リテールボックスアートアキバ百景 Vol.14

» 2008年05月28日 17時00分 公開
[古田雄介,ITmedia]

リテールボックスアート

場所 PCパーツショップ各店

解説 PCパーツショップの店内では、CPUやグラフィックスカードの空き箱を積み上げて作った広告素材をよく見かける。例えば、Core 2 Duo E8xxxシリーズが潤沢に入荷するようになった4月後半、「新型Core 2 再入荷しました」のPOPと一緒に、リテールボックスで作った造形物を置くショップが一気に増えた。以下の画像は、その「リテールボックスアート」事例だ。

BLESS秋葉原本店にて撮影。スタンダードなタワー型(画面=左)。ドスパラ秋葉原本店は、ビル型を採用。ただし、こちらは中身の入った在庫を積み上げたもの(画面=中央)。クレバリー1号店のCore 2ロボ。成人男性と同じくらいの高さがあった(画面=右)

 リテールボックスアートについて聞くと、ある店員さんは「だって箱があまっていたし、ちょっと組み立てたくなるじゃない?」と語った。

 多くのショップでは、自社ブランドのオリジナルPCにリテールボックスで入荷したCPUを使う場合があるため、新製品のパーツでも大量の空き箱が出るというわけだ。ちなみに、これらのショップブランドPCは、別売りのCPUクーラーを採用することも多く、リテールのCPUクーラーさえもジャンク品として大量に出回ることがある。

 あるショップの店長は「アキバでは、どんな廃材もむだにしません。地球にやさしいですよね」と誇らしげにコメントしていた。ま、箱はすぐに捨てるんでしょうけど。

用例1 「このロボ、実はペノムの箱?」「コレ(Core)ジャナイロボ……」

用例2 「Core 2ロボか……手塚先生、もうすぐですよ」



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月29日 更新
  1. キーボードの中にPCが丸ごとイン! HPが切り開く新ジャンル「キーボード内蔵PC」の使い勝手を徹底検証 (2026年07月28日)
  2. 鳴り物入りで登場した「Copilotキー」が早くもお蔵入りか──チャットボットからAIエージェントへの移行が示すMicrosoftの誤算 (2026年07月27日)
  3. フルHDより広く4Kより見やすい! 31.5型ディスプレイ「ProLite XUB3297QSNP-B1J」がテレワークにピッタリな理由 (2026年07月29日)
  4. 「AIハイパースケール」でNVIDIAに真っ向勝負を仕掛けるAMD 2030年に向けたロードマップを公開 (2026年07月28日)
  5. ゲーミングPCをリビングに持ち込むとどうなるか? 話題の「Steam Machine」をSteam Deckユーザーが買ってみた (2026年07月29日)
  6. 480mm水冷に160mmファン搭載ケース! 夏のアキバは「大風量パーツ」がアツい (2026年07月27日)
  7. サンコー、デスクトップPCを吊り下げ固定できるPC台座 (2026年07月28日)
  8. FIIO、同社製DAPを内蔵可能なレトロ調デザインのBluetoothワイヤレススピーカー (2026年07月28日)
  9. なぜ元Appleエンジニアは熱意を失い起業したのか? スマートグラス「Even G2」イベントで語られた、次世代機「G3」へのロードマップ (2026年07月27日)
  10. Jackery、定格1500Wを実現するポータブル電源「1000 New」の新モデル 19%小型化 (2026年07月27日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー