875グラムの超軽量UltrabookがWindows 8に刷新──「LaVie Z」2012年PC秋冬モデル

» 2012年10月19日 13時00分 公開
[ITmedia]

スペシャルな軽量ボディはそのまま継承、プリインストールOSをWindows 8に刷新

photo 超軽量Ultrabook「LaVie Z」(ムーンシルバー)

 13.3型で875グラム、究極の軽さを追求したNECのUltrabook「LaVie Z」シリーズは、従来の2012年秋冬モデルより基本スペックは変わらず、OSをWindows 8に刷新して展開する。

 ラインアップはCore i7-3517U+256GバイトSSD仕様の上位モデル「LZ750/JS」とCore i5-3317U+128GバイトSSD仕様の標準モデル「LZ550/JS」の2機種。価格はオープン、発売時の実売価格はLZ750/JSが16万5000円前後、LZ550/JSが13万5000円前後と予想される(2012年夏モデルと同等)。

 上位モデルLZ750/JSの主な仕様は、超低電圧版のCore i7-3517U(1.9GHz/最大3.0GHz)+Intel UM77 Expressチップセットの組み合わせに、4Gバイトのメインメモリ(PC3-12800対応 オンボード、増設不可)、256GバイトのSSD(Serial ATA 6Gbps)、1600×900ドット表示の13.3型ワイド液晶ディスプレイ(スーパーシャインビューLED液晶)など。通信機能は IEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LAN(2.4GHz/5GHz帯対応)とBluetooth 4.0+HSで、3G/LTE/WiMAXなどのワイヤレスWANは非搭載。標準モデルのLZ550/HSは、CPUをCore i5-3317U(1.7GHz/最大2.6GHz)に、ストレージを128GバイトSSDとする以外、仕様はほぼ共通となる。

 バッテリー動作時間は約8.1時間。本体サイズは313(幅)×209(奥行き)×14.9(厚さ)ミリ、重量は約875グラム(LZ750JS)。OSはそれぞれ64ビット版のWindows 8、オフィススイートはOffice Home and Business 2010をプリインストールする。

 なお、軽量追求のため採用した新素材「マグネシウムリチウム合金」による底面パネルは、上位モデルのみの採用に変更。標準モデルはマグネシウム合金のパネルを採用し、本体重量は約15グラム増(約890グラム)となる。

直販モデルは、Win 8 Pro、CPU、SSD容量などのカスタマイズが可能

 NECの直販サイト「NEC Direct」モデルとなるLaVie G タイプZは、OSのエディション(Windows 8 Pro)、CPU(Core i7-3517UかCore i5-3317U)やSSD容量(256Gバイトか128Gバイト)、Officeのエディションや有無を選択したカスタマイズオーダーが可能。Windows 7プリインストールモデルも別モデルとして継続販売する予定とする。



LaVie Z店頭モデルの概要(その1)
シリーズ名 モデル名 タイプ 従来比較 CPU メモリ HDD/SSD OS 実売価格
LaVie Z LZ750/JS Ultrabook Win 8採用 Core i7-3517U (1.9GHz/最大3.0GHz) 4GB (DDR3) 256GB SSD 64ビット版 Windows 8 16万5000円前後
LZ550/JS Ultrabook Win 8採用 Core i5-3317U (1.7GHz/最大2.6GHz) 4GB (DDR3) 128GB SSD 64ビット版 Windows 8 13万5000円前後
LaVie Z店頭モデルの概要(その2)
シリーズ名 モデル名 液晶 解像度 チップセット 光学ドライブ GPU TV/オフィス 重量
LaVie Z LZ750/JS 13.3型ワイド 1600×900 Intel UM77 CPU統合 (HD 4000) ─ / Office Home and Business 2010 約875グラム
LZ550/JS 13.3型ワイド 1600×900 Intel UM77 CPU統合 (HD 4000) ─ / Office Home and Business 2010 約890グラム


NEC Direct(NECダイレクト)

「LaVie Z&LaVie G タイプZロードテスト」バックナンバー

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月10日 更新
  1. 「次世代Apple Intelligence」をフル活用するにはどのような条件がある? 「Siri AI」は日本で使える? 知っておくべき対応モデルのハードル (2026年06月09日)
  2. 実売1万円切りでパススルー給電にも対応! KTCの15.6型モバイルディスプレイ「H15F9」は“買い”か (2026年06月09日)
  3. 「macOS 27 Golden Gate」が2026年秋に登場 初のApple Silicon専用バージョンに (2026年06月09日)
  4. 初のカラー対応「Kindle Scribe Colorsoft」の実力は? 通常モデルとの価格差1万7000円の価値を検証 (2026年06月10日)
  5. Apple Siliconはなぜ「オンデバイスAI」に強いのか? NVIDIA「RTX Spark」との比較で読み解くシリコン設計の哲学 (2026年06月08日)
  6. 「Geminiの技術は使うが、Geminiではない」 WWDC26で見えたApple流AIとプライバシー戦略の核心 (2026年06月10日)
  7. 高騰中のSSD、品薄のHDD──けれど“最終処分”のニーズは変わらず (2026年06月06日)
  8. 新GPU「RX 9070 GRE」搭載カード発売! 既存上位モデル「RX 9070 XT」との価格差に悩む声も (2026年06月08日)
  9. コンパクトボディーにスパコン並みのAI性能! 「NVIDIA RTX Spark」搭載ミニデスクトップPCを見てきた (2026年06月04日)
  10. ミニPCに強みの「MINISFORUM」 ミニワークステーションの新モデルから「謎の拡張カード」まで多彩な製品を披露 (2026年06月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー