pro」の一括価格と実質負担額がいくらになったのかをまとめた。ソフトバンクの実質負担額が大きく変わっている。(2024/2/25)

MVNOに聞く:
法令改正で攻めの一手に出るmineo 「長期利用特典」「端末値引き」の狙いを聞く
オプテージがmineoで「ファン∞とく」をアップデートする。長期利用特典を復活させたが、囲い込みをするのが狙いではなく、一人一人がニーズに合わせて特典を選べるようにするのが狙い。通信品質「5倍改善」の中身や、端末値引きについても聞いた。(2024/2/21)

元ベテラン店員が教える「そこんとこ」:
“学割”がない2024年の春商戦、その影響は? 法令改正のあおりも
携帯電話市場において、1年において一番盛り上がるのが「春商戦」だ。しかし、2024年の春商戦は、今までと異なる様子が見受けられる。どういう状況なのか、現役のショップスタッフに聞いてみた。(2024/2/19)

法令改正で「Xperia 1 IV」のキャリア価格はどれくらい変わった? ドコモ、au、ソフトバンクの最安値【2月11日最新版】
「電気通信事業法第27条の3」に関する省令が2023年12月27日に改正された。「Xperia 1 IV」の価格はどれくらい変わったのか。各社オンラインショップにおける1回払い/実質負担額を比較した。(2024/2/11)

石野純也のMobile Eye:
ソフトバンクが“1年で実質12円”の購入プログラムを作った背景 約1年前から入念に準備も、厳密な運用は困難
2023年12月27日に電気通信事業法のガイドラインが改正されたことに伴い、ソフトバンクが新たな端末購入プログラムを導入した。「新トクするサポート(バリュー)」は、1年で端末を下取りに出すことで実質価格を抑えることが可能になるプログラム。同社がこのプログラムの仕組みを検討し始めたのは、1年前にさかのぼるという。(2024/2/10)

法令改正で「Pixel 8」の価格はどれだけ変わった? ドコモ、au、ソフトバンクの最安値【2月10日最新版】
「電気通信事業法第27条の3」の省令が改正されて、Pixel 8の価格はどう変わったか。ドコモは実質負担額をやや値上げ。auとソフトバンクは一括価格を値下げし、実質負担額もMNPなら100円を切っておりお得だ。(2024/2/10)

法令改正で「Pixel 7a」のキャリア価格はどれくらい変わった? ドコモ、au、UQ mobile、ソフトバンク、Google Storeの最安値
「電気通信事業法第27条の3」に関する省令が2023年12月27日に改正された。「Google Pixel 7a」の価格はどれくらい変わったのか。各社オンラインショップにおける1回払い/実質負担額を比較した。(2024/2/7)

法令改正は転売ヤー対策でいい効果/ネットワーク品質トップに自信 KDDI高橋社長
KDDIは2月2日、2024年3月期第3四半期の決算を発表した。モバイル事業はネットワーク品質の向上も図ってARPU収入増につなげていく。12月末の法令改正は、転売ヤー対策でいい効果が出ていると高橋社長は評価する。(2024/2/2)

10周年のmineoが目指す「長く使ってもらえるサービス」とは ガイドライン改正が追い風に
オプテージのMVNOサービス「mineo」が2024年6月に10周年を迎える。これに先駆け、同社は1月30日にオンラインで会見を開催した。2024年の展望とともに、通信品質の改善に向けた取り組みや、長期利用特典の見直しなどが発表された。(2024/1/30)

株式会社AIoTクラウド提供ホワイトペーパー:
PR:検知器だけは不十分? アルコールチェック義務化で見落としがちなポイント
2023年12月1日より検知器を用いたアルコールチェックが義務化された。背後責任への徹底捜査などの法改正の要点や、検知器の選定基準、検知結果の管理方法など、今すぐ取り組むべき準備のポイントについて分かりやすく解説する。(2024/1/29)

法令改正で「Galaxy S23」のキャリア価格はどれくらい変わった? ドコモ、au、楽天モバイルの最安値
「電気通信事業法第27条の3」に関する省令が2023年12月27日に改正された。「Galaxy S23」の価格はどれくらい変わったのか。各社オンラインショップにおける1回払い/実質負担額を比較した。(2024/1/25)

スマホの割引規制後に端末価格はどう変わった? 今買うべき機種はコレだ【2024年1月最新版】
2023年12月27日に電気通信事業法のガイドラインが改正されました。これによりスマホの端末価格は値上げになると予想されていましたが、実際はよりお得になったキャリアや端末もあります。4キャリアを中心に、オススメのスマホを見ていきましょう。(2024/1/23)

「フロッピー使用」義務付ける規定を廃止 経産省が省令改正
経済産業省は1月22日、フロッピーディスク(FD)など、記録媒体を指定する規制を見直すため、同省所管の省令改正を実施した。媒体名を「電磁的記録媒体」などの抽象的な規定にすることで、オンライン対応が可能になる。(2024/1/23)

法令改正で「Xperia 1 V」のキャリア価格はどれくらい変わった? ドコモ、au、ソフトバンクの最安値
「電気通信事業法第27条の3」に関する省令が2023年12月27日に改正された。「Xperia 1 V」の価格はどれくらい変わったのか。各社オンラインショップにおける1回払い/実質負担額を比較した。(2024/1/22)

法令改正で「AQUOS sense8」のキャリア価格はどれくらい変わった? ドコモ、au、UQ mobile、楽天モバイルの最安値
「電気通信事業法第27条の3」に関する省令が2023年12月27日に改正された。「AQUOS sense8」の価格はどれくらい変わったのか。各社オンラインショップにおける1回払い/実質負担額を比較した。(2024/1/18)

法令改正で「Xperia 5 V」の価格はどれくらい変わった? ドコモ、au、楽天モバイルの最安値
「電気通信事業法第27条の3」に関する省令が2023年12月27日に改正された。「Xperia 5 V」の価格はどれくらい変わったのか。各社オンラインショップにおける1回払い/実質負担額を比較した。(2024/1/17)

Mobile Monthly Top10:
端末割引が「原則4万円まで」に→年末に駆け込み需要?【2023年を振り返る(12月編)】
1年間でよく読まれた記事を月単位で振り返る「Mobile Monthly Top10」。12月は省令改正に伴う、携帯電話端末の値引き規制の変更に関する記事が複数読まれました。(2024/1/6)

石野純也のMobile Eye:
法令改正で“実質値上げ”のスマホ、4キャリアはどう動いた? 24年の売れ筋に影響も
2023年12月27日に、電気通信事業法の施行規則が改正され、端末割引の制限が4万4000円に拡大した。その一方で、回線契約を伴う際の端末単体割引もこの範囲に含まれたことで、大手キャリア各社は価格の見直しを余儀なくされた。ソフトバンクは1年下取りを導入する一方で、ドコモは実質負担額を値上げしている。(2024/1/6)

Mobile Weekly Top10:
省令改正で「原則4万円まで」となる端末値引き 駆け込み需要はどうだったのか?
12月27日、「電気通信事業法第27条の3」に関わる改正総務省令が施行されました。施行直前の日が対象だったせいか、今回のアクセスランキングではこの改正に絡む記事が複数読まれました。(2023/12/30)

ドコモ、27日から一部スマホの“実質負担額”を値上げ 法令改正を受けて
NTTドコモが、「いつでもカエドキプログラム」を適用した際の実質負担額を、12月27日から値上げする。このプログラムは、端末単体(白ロム)の購入も対象だが、12月27日からは、端末単体購入の場合も、電気通信事業法の省令(ガイドライン)で割引金額が4万4000円(税込み、以下同)までに規制される。(2023/12/26)

27日からの法令改正でスマホ割引はどうなる? 4キャリアの変更点と“今買うべき機種”
12月27日から、電気通信事業法に関するガイドライン(総務省令)が改正される。これに伴い、端末割引は4万4000円までに制限され、端末単体割引も同様に制限される。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルで変更される(と思われる)端末割引施策をまとめた。(2023/12/26)

領海外でも「Starlink」を使えるように――総務省が船舶/航空機に搭載する衛星通信システムの審査基準を改正へ パブリックコメント募集
総務省が、船舶や航空機に搭載する非静止衛星通信システムの「携帯移動地球局」(移動局)の通信可能範囲を改定するための手続きを始めた。パブリックコメントの募集後、告示が改正されると日本の領海外でも「Starlink」や「OneWeb」での通信が可能となる。(2023/12/25)

房野麻子の「モバイル新時代」:
「スマホ買うなら12月26日まで!」とショップが声高に叫ぶワケ 27日スタートの“新しい割引規制”とは?
今月に入って、家電量販店の携帯電話売り場で「法令改正まであと○日」「12月26日までがチャンス!」などのポスターをよく見かけるようになった。なぜスマートフォンを買うなら26日までが良いのだろうか。(2023/12/22)

楽天モバイルの「買い替え超トクプログラム」、AndroidとiPhone SE(第3世代)が対象外に 法令改正を受けて
楽天モバイルが、12月22日から「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」の対象機種を変更し、Android全機種とiPhone SE(第3世代)を対象外とした。12月27日から電気通信事業法の施行規則が変更されるため。(2023/12/22)

IIJmio、長期ユーザー向け特典は「今以上のことを検討」 電気通信事業法の規制対象外により
「電気通信事業法第27条の3」に関する総務省令が12月27日に改正され、IIJが規制の対象外になる。これにより、税込み4万4000円を超える端末値引きが可能になり、長期割引も提供可能になる。長期利用特典は、今以上のことを検討しているという。(2023/12/22)

その他規制の見直しも:
「IEEE 802.11be(Wi-Fi 7)」「320MHz幅」での通信が解禁に――総務省が技術基準を改正 即日施行
総務省が、IEEE 802.11be規格の無線LAN通信と、同規格に定める320MHz幅での通信を合法化した。合わせて、6GHz帯無線LANで利用できる「LPIモード」による子機同士の通信も合法化される他、5.2GHz帯の自動車内無線LANに関する規制緩和も行われる。(2023/12/22)

国内メーカー3社が最新規格「Wi-Fi 7」対応無線LANルーターの投入を予告
本日発表された電波法改正を受け、国内3社がWi-Fi 7対応無線LANルーターの開発を発表した。(2023/12/22)

au Online Shop お得割などの割引額、12月27日から変更 改正省令の影響か
KDDIは端末の価格を条件付きで値引く「au Online Shop お得割」などの割引額を変更すると案内している。変更は12月27日から実施。改正省令の影響を受けた対応と考えられる。(2023/12/21)

法令改正後もスマホの大幅値引きは可能? 想定される“抜け穴”を考えてみた
12月27日から電気通信事業法に関わる総務省令が改正され、端末単体の過度な値引きが規制される。ただし、この規制にも抜け穴がある。キャリアが値引きをしなければ問題ないのだ。(2023/12/21)

何が変わる?:
厚労省が目指す「労基法の改正」は、会社と従業員にどれほどの影響を与えるか
(2023/12/18)

ふぉーんなハナシ:
スマホを買うなら「26日まで」!? 省令改正で12月27日から端末割引が「原則4万円まで」に
大手キャリア(MNO)の携帯電話販売について、12月27日から利益提供(値引き/キャッシュバック)の上限額が原則4万円(税別)に引き上げられる代わりに、回線契約とひも付かない購入(いわゆる「白ロム」)にも規制がかかるようになります。それに向けた「駆け込み需要」の換気が始まっているようです。(2023/12/13)

Mobile Weekly Top10:
「11万4480円」がいきなり「実質24円」に(転売ヤー対策込み) しかし年末にはNGに?/デザインには作り手の“思想”が見え隠れする(好みかどうかはさておき)
ソフトバンクを通して販売される「Xiaomi 13T Pro」は、2年間(24カ月間)を端末を返却(下取り)に出すと、実質2万2008円で利用できます。MNPまたは22歳以下のユーザーなら、さらに割引が適用されて実質24円で使える……のですが、総務省令の改正でそれが難しくなる可能性があります。(2023/12/9)

官報、電子版が正本に 改正法成立 「ネットで無料で閲覧可能に」とデジタル庁
「官報」について、電子版を正本にする新法が12月6日成立した。これまで紙が正本だったが、逆転する。(2023/12/7)

mineo、2024年に長期利用特典を復活へ 電気通信事業法の“規制対象外”を受けて
総務省は12月4日、「電気通信事業法第27条の3等」の運用に関して、改正したガイドラインを公表した。IIJとオプテージが規制対象外となった。オプテージはmineoにて、長期利用特典を提供する見込み。(2023/12/6)

「NTT法は2025年をめどに廃止を」自民党が提言 NTTは「法整備等の議論に積極的に協力する」とコメント
自由民主党 政務調査会が12月5日、NTT法の在り方に関する提言をまとめた。所要の法改正などを行った上で、現行のNTT法は2025年の通常国会をめどに廃止することを求めた。提言を受け、NTTもコメントを発表している。(2023/12/5)

Mobile Weekly Top10:
新型折りたたみスマホがいきなり「実質9840円」/ネットワークTVチューナーの魅力とは?
ソフトバンクから発売予定の折りたたみスマホ「motorola razr 40s」は、購入条件によっては2年間で実質9840円で利用できます。折りたたみスマホをかなり手頃に使えるのですが、心配なのが12月下旬に控えている電気通信事業法施行規則の改正です。(2023/12/2)

強制適用のタイミングは2026〜27年か:
PR:「新リース会計基準」で変わる経理システムの要件、対応に必要な機能とは?
経理業務の担当者にとって法改正は悩ましい。近く国際会計報告基準との整合性を図るため、2026〜27年には新リース会計基準が適用される見込みだ。すでに公開された草案をもとに、システム対応のポイントを探る。(2023/12/1)

石野純也のMobile Eye:
折りたたみスマホ「motorola razr 40s」が“実質1万円以下”の衝撃 不安要素は法改正か
モトローラ・モビリティ・ジャパンは、フォルダブルスマートフォンの最新モデル「motorola razr 40」「motorola razr 40s」を日本に導入する。razr 40は、フォルダブルスマホのミッドレンジモデルという位置付け。ソフトバンク向けのrazr 40sはMNPや22歳以下が新規契約した際の“実質価格”は9840円まで下がる。(2023/11/25)

「端末値引き4万円まで」「白ロム割規制」は12月27日から 電気通信事業法の省令改正が決定
総務省が11月22日、「電気通信事業法第27条の3」に関わる総務省令を2023年12月27日から改正することを発表した。電気通信事業法第27条の3では、「通信料金と端末代金の完全分離」や「行きすぎた囲い込みの禁止」を規定している。端末値引きの上限は、現行の2万円から4万円に緩和するが、単体購入も規制の対象とする。(2023/11/24)

今日のリサーチ:
酒税改正後のビール類の売り上げ 「新ジャンル」は6割減――カタリナ マーケティング ジャパン調べ
2023年10月の酒税改正により、ビールカテゴリーでは「値下げになるビール」と「値上げになる新ジャンル」の売り上げ動向が注目されています。実売データに基づきビール類の情勢変化を見てみると……。(2023/11/21)

性的行為の前に「同意します」ボタン デジタル同意書が波紋
「性的同意」をスマートフォンのアプリで―。婚活事業を展開する会社が性的行為のデジタル同意書を作成するアプリ「キロク」を開発した。不同意性交や不同意わいせつの罪を新設した改正刑法の規定内容を互いに確認し、同意ボタンをタップするシステム。だがサービス内容を発表するや、その実効性を疑問視する声が噴出。会社はサービス提供をいったん見送る事態となった。(中井芳野)(2023/11/17)

「電気通信事業法の改正ではNTTは規制できない」 KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルがNTTの主張に再反論
KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの3社が、NTTが11月7日に発表した「NTT法のあり方についての考え」についての見解を発表した。NTTは電気通信事業法で規制ができるとのスタンスだが、3社は「現実的ではない」と反論。ユニバーサルサービス(電話サービス)の考え方についても食い違いが見られる。(2023/11/14)

「1円スマホ」撲滅へ 転売ヤー防ぐ省令改正 “白ロム割“も規制対象に
総務省は、「1円端末」の販売につながる過度な割引きを規制することなどを盛り込んだ新プランを発表した。年内に省令を改正する。(2023/11/7)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。