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» 2013年05月15日 11時28分 UPDATE

手のひらサイズのボディに日本向け機能をフル装備――「Xperia A SO-04E」

13日に発表されたばかりの「Xperia ZR」がドコモ向に登場した。その名も「Xperia A(エース)」。IPX5/IPX8の防水ボディに4.6インチHD液晶を搭載しており、持ちやすさにもこだわった。5月17日に発売する。

[田中聡,ITmedia]

 NTTドコモ向けXperiaシリーズに新モデルが登場。「Xperia A SO-04E」は、ソニーモバイルコミュニケーションズが5月13日に発表したグローバルモデル「Xperia ZR」のドコモ向けモデルだ。カラーバリエーションは、White、Black、Pink、Mintの4色。OSはAndroid 4.1だが、8〜9月にAndroid 4.2へのバージョンアップを予定している。

 発売は5月17日で、5月16日から全国のドコモショップで事前予約を受け付ける。

photophoto ソニーモバイル製の「Xperia A SO-04E」。ボディカラーはWhite、Black、Pink、Mint

 グローバル版との違いはドコモ向けサービスに加え、ワンセグ、FeliCa、赤外線通信、NOTTVに対応していること。2012年2月に発売した「Xperia Z SO-02E」のディスプレイは5インチフルHD(1080×1920ピクセル)だが、Xperia Aは4.6インチHD(720×1280ピクセル)となる。色鮮やかに映像や写真を表示できる「モバイルブラビアエンジン2」、カバーガラス一体型タッチパネルによりタッチの感度が向上する「ダイレクトタッチ」などを継承している。快適に持てるよう、ボディは適度に丸みを帯びている。

 1310万画素カメラにはソニーの積層型CMOSセンサー「Exmor RS for mobile」を採用しており、逆光など明暗差の大きいシーンで白飛びや黒つぶれなどを抑えるHDR動画撮影が利用できる。撮影環境に応じて自動でシーンを認識する「プレミアムおまかせオート」も従来どおり搭載している。側面のカメラキーはシャッターを切るのに使えるのはもちろん、スリープ中に長押しすれば、カメラの起動+撮影(静止画か動画)を素早く行える。

 アプリケーションプロセッサーはQualcommの「APQ8064」(1.5GHzクアッドコア)で、モデムチップは同社の「MDM9215M」を採用している。バッテリー容量は2300mAhで、取り外しは可能だ。防水性能はIPX5/8、防塵性能はIP5Xをサポートする。Xiの通信速度は下り最大100Mbps。Xperia独自のWALKMAN、アルバム、ムービーアプリも健在。ソニー製のスピーカーやイヤフォンなどさまざまな製品とワンタッチでBluetooth接続可能なNFCも利用できる。

「Xperia A SO-04E」の主な仕様
機種名 Xperia A SO-04E
OS Android 4.1
プロセッサー Snapdragon S4 APQ8064(1.5GHzクアッドコア)
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約67×131×10.5ミリ
重さ 約141グラム
連続通話時間 3G:約630分、GSM:約570分
連続待受時間 LTE:約390時間、3G:約420時間、GSM:約360時間
バッテリー容量 2300mAh
メインカメラ 有効約1310万画素裏面照射型CMOS(AF/手ブレ補正対応)
インカメラ 有効約31万画素CMOS
メモリ ROM:32Gバイト、RAM:2Gバイト
外部メモリ microSDXC(最大64Gバイト)
ディスプレイ 約4.6インチHD(720×1280ピクセル)TFT液晶
ボディカラー White、Black、Pink、Mint
主なサービス・機能 Xi(下り100Mbps/上り37.5Mbps)、FOMAハイスピード(下り14Mbps/上り5.7Mbps)、WORLD WING(3G+GSM)、おサイフケータイ、Wi-Fi、テザリング、エリアメール、GPS、Bluetooth(4.0)、DLNA/DTCP-IP、NFC(決済サービス含む)、しゃべってコンシェル、ドコモクラウド、スマートフォンあんしん遠隔サポート ほか

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